押小日誌

押小日誌

職員研修

 8月31日(水)の放課後に、氏家中学校に勤務しているスクールカウンセラーを講師に招き、職員研修を行いました。前半は、栃木県の児童生徒の現状として、校内暴力、教育相談件数、いじめの件数、不登校の人数などの推移について話を聞きました。小学校も年々増加の傾向にあるものがあり、今後の課題として考えていく必要があるという認識を持ちました。後半は、学校で使えるカウンセリングとして、「ブリーフセラピー」について学びました。今まで行ってきたことが確認できたり、新しいことを学んだりと、とても有意義な研修となりました。
 

6年生が奉仕活動

 昨日(30日)の台風10号は、予報で出されたほど雨や風は強くはありませんでした。しかし、体育館の近くの樹木や昇降口近くの樹木の葉がたくさん落ちていました。ボックスの活動の後で、6年生がきれいに片付けをしてくれました。
  
 

ボックスの活動

 8月31日(水)の朝の活動は、夏休みが終わって初めてのボックス(boks)の活動でした。1~4年生は体育館で行いました。5・6年生は校庭で、「Sケン」を行いました。少し元気が足りない感じがしました。
  
  

臨時休業のお知らせ(30日)

 明日(30日)は、強い台風10号が関東地方に接近し、東北地方に上陸の予報が出ています。子どもたちの安全を考慮し、さくら市一斉に「臨時休業」となりました。保護者の皆様には、子どもを通して、プリントを配布しましたので、ご確認ください。また、家庭でのご指導をお願いします。

栃木県・さくら市総合防災訓練

 8月28日(日)に、「栃木県・さくら市総合防災訓練」が、さくら市総合公園において、9時から約3時間に渡り行われました。押上小からも21組の親子が、「避難訓練・誘導訓練」に参加しました。栃木県知事、さくら市長をはじめ、116の機関が参加し、訓練が行われました。