押小日誌

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校内研究授業

 7月5日(水)に、2年生と6年生で国語の研究授業を行いました。今年度の研究テーマは、「自ら考え、豊かに表現できる児童の育成 ~読み取る力を伸ばす指導の工夫~」として、児童の学力の向上に取り組んでいます。
 2年生の国語の単元名は「ミイミー」です。デジタル教科書や黒板への挿絵の掲示の工夫、個人で考えたり、3人の小グループで考えさせたりと工夫をしました。
  
  
 6年生の単元名は、「ようこそ、私たちの町へ」です。いろいろなパンフレットを事前に準備したり、個人で考える時間、3人のグループで話し合う時間、全体で発表する時間と、時間配分を工夫したりしていました。
   
 放課後は、市教委の指導主事を招いて、授業研究会を行いました。学年別に2班に分かれて、授業の効果のあった点や課題となる点などを話し合い、全体会で発表しました。指導主事の指導助言をいただき、とてもよい研究会になりました。
  
  

4年生・校外学習

 7月6日(木)に、4年生が校外学習として、氏家消防署とさくら警察署を見学に行きました。消防の仕事や警察の仕事がどんなに大切かを学んできました。
 氏家消防署での様子です。消防車両の説明や救急車の見学、消防士の仕事などを詳しく聞いてきました。
  
  
  
 さくら警察署での様子です。警察官の仕事の説明を聞き、パトカーなどを見学しました。
  
  

家庭科の授業ボランティア

 7月5日(水)に、5年生の家庭科の授業で、ボランティアの方が7名来校し、授業のお手伝いをしてくださいました。授業は、手縫いの基礎で、「玉どめと玉結び」を学習しました。
  
 

ボックスの活動

 7月5日(水)の昼休みに、今年3回目のboks(ボックス)の活動がありました。今回は、5年生と6年生が行いました。今年初めての「Sケン」を行いました。
6年生は、ルールも良く覚えていました。5年生は、昨年1回しか行っていないので、ルールの確認や動き方を説明してから行いました。みんな楽しそうです。
  
  

あいさつ活動

 7月5日(水)の登校の時間に、朝のあいさつ活動が行われました。市の担当者が2名、わわわ隊の方が2名来校し、本校職員と共に、児童の昇降口前で実施をしました。子どもたちは、元気な声であいさつを交わしてきました。
  
 1年生のアサガオの鉢植えが、花を咲かせています。また、2年生のミニトマトは、赤く色づき食べ頃となってきました。