押小日誌

押小日誌

さくら市福祉まつり

 10月21日(土)に、氏家体育館で、「第12回さくら市福祉まつり」が行われました。体育館のステージでは、開会式やオープニングセレモニーが行われました。体育館のフロアーでは、園児・児童・生徒の作品展示、いろいろな協力団体による福祉体験、福祉施設の紹介、バザーなどが行われ、外の駐車場では、模擬店なども行われました。地域のボランティアや中学生・高校生のボランティアが活躍していました。
 
 押上小の児童の作品展示
  

薬物乱用防止教室

 10月19日(木)に、栃木県警察本部の職員の方を講師として、6年生を対象に「薬物乱用教室」を行いました。薬物が体に及ぼす影響や害について学習しました。
  
  
 また、携帯電話・スマートフォンを使う場合の「フィルタリング」の必要性や友達のことを勝手にネット上にのせないこと。使う場合のルールやマナーを話してくださいました。
 最後に、「いじめは絶対にやめよう」という話をしてくださいました。

5年生・環境に関する講話

 10月19日(木)に、5年生は総合的な学習の時間に、環境保全に関する講話を聞きました。講師は、「うじいえ自然に親しむ会」の会長さんです。「鬼怒川の河川敷の外来生物について」という内容のお話でした。氏家の天然記念物に指定された「シルビアシジミ」の保護のために、「シナダレスズメガヤ」などの外来植物を抜き取ろうというお話でした。始めの予定では、この講話の後で、鬼怒川河川敷へ出かけて、実際に外来植物の抜き取り作業を行う計画でしたが、雨のため中止となりました。
  

教職員による読み聞かせ

 押上小の読書月間は、10月3日(火)~11月10日(金)まで設けられています。この期間に、教職員による読み聞かせを3回、ボランティアによる読み聞かせを1回予定しています。子どもたちは、とても楽しみにしています。1回目の今回は、学級担任以外の教員、養護教諭、非常勤講師、栄養士が担当しました。
   
  
  

6年生・親子活動

 10月18日(水)に、6年生は親子活動と親子給食を行いました。
 親子活動は、布の染め付けを行いました。きれいなできあがりになりました。
   
  
 給食は、教室でみんなが楽しく食べました。