押小日誌

押小日誌

市小学校駅伝競走大会

【さくら市小学校駅伝競走大会】12月5日(水)
 第3回のさくら市小学校駅伝競走大会がさくら市総合公園で行われ、本校の5・6年生が参加しました。
 この大会は、スポーツを通して、市内小学校児童の体力・走力の増強を図り、また、多くの児童が走る楽しさを味わうことを目的として行われています。
 今年もたすきをつなぐ駅伝の部とみんなで楽しくスタジアム内を走るエンジョイランイングの部が行われました。
 駅伝の出場チームは、大会要項では学級数程度となっていますが、本校では多くの児童にたすきをつなぐ体験をさせたいという思いで、5年生も6年生もそれぞれ2チーム参加しました。
 一人一人がたすきをつなごうと一生懸命走りました。

人権朝会

【人権朝会】12月4日(火)
 人権週間を契機として、本校の人権教育の実践課題である「互いのよい言動を認め合い、助け合って活動できる子の育成」のための取組です。
 ① 人権教育主任が、「人権とは何か」「人権デー」「人権週間の 
  由来」について説明をしました。
 ② 栃木県教育委員会の人権作文集より、小学生の優秀作品を紹介 
  しました。
 ③ 校内人権標語コンテストの表彰を行いました。
校内人権標語コンテスト表彰.pdf

防災訓練

【防災訓練】(総合訓練)11月30日(金)
 校内で火災が発生したと想定しての避難訓練を行いました。
 子どもたちは、火災発生、避難の放送を聞き、先生の指示に従って避難場所に速やかに避難することができました。避難訓練後、教室に戻って振り返りを行い、防災に関するDVDやテレビ番組を視聴し、防災について話合いました。
 6年生は、水消火器を使って、消火体験を行いました。

科学館サイセンス教室

【科学館サイセンス教室】11月29日(木)3校時
 3年生から6年生まで、子ども総合科学館の出前授業である「科学館サイエンス教室」を行いました。様々な実験を通して、科学に対する興味・関心を高めることが目的です。 今回のテーマは、「超低温の世界(液体窒素)」です。
 液体窒素の中に、①空気、②花(マリーゴールド)、③水ぞうきん、④ボール、⑤二酸化炭素、⑥酸素  を入れるとどうなるか、それぞれクイズを交えながら楽しく学びました。 また、物を燃やす働きをもつ「酸素」を液体窒素に入れて、液体になった「酸素」の中に「火」を入れるとどうなるか実験したり、液体窒素が蒸発して気体になるときに体積が数百倍になることを利用して模型のロケットを打ち上げてみたりしました。