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押小日誌
今年度最後の「まつのみ班活動(自由遊び)」
先週7日(木)の昼休み、今年度最後の「まつのみ班活動(自由遊び)」を行いました。
それぞれの班で、6年生が中心となって遊ぶ準備をしてルールを確認して、スタート。だるまさんが転んだ、へびおに、長縄とびなどで楽しく遊びました。
この縦割り班で、6年生と遊べるのもこれで最後。そんな風に思うと少し寂しくなります。でも、子どもたちは寂しさより楽しさを前面に出して遊んでいました。夢中になれるっていいですね。ここでも、班をまとめたり準備や片付けまでしっかりやってくれた6年生に感謝です。ありがとう。
今年度最後の読み聞かせ
先週、今年度最後の読み聞かせがありました。4月から数えて9回目です。
上の写真は2年生の様子です。「目力(めぢから)」が感じられます。
今日は、最初に訪れた6年生教室の「怪談えほんシリーズ」の「いるのいないの」という絵本に思わず引き込まれてしまいました。ドキドキしながら、最後のページには…(思い出しただけでもドキッとします)子どもたちも思わずのけぞっている子も。私も思わず「うわっ」とのけぞってしまいました。
各教室でも、読んでくださる方のお話を、真剣に子どもたちが聴いています。引き込まれている様子が伝わります。中には、気分転換に手遊びもやっていて楽しい雰囲気になっていました。読み聞かせボランティアの方々のいろいろな「技」はこちらが勉強になります。
読み聞かせは、今回が最終となりました。読み聞かせボランティアの皆様、大変お世話になりました。来年度も、子どもたちのために引き続きよろしくお願いいたします。
ミシンにトライ!手作りで楽しい生活(5年家庭科)
これまで、家庭科で手縫いを学んだ5年生。今度は、ミシンを使ってエプロンを作ります。家庭科「ミシンにトライ!手作りで楽しい生活」という学習です。
はじめは、担当の先生からミシンの基本的な使い方を教わり、生地の裁断や仮縫い、エプロンの周りの部分の縫製を進めてきました。
そして、作業工程もいよいよ最終に近づき、ポケットをつけるところまできました。ここが難しいところでもあるので、この日はミシンボランティアの方々のご協力をいただき製作活動を進めました。
ボランティアの皆様は、あくまでも子どもたちのサポートに徹していただき、やってあげてしまうのではなく、あるときは見守り、あるときはアドバイスをしていただくなど、絶妙なサポートをしていただきました。ありがとうございました。おかげさまで子どもたちの作業も順調に進み、この日全員が無事に完成することができました。
また、子ども同士で教え合ったり、アドバイスし合ったりする姿も見られます。こんなシーン、本校の子どもたちのいいところだなと感じます。
そしてついに!世界に1つだけでの「マイエプロン」を作ることができました。ご指導いただいたミシンボランティアのみなさん、本当にありがとうございました
こんなことできます!
先日、「6年生でジャグリングができる子がいる」という情報を得ました。前々からちょっと興味があった私はさっそくその子とお話をして、「ぜひ見たいな」と伝えたところ、「はい!」と快諾をもらい、さっそく次の日の業間休み、校長室に来てくれました。
3個のボールを使ってのジャグリングを見せてくれました。いろいろな技がどんどん出てとても感動し、思わず職員室にいた先生方にも「見て!」と伝え、もう一度、やってもらいました。
見ていた職員も感動。そして、その子同意の下、今度は、給食後のランチルームで子どもたち(1・4・5・6年生)に披露することになりました。
給食後、教務の先生司会のもと、ジャグリングを披露しました。見ていた子どもも先生方も「うぉー」「すごい!」の声。すばらしい技にとても盛り上がり、演技後は拍手喝采でした。
この子も含め、子どもたちはきっといろいろなキラリと光るものをもっています。そんな「光るもの」を紹介し合える場っていいなと思いました。今週の「雛めぐり」同様、こういうものがあるのって「学校って楽しい所」と感じます。
さあ、みんなはどんな「光るもの」もってるかな。
部活動指導者の方々へ感謝の意を(押上小学校体育文化後援会)
本校には、野球、バスケットボール、金管の3つの部活動があり、希望する子どもたちが所属し、活動をしています。少ない人数ではありますが、保護者の皆様の熱心なサポートをいただきながら子どもたちは技術・技能の向上を目指してがんばっています。また、本校の体育文化後援会も活動を支援しているところです。活動の様子は、ホームページでも紹介しています。また、運動会でも部活動紹介として保護者や地域の皆様にご紹介しいただいたところです。
※年度始めの部活動紹介の写真の再掲です。
このたび、後援会会長でもあるPTA会長さんから、部活動を指導いただいている指導者の方々に感謝状をお贈りしました。これは、本校の体育文化後援会が今年45年目を迎えることに伴い、会長さんから「長年指導いただいている方々に感謝の意を贈ってはどうか」というお話があって実現したものです。また、感謝状とともにおしピョンが描かれたエコバッグもお渡ししました。このバッグの製作にあたっては適応支援教室「つばさ」の子どもたちの協力をいただきました。感謝です。
お話しを伺うと、3つの部活動を指導いただいている方々は、どなたも10年以上の長きにわたって本校の子どもたちのために部活動に携わっていただいており、本当にありがたく思っています。「子どもたちが楽しいと思ってもらえることを大切にしています」「子どもたちのために何かお手伝いできればと思い、ここまで来ました」「自分も楽しいなと思ってやっています」など、指導者の方々は笑顔でお話ししてくださいました。これまでの多大なるご尽力にあらためて感謝申し上げますとともに、今後も、子どもたちのためにお力をお貸しくださるようお願いいたします。
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