押小日誌

押小日誌

6年生、修学旅行1日目

【6年生 修学旅行1日目】10月28日(水)
 すばらしい秋空の元、予定していたすべての活動が終わりました。
 子どもたちは、野口英世の生涯を知り、会津の歴史に触れ、郷土料理を食べ、郷土玩具を作り、お土産を買うなど、1日を満喫しました。これから温泉に入り、自由行動、そして思い出深い1日目を終えようとしています。


2日目の明日もとても楽しみです。

持久走大会に向けて

【持久走の練習開始】10月26日(月)
 11月18日の校内持久走大会に向けて練習が始まりました。今年は業間休みの時間(2時間目と3時間目の間の休み時間)と体育の時間に行います。
 業間休みには、子どもたちがそれぞれ自分のタイミングで校庭の北側に設置した1周200mの長方形のコースを走ります。走った分だけ「マラソンカード」を塗っていきます。
 マラソンカードは、運動委員会の皆さんが何種かつくってくれて、そこから選べるようになっています。
 自分自身への挑戦です。がんばってほしいと思います。

 

環境保全活動

【5年生 環境保全活動】10月26日(月)
 鬼怒川河川敷の環境保全活動を行いました。毎年5年生が取組んでいます。
 外来種の「シナダレスズメガヤ」が、本来の鬼怒川らしい「れき河原」に生える「カワラノギク」や「ミヤコグサ」などに悪影響が問題になっています。植物だけでなく、「シルビアシジミ」など、「れき河原」をエサとする虫たちも生息できなくなり、河原の貴重な生態系が破壊されてしまいます。
  今回も加藤啓三氏の御協力で、学校で事前学習を行ってから、現地(カワラノギク保全地)での作業となりました。子どもたちは、加藤先生の話を聞きながら、外来種である「シナダレスズメガヤ」などを刈り取る作業を行いました。
〇事前学習

〇現地での活動