押小日誌

押小日誌

職員研修

 8月31日(水)の放課後に、氏家中学校に勤務しているスクールカウンセラーを講師に招き、職員研修を行いました。前半は、栃木県の児童生徒の現状として、校内暴力、教育相談件数、いじめの件数、不登校の人数などの推移について話を聞きました。小学校も年々増加の傾向にあるものがあり、今後の課題として考えていく必要があるという認識を持ちました。後半は、学校で使えるカウンセリングとして、「ブリーフセラピー」について学びました。今まで行ってきたことが確認できたり、新しいことを学んだりと、とても有意義な研修となりました。