押小日誌

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ふれあいの里

 11月5日(月)に、土曜授業として、「ふれあいの里」が行われました。今年は、保護者、地域ボランティア、明友会、学校評議員など、合計82名の方々に御協力をいただきました。次に写真により、活動の一部を紹介します。
 
 1年生と2年生は、体育館で、保護者や明友会の方々と昔の遊びで交流をしました。ケン玉、コマ、輪投げ、お手玉、折り紙、あやとり、おはじきなどで、楽しい時間を過ごしました。
  
  
  
 
 3年生と4年生は、学校の農園で、1年生から4年生までが育てたサツマイモを使い、スイートポテトを作りました。サツマイモを切り、茹でて、大人の人に教わりながらおいしそうなスイートポテトを作りました。
  
  
 
 5年生は、自分たちで稲刈りをした餅米を使い、餅つきをしました。ついた餅は、あんころ餅ときなこ餅にしました。餅つきは、男子も女子体験しました。貴重な体験をすることができました。
  
  
 
 6年生は、うどん打ちを行い、けんちんうどんの材料を作りました。粉をこねて、 上手に伸ばして、食べやすい太さに切りました。
  
  
 
 出来あがった、スイートポテト、もち、けんちんうどんは、みんなに配り、全員がランチルームに集まり、会食をしました。楽しいひとときを過ごすことができました。