押小日誌

押小日誌

5年生臨海自然教室について

今日一日の臨海自然教室の子どもたちの様子をお伝えいたします。

・無事自然の家に到着です。

・全員元気です。食事は元気度のバロメーター。昼食も晩ご飯もしっかり食べて元気もりもりです。

・筏づくり体験、貝の根付けづくり、ナイトハイクなど体験活動を予定通り実施。元気に活動しました。

・天気にも恵まれた初日でした。明日2日目は塩づくりの予定です。

参加証明書&感謝状(夏休みの自由課題)

夏休みの自由課題「ホネワクレポート」に多くの子どもたちのレポートの提出があったことを以前お知らせしました。

先週から今週にかけて、提出した児童に校長室に来てもらい、提出したことに対する「参加証明書&感謝状」を渡しました。

(渡したものはこのようなものです。右半分は、提出したレポートを載せています。)

  

 

 子どもたち一人一人に、「ありがとう」と言いながらこのような賞状を渡せることは本当に幸せなことだなと感じます。子どもたちも「うれしいな」と思ってもらえたら私もさらにうれしいです。

 

 

 

  

あらためて、参加したみなさん、ありがとう。

 

海に向けて出発(5年生・臨海自然教室)

5年生は今日(9/11)から1泊2日の臨海自然教室です。朝の子どもたちはワクワク・ドキドキ感で一杯な様子でした。

出発式、そして保護者のみなさんに「行ってきます」のあいさつのあと、バスに乗り込み、出発しました。 

行き先は、県立とちぎ海浜自然の家(茨城県鉾田市)です。自然の家では、筏づくり体験や塩づくり、夜の海岸ハイク、貝の根付けづくりなど海ならではの活動を予定しています。保護者のみなさまにもいろいろとご協力いただき、また、お見送りもいただきありがとうございます。

※自然教室の期間は、引率業務を優先する関係から、宿泊学習に関する記事の随時掲載は見合わせます。後日掲載いたしますのでご了承ください。

部活動報告

本校HPのメニュー欄に、『体育文化後援会(野球・バスケ・金管)』があります。野球部の活動報告を載せましたので、ぜひご覧ください。

災害時を体験(4年社会科 宇都宮市・防災館)

昨年度、防災教育実践研究推進校として特に災害安全について学びました。今年度も引き続き防災学習を継続して進めています。
防災学習の一環として、9月3日(火)、4年生が社会科の学習で防災館(宇都宮市)に行きました。

 

栃木県防災館は、地震・火災などの災害を疑似体験できるところで、体験や施設見学を通して、防災に関する知識や技術を学べる体験施設です。

子どもたちも、大風、煙、地震、大雨の体験を行い、ふだんでは経験できない災害時の状況を実体験することができました。また、展示コーナーで県内で発生した地震や水害などの写真を中心に、災害が発生するメカニズムなども学ぶことができました。

  

 

 

 

子どもたちは真剣に体験し、振り返り、命を守る行動について学んできました。
災害を体験することで、命を守る行動を知り、本当に発生したときにあわてず行動ができるようにと、この学習活動を実施しました。災害を「自分ごと」としてとらえて、「知る」ことから「行動できる」力を身に付けるよい機会になったと感じています。