押小日誌

押小日誌

こんなことできます!

先日、「6年生でジャグリングができる子がいる」という情報を得ました。前々からちょっと興味があった私はさっそくその子とお話をして、「ぜひ見たいな」と伝えたところ、「はい!」と快諾をもらい、さっそく次の日の業間休み、校長室に来てくれました。

3個のボールを使ってのジャグリングを見せてくれました。いろいろな技がどんどん出てとても感動し、思わず職員室にいた先生方にも「見て!」と伝え、もう一度、やってもらいました。

 

見ていた職員も感動。そして、その子同意の下、今度は、給食後のランチルームで子どもたち(1・4・5・6年生)に披露することになりました。

給食後、教務の先生司会のもと、ジャグリングを披露しました。見ていた子どもも先生方も「うぉー」「すごい!」の声。すばらしい技にとても盛り上がり、演技後は拍手喝采でした。

 

 

この子も含め、子どもたちはきっといろいろなキラリと光るものをもっています。そんな「光るもの」を紹介し合える場っていいなと思いました。今週の「雛めぐり」同様、こういうものがあるのって「学校って楽しい所」と感じます。

さあ、みんなはどんな「光るもの」もってるかな。