押小日誌

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6年 修学旅行一日目⑧「部屋で」

昨晩の各部屋での様子です。自由時間です。入浴を済ませたばかりの20時を過ぎたところです。早朝から始まったハードな一日でしたが、この段階で疲れが見える子は一人もいないように感じます。学習の深さが勝っているのだと思います。

室内の様子は様々で、荷物や布団の整理状況が気になる班もありますが、自由時間です。この後、荷物をきちんと整理し、しっかり布団に入って寝たことを期待しています。

6年 修学旅行一日目⑥宿泊所「浜とく」到着

会津からバスに揺られて約2時間、本日の宿、いわき市「浜とく」に到着です。1971年創業、収容人員275名、様々な温泉に大好評の黄金風呂も新登場し、さらにあのスパリゾートハワイアンズまで約3分と立地に恵まれた温泉宿です。残念ながら、修学旅行では一部しか体験できないかもしれませんが、これから始まる夕食、入浴、そして各部屋での自由時間を経て雰囲気を十分に味わってくれるでしょう。

6年生の皆の生き生きとした表情が印象的ですね。とても爽やかな天気に恵まれ、多くの貴重な経験ができた「修学旅行1日目」でした。明日の活動もエンジョイするためにしっかり寝るように。「いい夢見るんだぞ」

・・・HPの更新ですが、本日はここまでとさせていただきます。「夕食」や「自由時間」等の様子はまた明日お知らせいたします。お楽しみに!

 

6年 修学旅行一日目⑤「鶴ヶ城」

一日目のメインの目的地、日本百名城の一つ「鶴ヶ城」見学の様子です。別名「若松城」とも言います。

鶴ヶ城は、戊辰戦争の際に、新政府軍の猛攻に耐えた「難攻不落の名城」としても有名です。天守の内部は博物館となっており会津の歴史に触れることができます。お土産店や内容も充実し、四季折々の景観も美しく、観光施設としても名高い名所となっています。子どもたちも、鶴ヶ城の歴史、景色、土産等の存分に触れ、大いに学習を深めました。

6年 修学旅行一日目④「民芸の館 松良(昼食、赤べこ絵付け)」

「大内宿」から移動し、「民芸の館 松良」さんで、赤べこ絵付け体験から昼食となります。時間を調整するため、赤べこ絵付け体験⇒昼食と予定を入れ替えました。ここは、白虎隊が眠る飯盛山参道入口まで徒歩30秒の所にあるお土産店です。食堂、絵付け体験もできるので、修学旅行にはたいへん便利なところです。

まずは赤べこ絵付け体験です。赤べこは、赤に下塗りした牛の型に、黒の斑点と白の縁取りを絵付けした張り子人形で、古くは厄除けのお守りや縁起物として、現在はフォルムと首のゆらゆらが人気の土産物です。自作だと、「厄除け」や「幸運」のパワーが一際強そうです。

赤べこ絵付け体験に続いて、昼食です。食事も旅の楽しみの一つですね。お団子を食べ過ぎちゃった子がいないことを願いながら、「いっただきっま~す。」

②で載せ遅れた「道の駅しもごう」の写真も併せてご覧ください。題して『笑顔あふれる集合写真&不思議な虹』