文字
背景
行間
押小日誌
4・5・6年 交通安全教室「ブリッツェンによる自転車安全教室」オンライン編
本日7/12(火)の2・3時間目に、4・5・6年が交通安全教室「ブリッツェンによる自転車安全教室」を行いました。講師には、宇都宮ブリッツェンの「阿部嵩之選手」と「西村大輝選手」に、そして進行役として栃木県警の「 戸井田拓郎さん」にお越しいただきました。
まず2時間目に、戸井田さん進行のもと、阿部選手と西村選手のお二人を講師に自転車の安全な乗り方等についての講話をオンラインで配信しました。子どもたちは教室で、その様子を見ながら楽しく学習していました。まずはその様子をお伝えします。
戸井田さんの進行もわかりやすく、楽しい雰囲気の中、でも真剣に話を聞くことができました。オンラインによる学習が終わった3時間目には校庭で自転車実技指導を行いました。その様子はこのあと 自転車実技指導 編①②でお伝えします。
「ジンダイアケボノ(神代曙)」押小桜守会による樹木名プレートの設置
今朝、押小桜守会の平山安則さんが、「ジンダイアケボノ(神代曙)」の樹木名プレートを設置してくれました。
ジンダイアケボノは数多いサクラの品種のひとつで、アメリカから逆輸入された「アケボノ」を東京都の神代植物公園で育成中に発見された交雑種。特徴として、花の形や樹形はソメイヨシノによく似ていて、花はソメイヨシノよりも濃く、樹高は小ぶりで成長はやや早めだそうです。
5年 総合的な学習「体験学習 生態系保全活動」オッケ堀 編
5年生の総合的な学習「体験学習 生態系保全活動」オッケ堀 編の授業の様子です。本日2~3時間目に5年生が、蒲須坂の用水路「オッケ堀」で魚を放流しました。この活動は、地区内を流れる農業用水路「オッケ堀」の周辺を昔の環境に戻したいと活動を続けている「蒲須坂農根の会(大久保睦 会長)」の全面的な協力をいただき、本校5年生の総合的な学習の時間として位置付けて行っている体験学習です。1時間目に教室で学んだことを踏まえ、オッケ堀にウグイやシマドジョウ、オイカワなどを放流しました。また「蒲須坂農根の会」事務局長の髙柳勝三さんのハーモニカの伴奏のもと、「故郷(ふるさと)」や「どじょっこ ふなっこ」を合唱しました。こうした活動が、地域の自然を大切にしていく子どもたちを育てていると感じました。関係者のみなさま、いつもありがとうございます。
5年 総合的な学習の時間「地域の自然に関する学習」オッケ堀 編
5年生の総合的な学習の時間「地域の自然に関する学習」の授業の様子です。本日は、講師として「うじいえ自然に親しむ会」の加藤啓三さんにお越しいただきました。
さくら市蒲須坂「農根の会」の活動として、特にオッケ堀(土水路)の周りを昔の環境に戻したいと草刈りなどの活動をしている様子をお話しいただきました。特に今年は、鉄道開通150年の記念の年。昔の長久保駅のことや蒲須坂駅開業のころのお話もしていただきました。また、「故郷(ふるさと)」や「どじょっこ ふなっこ」の歌を、自然豊かな環境を思い浮かべながら、みんなで合唱しました。ここさくら市に住んでいるとなかなか気づかないことかもしれませんが、豊かな自然に改めて感謝するとともに、この環境を守っていかなければという責任を感じてくれていたようです。加藤先生、ありがとうございました。<m(__)m>
なお、このあと現地(蒲須坂 オッケ堀)での「生態系保全活動(体験学習)」として校外学習に出かけてきます。
この夏・・・本を読もう!
業間休み(2時間目と3時間目の間の休み時間)、図書室に行ってみました。本を借りたり、返却したり、その場で読書をしたりして過ごす児童がいました。この夏・・・たくさんの本を読んでほしいと思います。
音楽室からリコーダーの音色が聞こえてきました。音楽室に入ってみると5年生が「茶色の小瓶」を演奏していました。(^^♪ その表情はとても真剣です('◇')ゞ
無断転載を禁止します。