押小日誌

押小日誌

学力調査の日の1・2・3年生

昨日(18日)は、4・5・6年生は学力調査がありました。調査がなかった1・2・3年生の様子です。

笑う1年生 玄関そばの魚のいる水槽「押小水族館」の見学をしていました。

 

 

いろいろな魚や生きものを見つけて「かわいい!」「小さなエビがいるよ」「ここにお魚が隠れてる」と教えてくれました。中には金魚が胸びれをひらひらさせているのを見て「手を振ったら、金魚が手を振ってくれてるみたいにしているよ」と楽しそうに伝えてくれた子もいました。子どもの感性・想像力・表現力ってすてきですね。

 

期待・ワクワク2年生 国語の「ふきのとう」の音読のパートを決めていました。

 

 

やってみたいところを自分で選びます。だれも選ばなかったパートがありましたが、先生の声かけで、2人の子がそこに動きました。すると、隣の子が、「〇〇さん、動いてくれてありがとう。」とその子に言っていました。みんなのために行動した2人の子、そしてその子に感謝の気持ちを伝えている子、すてきな場面に立ち会え、心が温まりました。(パートが決まったら、さっそく音読の練習。一生懸命に音読に取り組みました。)

 

興奮・ヤッター!3年生 国語の物語教材の学習です。場面の様子を確認していきます。

 

 

言葉一つ一つに着目しながら、その意味を考えさせたり、動作化をしたりして、語彙を増やすように指導をしていました。先生の問いかけに素早く、そして臆せずつぶやいたり発表したりできることがとてもよいところだなと感じます。「クンクンとにおいをかぐ」ってどんな感じ?という先生の問いに、子どもたちが一生懸命に自分の鼻を動かしている様子とてもかわいらしかったです。