押小日誌

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グリーンタイム2(花苗活動)

先日のグリーンタイムで花壇の花を取って土を耕しました。この日(11日)は、花壇に花苗を植えました。

 

まつのみ班(縦割り班)ごとの活動です。5・6年生が中心になって、オレンジと黄色のマリーゴールドと青いサルビア(ブルーサルビア)、そして苗屋さんのご厚意(サービス)でいただいたペチュニアをレイアウトを考えて並べ、一斉に植えました。苗屋さんのご厚意に感謝申し上げます。

 

レイアウトを考えるのもけっこうたいへんです。色のバランスや、苗同士の間隔や苗の配置など、感性と頭脳を使います。「サルビアが背が高いから、マリーゴールドを途中に入れるといいな」「同じ色が続いちゃうから、こっちの花を入れるといいんじゃない」などと、話し合っていた班もありました。

 

レイアウトが決まったら一斉に植えていきます。深く掘るのが意外と難しいようです。

 

 

 

 

1年生にとっては、はじめての苗植えでしたが、上級生が手伝ったり優しく声をかけたりしながら、一生懸命に植える姿が見られました。 子どもたちは本当によく働き、その姿にうれしさを感じました。この活動もまさに「みんなのために みんながつくる みんなの押上小学校」ですね。みんなありがとう。