押小日誌

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お祝い 表彰朝会「松の実賞①」

今朝の活動は、体育館で朝会を行い「松の実賞」の表彰をしました。この「松の実賞」の表彰は、「①一人一人のよさを認め、育て、伸ばすこと」、「②自己実現の喜びを経験させ、自尊感情を高めること」を目的に行っております。

①努力(自己の向上のために)②奉仕(学校・学級集団・委員会のために)③親切(友だちのために)

押小っ子として本当に頑張っています。表彰されたみなさん、おめでとうございます!

 

松の実クラブ(5/7,8,14)

5/7,8,14に塩谷本球場で「 第42回全日本学童軟式野球大会」 が行われ、野球部の松の実クラブが3位となりました。
6月中旬から始まる県大会に向けてがんばろう。

子どもたちの活躍を体育文化後援会(野球・バスケ・金管)のページに掲載しましたので、ぜひご覧ください。

5年 総合的な学習の時間「田植え体験『土屋どろんこ道場』」③

①、②の続きです。

※このページ③での写真は、「田んぼから出て用水路で足を洗い」、「田植え機を使ったデモンストレーション見学」と「最後のあいさつ」を掲載しています。なお、ページ①では「土屋さんからの説明」から「実際に田んぼに入る」までを、ページ②では「実際に田植えをしているところ」を掲載しています。子どもたちの活動の様子を①~③あわせてご覧ください。

 まずは、田植えを終え、田んぼから出て用水路で足を洗います。どうやらこの用水路の水がとても冷たいようです。

 続いて、田植え機によるデモンストレーションです。機械化による作業効率の向上が進んでいることを実感します。「速い!あっという間に終わる・・・(◎_◎;)」

 最後に、土屋さんたちにお礼を言って感謝の気持ちを伝えました。「ありがとうございました。<m(__)m>」

 今回の講師の先生方です。5年生は「総合的な学習の時間」として、この体験で感じた疑問点などをもとに課題を設定し、その課題解決のために探究的な学習を進めてまいります。秋の収穫が楽しみです。本当にありがとうございました。

完(田植え編)

5年 総合的な学習の時間「田植え体験『土屋どろんこ道場』」②

 先ほどの続き。児童による「きぬはなもち」の手植え体験です。

 児童はうれしそうに素足で田んぼに入り、上手に苗を植えていきました。講師の土屋さんからは、「みなさんが食べているお米も、こうして大切に育てています。そして秋に収穫し、美味しくいただいているのです。ですから、できるだけ残さずに大事に食べましょう。」とのお話がありました。

 田んぼに入った子どもたちからは、「足が抜けない」や「動きが取れない」などの声が聞こえてきました。いつもと違う感覚を足、そして全身で体感していたようです。

 田んぼから出てきたときには「ぬるっとした。気持ちいい。」や「用水路の水は冷たいけど、田んぼの中は冷たくなかった。」など、田んぼの中の感触を表現していました。

※このページ②での写真は、「子どもたちが実際に田植えをしているところ」を掲載しています。なお、ページ①では「土屋さんの説明」から「実際に田んぼに入る」までを、さらにページ③では「田んぼから出て用水路で足を洗い」、「田植え機を使ったデモンストレーション見学」と「最後のあいさつ」を掲載しています。

5年 総合的な学習の時間「田植え体験『土屋どろんこ道場』」①

 本日5/17(火)、学校東側の田んぼで、5年生による田植え体験を行いました。田植え体験を行うにあたっては、水田の準備から当日の説明や実技指導など、外部講師として農業生産法人「匠屋」株式会社の土屋さんら4人にお越しいただきました。そして今回も昨年に引き続き、もち米である「きぬはなもち」の苗を植えました。

 まずは、土屋さんの説明を聞いて、田んぼの中に入ります。※このページ①での写真は「土屋さんからの説明」から「実際に田んぼに入る」までです。その次の②ページで実際に田植えをしているところを、ページ③では、「田植え機を使ったデモンストレーション」と「最後のあいさつ」 を掲載しています。

メイン講師の「土屋泰則さん」と奥に見えるのが「農業生産法人 匠屋(たくみや)」です。

子どもたちは、とても真剣に話を聞いています。(臨海自然教室で学んだ「聞く姿勢」ができています。)

土屋さんと一緒に「がんばるぞ!オー!」(^O^)/ のかけ声でクラスが団結しています。

いよいよ、田んぼの中に入ります。この後「実際の田植えの様子」は次のページ②でお楽しみください。

「登校」と「登校後の1年生」の様子

 本日の登校の様子です。今朝はどんよりとした空ではありましたが、子どもたちはいつものように元気よく、大きな声であいさつをして一日がスタートしています。 今日は5年生による「田植え」を予定しています。

 また1年生は、登校した後、育てている「アサガオ」の水やりをしています。発芽して、日々少しずつ成長する姿に、「2つ目の芽が出た(^O^)/」や「また大きくなった!(^^)!」と声を上げて喜んでいます。みなさんも、毎日、成長していますね(^_-)-☆

職員研修 「命を守る」心肺蘇生法・AED研修

 5月13日(金)の放課後、「心肺蘇生法・AED」の研修を行いました。講師として氏家消防署のみなさんにお越しいただき、本校体育館で救命講習(救命入門コース)を受けました。

 内容は、①応急手当の重要性②救命に必要な応急手当③基本的心肺蘇生法(演習)④AEDの使用方法(演習)。これからプールが始まるこの時期に、新しく赴任した教職員も含めた全職員でこのような研修をすることができたことはとても有意義でした。このような事態・事故が起きないように未然防止に努めることはもちろんですが、万が一、そしていざというときに備え、全力で「命を守る」ことができるよう意識していきたいと思います。

 氏家消防署のみなさま、本当にありがとうございました。<m(__)m>

 

 

1年 道徳「みんなで まもろう(きまりを まもろう)」

 1年生の道徳「みんなで まもろう(きまりを まもろう)」の授業の様子です。この時間は、「身の回りには、いろいろなきまりがあることや、そのきまりがある理由を理解するとともに、大切に使おうとする」ことをねらいとしています。

 子どもたちは、「時間を守る」や「廊下を走らない」、「トイレをきれいに使う」など、学校ではいろいろなきまりがあることを、そのきまりがある理由を確認していました。また、「水道の水が出ていたら・・・止める」ことや「ボールが落ちている・・・元に戻す」ことなど、イラストを見ながら自分の考えを書いていました。その後、友だちに自分の考えを書いた紙を見せて、伝え合っていました。(^O^)/

 「みんなで きまりを 守って、みんなが 楽しい学校生活を送れるといいですね。」(^_-)-☆

3年 授業の様子です。

 3年生の授業の様子です。

 小学1年生が1年間でで習う漢字は全部で80字ですが、小学2年生になると倍の160字を、さらに3年生では200字を覚えることになります。もちろん画数が増えるとともに、難しい漢字が多くなります。また3年生は、1・2年生のときの生活科から、理科と社会、そして総合的な学習の時間が新たに加わりました。

 本校の子どもたちは、とても一生懸命に学習しています。そしてこの時期は、心も脳も驚くほど成長すると言われています。勉強だけでなく、運動や遊びなどバランスよく経験させたいと考えています。(^_-)-☆

心臓検診 1年・4年

本日5/13(金)、定期健康診断の一つとして、1年生(全員)と4年生(同意者)が「心臓検診」を行いました。4年生はもちろん1年生も、静かに、一列で待つことができます。検査では「息を吸って・・・、吐いて・・・、はい、止めて(5秒程度)」がきちんとできました。これらの定期健康診断は、児童の健康の保持増進を図ることや、発育・発達の状態を把握すること、疾病の早期発見、早期治療につなげることを目的としています。