R6年度 献立紹介
食育(11月21日 木曜日)
『牛乳 ココア揚げパン ポテトサラダ ワンタンスープ チーズ』
【ポテトサラダはマヨネーズとレモン汁、塩・胡椒を加え、まんべんなくよ~く混ぜていきます】
今日は、人気の「ココア揚げパン」給食が始まった約70年前頃は、油で揚げたコッペパンに砂糖をまぶしただけでしたが、最近ではいろいろな味が楽しめます代表的なきな粉味をはじめ、ココアや抹茶ミルク、シナモン、胡麻などの味があります今日の「ココア揚げパン」の特製のココアパウダーは、ココアとスキムミルク、砂糖、塩少々をよく混ぜ合わせて作りましたコッペパンを200℃の油でサッと揚げてから特製のココアパウダーをたっぷりまぶしました
ココアはチョコレートと同じ原料の「カカオ豆」から作られていますココアは、栄養価が高く、ビタミンやミネラル、ポリフェノールが多く含まれており、疲労回復や貧血、動脈硬化などの予防効果が高く、体に大変良いですココア揚げパンをよくかんで味わって食べましょう
ポテトサラダは、卵を使っていないマヨネーズとレモン汁を加えています。ほんのり酸味がきいているので、疲れを取る効果があります給食をバランスよく食べて、午後も元気に過ごしましょう
食育(11月20日 水曜日)
『牛乳 ポークカレーライス 中華サラダ フルーツのヨーグルト和え』
【特製カレールーは、バター7kgと小麦粉7kgをじっくり炒めて作ります】
今日は人気の「ポークカレーライス」肉質のやわらかい豚肩ロースを使用し、コクと旨みたっぷりのカレーができ上がりました特製のカレールーはバターと小麦粉、カレー粉をじっくり炒めているので、粉っぽさがなく、なめらかなカレールーに仕上がっています玉ねぎはアメ色になるまで炒めることにより、甘みが増して、辛さの奥にやさしい甘さが味わえますご飯と一緒にポークカレーをたっぷりかけて、味わって食べてみましょう
副菜の「中華サラダ」は、キャベツやきゅうり、もやしなどの新鮮野菜に春雨を加え、特製の中華ドレッシングで和えました中華ドレッシングは、ごま油と酢、塩、しょう油にピリ辛のラー油も加えました。ごま油の風味とラー油の辛さが、味のアクセントになり野菜が美味しく食べられます
野菜に含まれていビタミンやミネラルは、免疫力を高めます急に気温が下がり、ウィルスが増殖するのに最適な気候なので、野菜をたっぷり食べて、ウィルスに負けないよう免疫力を高めましょう
食育(11月14日 木曜日)
『牛乳 梅わかめご飯 手作りかまぼこフライ ピリ辛ポテト こぼれ梅入りかす汁』
【給食時間に給食委員会が作成した「かまぼこ」に関する動画part3を視聴しました普段、何気なく食べている「かまぼこ」についての良さを再発見できたかと思います】
今日は、神奈川県小田原の「鈴廣」で製造し、学校給食用に開発された「スズヒロシーフーズ(株)」の「かまぼこ」を使用した「かまぼこフライ」老舗の「鈴廣」さんはかまぼこを作りはじめて159年の歴史があり、味や風味、食感、弾力はピカイチです今日は「かまぼこ」をおいしく味わえる12mmの厚さに切り、パン粉をまぶし、油で揚げました
かまぼこの栄養価は良質のたんぱく質が豊富で、しかも低脂肪体に大変良いので、よくかんで、かまぼこの弾力を楽しみながら食べましょう
「こぼれ梅入りかす汁」はこぼれ梅を加えた風味の良いお味噌汁です。こぼれ梅とは、流山白みりんを作る時にできる「しぼり粕」通称、こぼれ梅と呼ばれ、名前の由来は、見た目が白く、ほろほろっとした感じが、梅の花が咲いているように見えることから名付けられました
鮭や旬の野菜を加えた味噌汁にこぼれ梅を加えたので、ほんのり白みりんの甘さや風味もプラスされ、体が温まります味わって食べてみましょう
給食委員会が作成した「かまぼこ」に関する動画part3を視聴して、普段、何気なく食べている「かまぼこ」についての良さを再発見してみましょう
食育(11月13日 水曜日)
『牛乳 ご飯 のりふりかけ 鯖の塩焼き ごま和え けんちん汁 はちみつレモンゼリー』
今日は、ご飯を中心に、おかずを揃えた「和食」給食のお米は「流山産コシヒカリ」を使用し「地産地消」を推進しています。お米は10月ごろに収穫された「新米」新米は「つや・香り・粘り」が最高の状態になっていますご飯は、かめばかむほど、甘みも感じられ、とてもおいしいので、よくかんで、味わって食べてみましょう
主なおかずの「鯖の塩焼き」は鉄板にきれいに並べて、オーブンで焼き上げました鯖は皮が青い青魚の仲間他に、鰯(イワシ)や鯵(アジ)、秋刀魚(サンマ)も青魚です。青魚は、皮と身の間に脂がたくさんのっており、皮ごと食べることが美味しさのポイント
鯖の脂の成分、「DHA」は、人の体に必要な脂肪酸です。脂肪酸は、人の体内で生成することができない成分なので食品から摂取するしかありません「鯖の塩焼き」を食べて「DHA」をしっかり摂取しましょう
食育(11月12日 火曜日)
『牛乳 煮込みうどん 大根と豚肉の春雨煮 手作り米粉のりんごケーキ』
今日は、温かい煮込みうどんです魚の削り節からだし汁をとり、調味料を加えて、うどんつゆを作りましただしのきいた旨みたっぷりのつゆなので、うどんと一緒に味わってみましょう具材に、鶏肉や油揚げ、人参、長ねぎも加え、栄養価をプラスしてます
「大根と鶏肉の春雨煮」は、採れたての大根をたっぷり使い、豚肉と一緒に煮込みましたカルシウムがたっぷり含まれている厚揚げを加え、仕上げに春雨を入れ、旨みを全部余すことなく食べられるおいしい春雨煮ができ上がりました
手作りの「米粉のりんごケーキ」は米粉を100%使用し、卵やバター、りんごを混ぜ合わせて生地を作りました1個ずつカップに注いで、フレッシュなりんごをのせて、オーブンで焼き上げました米粉のもちもちっとした食感やりんごの酸味,味を味わいながら食べましょう
11月15日の「かまぼこの日」にちなんで、給食委員会がかまぼこについての動画を作成しました「かまぼこ」に関する動画を視聴して、普段、食べている「かまぼこ」についての良さを再発見してみましょう
食育(11月11日 月曜日)
『牛乳 きのこのバター醤油ピラフ チキンフリカッセ 千葉県産野菜スープ たまごプリン』
【チキンフリカッセは鶏肉をオーブンで焼き上げ、特製のホワイトクリームをたっぷりかけました】
【きのこのバター醤油ピラフの具材ができ上がりました】
今日は秋の香り「きのこ」を使った「きのこのバター醤油ピラフ」きのこは、えのきとしめじの2種類を使い、バターとしょう油で味付けをしましたきのこは自然界で、樹木と共生して、お互いに栄養を与え合ったり、落ち葉を分解して土へ還したりと大切な役割を担っています
えのきのシャキシャキっとした食感と風味の良い「しめじ」に、バター醤油が染みて、ご飯と相性バツグンです秋の風味を味わいながら食べましょう
主菜の「チキンフリカッセ」は、フランスの家庭料理乳製品を使って煮込んだ「白い煮込み料理」という意味があります。給食ではチキンを白ワインと塩・こしょうで下味を付け、オーブンで焼き上げ、牛乳と生クリームを加えて作った特製のクリームをたっぷりかけましたコクのある「チキンフリカッセ」に仕上がったので、特製クリームを絡めながら味わって食べましょう
今年の冬は、昨年より寒いとの予報が出ていますこれから朝、10℃以下になってくるのでウィルスに負けないように、しっかり食事をとって、免疫力を高めていきましょう
食育(11月 8日 金曜日)
『牛乳 鶏ごぼうおこわ 肉じゃが なめこの味噌汁 ヨーグルト』
【肉じゃがのじゃが芋60㎏を一口大に切っていきます鶏ごぼうおこわ大人気残りが全校で、これだけでした】
今日は、もち米を使い、もちもち食感の「鶏ごぼうおこわ」お米を炊く時にしょう油とお酒を一緒に焚き上げ、風味をプラスしました具材は、鶏肉とささがきにしたごぼうを一緒に甘辛く煮て、炊きたてのおこわにさっくり混ぜ合わせました
ごぼうを食べるのは、世界でも日本だけと言われていましたが、近年では台湾などアジアでも食べられるようになり、ヨーロッパでも関心が高まっているようですごぼうの皮は、香りや旨みが含まれているので、皮は剝きすぎずに、包丁で表面を軽く落とす程度が良いです食物繊維の含有量は、野菜の中でトップクラス腸内環境を整えてくれる効果があるので、お腹にも良い「鶏ごぼうおこわ」をもりもり食べましょう
煮物の「肉じゃが」は、ホクホクのじゃが芋をたっぷり使っています豚肉や白滝も加え、じっくり煮込んでいるので、味がよく染みていますじゃが芋は、でん粉が多く、ビタミンCを熱から守り、加熱してもビタミンCが残っていますビタミンCは、鼻やのどの粘膜を丈夫にして、ウィルスから守ってくれるので、風邪をひかないように「肉じゃが」をしっかり食べましょう
食育(11月 7日 木曜日)
『牛乳 炙り秋刀魚ご飯 大根と豚バラ肉の旨煮 どさんこ汁』
今日は、旬の秋刀魚を使った「炙り秋刀魚ご飯」三枚おろしにした秋刀魚を短冊に切り、オーブンでじっくり焼き上げました特製、蒲焼きのタレを炙った秋刀魚にからめて、炊きたてのご飯にさっくり混ぜ合わせました
温暖化の影響等で秋刀魚の漁獲量が減ってきているので、旬の秋刀魚を味わうことが難しくなってきています
甘辛の蒲焼きのタレと秋刀魚がご飯と相性バツグンです秋の味覚「秋刀魚」を味わって食べましょう
体があたたまる「どさんこ汁」は、農作物や酪農がさかんな北海道の郷土料理北海道でたくさん採れるじゃが芋や人参、とうもろこしを加えた具沢山のお味噌汁です仕上げにバターも加えているので、味噌やバターの風味が豊かな汁物になっています
ビタミンやミネラルたっぷりの「どさんこ汁」をたっぷり食べて、風邪をひかないように気をつけましょう
食育(11月 6日 水曜日)
『牛乳 ご飯 ちくわの紅葉(もみじ)揚げ 大豆と鶏肉の甘辛煮 鱈汁』
【ちくわの紅葉揚げは衣に人参のすりおろしを加えています1本ずつ衣をつけて油で揚げました 】
今日は、ご飯を中心におかずを揃えた「和食」ご飯の主なおかず「主菜」は、魚のすり身から作られている「ちくわ」「ちくわの紅葉揚げ」は、秋になると紅葉(こうよう)し始める「もみじ」をイメージして、衣をもみじ色に仕上げましたちくわは、白身魚から作られているので、良質のたんぱく質が豊富体をつくるために必要な栄養素が多く含まれており、お肉よりも、とってもヘルシーご飯のおかずにもなるので、よくかんで、味わって食べてみましょう
だんだんと気温も下がってきており、温かい汁物が恋しくなる季節「鱈汁」は、旬のタラや白菜をたっぷり加えたお吸い物です削り節から丁寧にとっただし汁の旨みがきいた、とてもやさしい味です体の芯からあたたまります。
気温の寒暖差で、体調をくずす人が増えてきています給食をバランスよく食べて、ビタミンやミネラルをしっかりとり、風邪をひかないよう気をつけましょう
食育(11月 5日 火曜日)
『牛乳 鮭と小松菜のクリームスパゲティ しゃぶしゃぶサラダ キャラメルポテト』
【鮭と小松菜のクリームスパゲティの具材を作っています各クラスに配缶していきます!】
今日は人気の魚、鮭を使った「鮭と小松菜のクリームスパゲティ」鮭は身が赤いですが、白身魚に分類されます。日本でも馴染みのある鮭は、紅鮭、銀鮭、キングサーモンなどがあげられます。秋になると出回る鮭の卵を一粒ずつほぐして塩漬けにしたものが「いくら」。ほぐす前の状態で塩漬けにしたものは「すじこ」と呼ばれています
今日は旬の鮭を使い、彩りと栄養、風味をプラスし、流山産小松菜もたっぷり加えた栄養バツグンのクリームスパゲティです牛乳や生クリーム、バターも加え、カルシウムアップしますスパゲティとクリームをたっぷりからめながらもりもり食べましょう
デザートの「キャラメルポテト」は、千葉県産さつま芋を使用千葉県では11月に収穫される農作物がたくさんあるので、11月を地産地消月間とし地産地消を推進していますそこで、給食では千葉県産や流山産の地元食材を多く使用しました今日は新鮮なさつま芋を油でカラッと揚げて、特製のキャラメルソースをからめています千葉県産のさつま芋を味わって食べましょう
食育(11月 1日 金曜日)
『牛乳 野沢菜ご飯 鱈のレモンバター醤油かけ ジャーマンポテト 沢煮椀』
【ジャーマンポテトと沢煮椀ができ上がりました】
今日は、漬物で有名な「野沢菜漬け」を使った「野沢菜ご飯」です長野県の「野沢菜漬け」は、日本三大漬物の一つ長野県の野沢温泉村で作られた漬物で、シャキシャキっとした食感と旨み、程よい塩味のバランスがバツグンの漬物です
今日は小さくきざみ、ごま油で炒め、ちりめんじゃこを加え、炊きたてのご飯にさっくり混ぜ合わせました。彩りと栄養がプラスされて体に大変良いので「野沢菜ご飯」を味わって食べましょう
「鱈のレモンバター醤油かけ」は、これから冬にかけて旬をむかえる鱈をオーブンで焼き、特製のレモンバター醤油をかけました鱈は白身魚の仲間で、味が淡白なので、コクのあるレモンバター醤油と相性がよく、ご飯のおかずにもピッタリですレモンの酸味が、疲れを取り除いてくれるので、タレをたっぷり付けながら食べましょう
食育(10月31日 木曜日)
『牛乳 じゃこピラフ ポークビーンズ パンプキンマフィン』
今日は、カルシウムの多い「ちりめんじゃこ」を使った「じゃこピラフ」鶏肉をにんにくとオリーブオイルで炒め、玉ねぎ、人参も加えました。仕上げにじゃこを入れ、しっかり味を付け、炊きたてご飯にさっくり混ぜ合わせましたじゃこピラフは、炭水化物の他にたんぱく質やビタミン、カルシウムを摂取することができますちりめんじゃこのカリカリっとした食感を味わいましょう
今日は「ハロウィン」にちなんで、手作りの「パンプキンマフィン」ですハロウィン柄のカップにかぼちゃを加えた生地を作り、オーブンで焼き上げましたふっくらと膨らみ、やさしい甘さのパンプキンマフィンに仕上がりました。栄養バツグンのかぼちゃの栄養もプラスされています
外国のハロウィンは秋の収穫をお祝いしたり、先祖の霊をお迎えするとともに、悪霊を追い払うお祭りでもあるそうです。「手作りパンプキンマフィン」をよくかんで味わって食べましょう
食育(10月30日 水曜日)
『牛乳 サフランライスのエビホワイトソースかけ ツナサラダ 手作りりんごゼリー』
今日は、香辛料の「サフラン」を一緒に炊き込んだ「サフランライス」ですサフランとはスペイン料理で主に使われている貴重な香辛料スペイン料理の「ブイヤベース」や「パエリア」などの魚介料理にサフランが使われています。サフランは古くから薬としても使用され、頭痛の解消や冷え、美容効果もあると言われています
サフランはクロッカスのめしべを一本ずつ丁寧に収穫して乾燥させて、作られています。給食では、ご飯を炊く時に、サフランを加えて、鮮やかな黄色に染まったサフランライスが炊き上がりました
「エビ入りホワイトソース」は、バターと小麦粉をよく炒めてホワイトソースを作りました鶏肉やエビ、玉ねぎ、じゃが芋、牛乳など色々な具材を加え、栄養バツグンです仕上げに生クリームも加えたので、コクと旨みのあるホワイトソースができ上がりました!サフランライスにたっぷりかけて、もりもり食べましょう
先週より、気温が下がってきています空気も乾燥しているので、のどを傷めないように、バランスよく何でも食べて、風邪をひかないよにしましょう
食育(10月27日 日曜日)
『牛乳 ご飯 鶏の唐揚げ 豚肉と切干し大根の炒め煮 キャベツの味噌汁』
今日は、大人気の「鶏の唐揚げ」ですヘルシーな鶏むね肉に生姜じょう油とにんにくの調味液に、朝早くから漬け込みました。しっかり味を付けた鶏肉に米粉と片栗粉をまぶして、油でカラッと揚げました鶏むね肉は、鶏もも肉より脂肪分が低く、良質なたんぱく質がしっかり摂れるので、体づくりに最適な食材です
調理員さんたちが、低温でじっくり揚げてくださっているので、まわりはカリッと中はしっとりとした食感に仕上がっています
「豚肉と切干し大根の炒め煮」は、疲れをとる豚肉とにんにくを炒め切干し大根をたっぷり使っています切干し大根は、新鮮な大根を細く切り、天日干しして作られています
干すことにより、栄養価が凝縮されて、カルシウムが20倍になり、食物せんいもアップしますご飯と相性の良い甘辛い味付けになっているので、栄養バツグンの「切干し大根の炒め煮」をご飯と一緒にもりもり食べて、午後も元気に過ごしましょう
食育(10月26日 土曜日)
『牛乳 スパイシータコス丼 ミネストローネ フルーツのアセロラジュレ和え』
【クラスごとにセットして、コンテナで各フロアーまで運びますフルーツの缶づめ21缶を開けていきます】
今日はスパイシーな「タコス丼」ですタコスの本場はメキシコ。タコスは、とうもろこしの粉からつくられたトルティーヤでタコスミートやサラダを挟んだもの給食では、スパイシーに仕上げたタコスミートをご飯にたっぷりのせて、ワンタンを油で揚げたチップスをのせて食べますカリカリっとした食感も楽しみながら食べましょう
スープの「ミネストローネ」は、イタリアを代表するスープイタリア語で具沢山という意味があります。鶏肉やじゃが芋、白いんげん豆、じゃが芋、玉ねぎ、パスタなど栄養バツグンです
明日は、いよいよ合唱コンクール素敵な声を出すためにも、バランスよく何でも食べて、風邪をひかないように心がけましょう
食育(10月25日 金曜日)
『牛乳 じゃこ茶めし おでん からし和え カスタードぷりん』
【じゃこ茶めしのちりめんじゃこをオーブンで中心温度90℃まで焼き上げ、茶めしにさっくり混ぜ合わせます】
今日は、あったかい「おでん」だんだん寒くなってきて、「おでん」がおいしい季節になってきました 給食のおでんは、魚の削り節から、丁寧にだし汁をとっていますだし汁を使い、12種類の具材をコトコト煮込みました
はんぺんやちくわ、鰯団子などの魚のすり身から作られたものを「練り物」といいます「練り物」は、魚の良質のタンパク質が多く、しかも低脂肪なので、栄養価が高く、とてもヘルシーな食材ですまた、おでんに欠かせられない大根は、これから旬の季節を迎えます。味がよく染みて、おいしくできたので、「おでん」をもりもり食べて、丈夫な体をつくりましょう
食育(10月24日 木曜日)
『牛乳 ガーリックトースト オムレツのきのこソースかけ コーンサラダ さつま芋の豆乳シチュー』
今日の主食は、スタミナのつく「ガーリックトースト」です厚切りの食パンに給食室特製のガーリッククリームを一枚ずつ、調理員さんたちが、パンの耳まで丁寧にぬってオーブンで焼き上げました
厚切り食パンは、焼くことにより、まわりはカリッと、中はふんわりした食感になりますパンの耳もガーリック風味とほどよい塩味でおいしくいただけますガーリックは食欲をそそる香りなので、よくかんで、香りを楽しみながら味わって食べましょう
シチューは、旬のさつま芋を使った「豆乳シチュー」牛乳の代わりに豆乳を使用しました豆乳は、大豆をペースト状にして絞って作られています。豆乳は植物性のたんぱく質や鉄分が多く含まれています
鉄分は、私たちの血液を作る大事な栄養素です。血液中の鉄分が減ってくると貧血になり、めまいや頭痛、疲労感などの症状がでてきます
もうすぐ、合唱コンクールなので、「さつま芋の豆乳シチュー」や「コーンサラダ」をしっかり食べて、丈夫な体をつくるよう心がけましょう
食育(10月23日 水曜日)
『牛乳 ご飯 イカのかりん糖揚げ アーモンド和え 具沢山すまし汁 アセロラゼリー』
今日は、ご飯を中心におかずを揃えた「和食」「和食」は「一汁三菜」をそろえて、栄養バランス抜群の食事ですご飯のおかずとなる主菜は「イカのかりん糖揚げ」拍子切りにしたイカに片栗粉と米粉をまぶし、油でカラッと揚げ、特製の甘辛のタレをたっぷり、からめました甘辛のタレは、ご飯と相性バツグンですイカもかめばかむほど味がでてきますので、しっかりかんで、ご飯と一緒に味わいながら食べましょう
副菜の「アーモンド和え」は、これから旬になるほうれん草をたっぷり使った和え物ですほうれん草は、気温が下がるほど甘みが増しておいしくなる野菜です一年中、手に入るほうれん草ですが、夏と冬では栄養価がまったく違います。ビタミンCとカロテンの量が2~3倍多くなりますこれらの栄養素は、のどや鼻の粘膜を強くし、免疫力を高めます!これから湿度が下がり、空気も乾燥して風邪をひきやすくなりますので、「アーモンド和え」や「具沢山すまし汁」の野菜をしっかり食べて丈夫な体を作りましょう
食育(10月22日 火曜日)
『牛乳 エッグカレーライス 海藻サラダ 白玉フルーツポンチ』
【カレーに使うじゃが芋30kgを食べやすい大きさにカットしていきます】
今日は人気の「カレーライス」にうずらの卵をたっぷり加えた「エッグカレーライス」うずらの卵にカレー味が、染みて、いつもと一味違った味が楽しめますうずらの卵がこわれないように、丁寧に、じっくり時間をかけて調理員さんたちが作ってくださいました特製のカレールーは、小麦粉とバター、カレー粉を弱火で1時間ほど炒めて、作るので、コクのある風味豊かなカレーができ上がりました。辛さの奥に、野菜の甘さも広がります炊きたてのご飯に、エッグカレーをたっぷりかけて、味わって食べましょう
「海藻サラダ」は3種類の野菜の他に、わかめ、茎わかめ、昆布、とさかのり等の海藻の仲間を加えました海藻を加えることにより、体調を整えるビタミンとミネラルが強化されたサラダになっています
10月も半ばですが、気温が上がったり、下がったり、気温差が著しいです気温差が7℃あると、体も驚いてしまい、体調をくずしがちになります野菜をしっかり食べて、風邪をひかないように気をつけましょう
食育(10月18日 金曜日)
『牛乳 ご飯 秋鯖の味噌煮 即席漬け きりたんぽ汁 極早生みかん』
今日は、ご飯と相性の良い「秋鯖の味噌煮」です鯖は、脂肪分が多く、同じ青魚のイワシや秋刀魚以上にDHAやEPAが豊富に含まれています鯖の脂は皮と身の間に多くあり、脂の成分、EPAは、血液中の中性脂肪を減少させ、血管がつまるのを防ぐ働きがありますDHAは、脳細胞の活動を活発にするはたらきがあるので、脳を元気にして、考える力が発揮できるかもしれません!
鯖の仲間は3種類。日本の近海に見られるのが、マサバとゴマサバの2種類。旬は秋から冬で、巻網、定置網、一本釣りなので漁獲されています。今日は、給食室の大きな釜で、特製の味噌だれに鯖を入れ、朝早くから煮込みましたご飯のおかずにぴったりなので、よくかんで、味わって食べましょう
野菜の即席漬けもご飯ととっても良く合います。新鮮な白菜と人参、きゅうりに塩昆布で味付けをしました。仕上げにごま油を加えました。旨みとごま油風味が加わり、野菜がとても食べやすくなっています
来週から気温が下がってくる予報なので、野菜をしっかり食べて、風邪をひかないようにしましょう
食育(10月17日 木曜日)
『牛乳 さつま芋ご飯 厚焼き卵のきのこ餡かけ のっぺい汁 ヨーグルト』
今日は、今が旬のさつま芋を使った「さつま芋ご飯」千葉県で収穫されたさつま芋を18㎏をカットしてから、蒸したので、ホクホク食感に仕上がりました今年のさつま芋は、夏の猛暑で大変甘くなっているそうです。自然の甘さがある「さつま芋」と新米ご飯をさっくり混ぜ合わせました
さつま芋は江戸時代の頃、日本に伝わり栽培が始まりました。芋類の中で最も食物せんいが豊富に含まれており、お腹の環境を調え、皮膚のケアに欠かせられないビタミンCも豊富です!「さつま芋ご飯」を味わって食べましょう
「厚焼き卵のきのこ餡かけ」は、温めた厚焼き卵に特製のきのこ餡をたっぷりかけました特製のきのこ餡は、削り節からとっただし汁としょう油、みりん、酒などを加えて、味をととのえ、えのきと人参をプラスしました。とろみも加えて、厚焼き卵にとろりと絡まって、旨みたっぷりのきのこ餡になっています
秋は、実りの秋、食欲の秋なので、これからいろいろな秋の味覚が店頭にも並びます。旬の味覚を味わいながら、楽しんで食べましょう
食育(10月16日 水曜日)
『牛乳 ご飯 戻り鰹のおろし揚げ 舞茸のきんぴら ごま仕立ての味噌汁』
今日は、新米のご飯と相性の良い「戻り鰹のおろし揚げ」です!さっぱり味の特製、大根おろしのタレをたっぷりかけました鰹の旬は、2回あります。一回目は春、二回目は秋です。気温が下がる秋ごろになると、北海道からUターンをして、南下してくる鰹を「戻り鰹」といいます「戻り鰹」は、たくさんエサを食べて、産卵のために戻ってくるため、初鰹より大きくなって、脂がたくさんのっています身が締まって、おいしい鰹を大根おろしのタレと一緒によくかんで食べましょう
「舞茸のきんぴら」は、旬の舞茸とごぼうをたっぷり使った炒め煮です舞茸の風味とごぼうの香り、食感が味わえますだし汁で煮て、甘辛く味付けをして、仕上げに七味唐辛子を加えました。ピリッとした辛さがアクセントになり、ご飯のおかずにピッタリです
舞茸には、ビタミンD やカルシウム、鉄分が含まれており、骨を丈夫にしてくれます。ビタミンDは、摂取したカルシウムの吸収を助ける働きがあるので、カルシウムと一緒に食べるのがポイントです。新米のご飯と共にバランスのよい給食をもりもり食べて、丈夫な体をつくるように心がけましょう
食育(10月15日 火曜日)
『牛乳 きな粉揚げパン ワンタンスープ 切干し大根入りポテトサラダ チーズ』
今日は、おおぐろ中人気の「きな粉揚げパン」です200℃位の高温のサラダ油にコッペパンを入れて、サッと揚げてから、特製のきな粉パウダーを丁寧にたっぷりまぶしました特製のきな粉パウダーは、きな粉と砂糖、塩少々をよく混ぜ合わせて作ります
きな粉は大豆からできており、「畑の肉」と言われるほど「たんぱく質」が多く、その他の五大栄養素もバランスよく含まれています奈良時代の頃は、僧侶が薬として食べていて、江戸時代になると和菓子に使用されるようになりました給食の「きな粉揚げパン」は、フワッとした食感ときな粉の風味、甘みが大変おいしいので、きな粉パウダーをこぼさないように、よくかんで食べましょう
「ポテトサラダ」は栄養バツグンの「切干し大根」を加えました切干し大根は、大根を天日干しして作られており、水分をとばして、栄養価が凝縮されています特に、カルシウムが多く、成長期に摂取しておきたい栄養素が多く含まれていますしっかり味付けされているので、味わって食べましょう
食育(10月11日 金曜日)
『牛乳 ひじきご飯 塩バター肉じゃが 流山産冬瓜入りかきたま汁』
【流山産冬瓜入りかきたま汁は、最後に溶き卵を丁寧に加えていきます】
【塩バターじゃが芋の最後の仕上げにバターを加えました】
今日は、栄養バツグンの「ひじきご飯」です海の浅瀬で育つ「ひじき」は海水のミネラル、カルシウムや鉄分を吸収しながら成長し、たくさん蓄えていますひじきの収穫は年に1度だけ。4月に収穫が解禁され、5月までに収穫作業を行います。その後、天日干しにして保存されます。
ひじきは、なんと、約1万年前の縄文時代の貝塚から発見されており、日本人は、古くからひじきを食べていたようです今日は、ひじきを水で戻し、スタミナのつくにんにくで炒め、さっぱりとした塩で味付けをし炊きたてのご飯にさっくり混ぜ合わせましたいつもと違ったひじきご飯を味わって食べてみましょう
「塩バター肉じゃが」は、ホクホク食感の北海道産じゃが芋を70㎏使用しましただし汁でじっくり煮込み、仕上げにバターと黒コショウを加え、いつもと違った味付けになっています10月中旬に入り、朝晩の気温が下がってきました昼間は気温が上がり、寒暖差で体調をくずしがちですバランスよく給食をもりもり食べて、午後も頑張りましょう
食育(10月10日 木曜日)
『牛乳 ホットドッグ 千キャベツ ポトフ ブルーベリーパイ』
【パイ生地をオーブンで焼き上げ、特製のブルーベリーソースをパイの間にたっぷりはさみました】
今日はパンにウィンナーと千キャベツをはさんで食べる「ホットドック」ケチャップ&マスタードを付けて食べましょう「ホットドッグ」の発祥は、19世紀半ば、アメリカへやってきたドイツ移民がドイツのフランクフルト(地名)で食べられていたソーセージを持ち込んだことが始まりと言われています当初、手掴みで食べられていたソーセージだったそうですが、直接持つと熱いことからパンにはさんで提供され、それから現在のホットドッグのスタイルになったそうです
現在ではアメリカの国民食として親しまれています給食では、栄養のバランスを考えて、ビタミンC豊富の千キャベツもたっぷりはさんで食べましょう
涼しくなってくると温かいスープが体の中から暖めてくれますポトフは、やわらかい豚肩ロースの旨みスープとかぶやじゃが芋、玉ねぎなど野菜がたっぷりです
手作りのブルーベリーパイは、目に良いと言われているアントシアニンがたっぷりですバランスよく何でも食べて、風邪をひかないように気をつけましょう
食育(10月 9日 水曜日)
『牛乳 鶏肉と舞茸の混ぜご飯 鱈のホワイトソースチーズ焼き つみれ汁』
今日は、旬の舞茸を使った混ぜご飯です鶏肉と舞茸をだし汁と合わせ調味料で煮て、具材にしっかり味を入れてから、炊きたてのご飯にさっくり混ぜ合わせました
旬の舞茸は「カサがヒラヒラしていて舞っているように見える」ことから舞茸と名付けられたと言われています鍋ものや汁物、炊き込みご飯で、旨みがじっくりと味わえます栄養価に優れており、カルシウムの吸収を助け、骨や歯を丈夫にするビタミンD が多く含まれています鶏肉と舞茸の混ぜご飯の香りを楽しみながら食べましょう
「鱈のホワイトソースチーズ焼き」は、手作りのホワイトソースととろけるチーズをタラにたっぷりかけて、オーブンで焼き上げました淡白な味のタラは、コクのあるホワイトソースと相性バツグンですタラはたんぱく質、ホワイトソースやチーズには、カルシウムが多く含まれているので、成長期のみなさんに必要な栄養素をしっかり摂取することができます バランスよく何でも食べて、丈夫な体をつくりましょう
食育(10月 8日 火曜日)
『牛乳 焼き豚チャーハン 鯵の南蛮漬け ザーサイの春雨スープ』
今日の主食は「焼き豚チャーハン」です。スタミナのつく「焼き豚」を甘辛く味付けをしてたっぷり使いました。さらに、ごま油で焼いた「焼きねぎ」も加え、炊きたてのご飯に混ぜ合わせました。豚肉に多く含まれているビタミンB1は、ご飯に多い糖質からエネルギーをつくり出すのに必要な栄養素豚肉とご飯を一緒に食べることにより午前中に失われたエネルギーをしっかり補充することができます「焼き豚チャーハン」をもりもり食べてエネルギーチャージをしましょう
「鰺の南蛮漬け」は、片栗粉をまぶしたアジを油でカラッと揚げてから特製の南蛮漬けのタレをたっぷりかけました南蛮漬けのタレは、長ネギと鷹の爪に砂糖と酢、しょう油を合わせて作りました食べ応えのあるアジに南蛮漬けのタレが染みて、とても食べやすくなっています
アジは、たんぱく質が豊富しかも、青魚の仲間なので,、DHAやEPAも多く含まれて体に大変良いお魚です。鰺は、さっぱりした淡泊な味なので色々な料理にも合う万能食材ですご飯と相性が良いので、しっかりかんで、味わって食べましょう
食育(10月 7日 月曜日)
『牛乳 ジャンバラヤ 揚げチーズ ひよこ豆と鶏肉の野菜スープ』
【調理員さん総出で、揚げチーズに取りかかかります春巻きの皮でポテトとチーズを巻いていきます】
今日は、アンディー先生のふるさと、アメリカの家庭料理、「ジャンバラヤ」アメリカは大変、広い国なので、各地でいろいろな家庭料理があります。その中でも「ジャンバラヤ」はアメリカ南部のルイジアナ州で多くの人たちに愛されている郷土料理
日本と種類の違うインディカ米を使い、お肉、野菜をたっぷり加えたご飯料理の一つです。香辛料のタバスコやチリパウダー、カレー粉、ケチャップで味つけしたスパイシーな味わいが特徴です給食でも、鶏肉とウィンナー、玉ねぎなど8種類の食材を加えました。栄養バツグンのジャンバラヤをもりもり食べましょう
大好評の「揚げチーズ」は、春巻きの皮にフライドポテトとたっぷりのチーズを入れて、1個ずつ包み、油でカラッと揚げてありますまわりはカリカリっと、中はホクホクのじゃが芋とコクのあるチーズで、とてもおいしくできました
気温が高くなったり、低くなったりと気温の変化が著しく、体調をくずしやすい季節でもあります栄養をバランスよく食べて、体調に気をつけて過ごしましょう
食育(10月 4日 金曜日)
『牛乳 秋の吹寄せおこわ 里芋とイカの煮物 白玉汁 ヨーグルト』
今日は、千葉県産のもち米と流山産のうるち米を使って「秋の吹寄せおこわ」を作りました「秋の味覚」をたっぷり使っています「吹寄せ」という意味は、風が吹いて、黄色や赤に色づいてきた落ち葉が、集まっている様子のこと。「秋の吹寄せおこわ」は、秋の味覚である、新米をはじめ、栗やきのこを使っていますもち米のモチモチっとした食感と自然の甘みがある栗、香りのよいしめじを味わいながら食べましょう
秋ごろから収穫され始める「里芋」を使った「イカと里芋の煮物」だし汁で里芋が柔らかくなるまで煮ているので、トロッとした食感が楽しめます里芋の歴史は古く、縄文時代のなかごろから人々が住む里で栽培されるようになったそうですお米よりも早く栽培が始まり、縄文時代の主食は里芋だったと考えられています
今日は、イカと里芋をじっくり煮込んでいるので、イカの旨みが里芋に染み込み、おいしくできました体育祭の疲れがまだ残っている人がいるかと思います疲れを早くとるには、食事をバランスよくしっかりとることが大切です給食をもりもり食べて、午後も元気に過ごしましょう
食育(10月 3日 木曜日)
『牛乳 ハヤシライス ツナサラダ ホワイトポンチ 』
体育祭が無事に終わりました雨も上がり、すがすがしい気候の中で気持ちよく体育祭ができたかと思います。思い切り走ったり、ダンスをしたりと一生懸命に体を動かしていたので、筋肉の疲れや体内のビタミンやミネラルがたくさん使われています疲れの原因は、体を動かすためのエネルギーが減っていることにあります。筋肉の疲労や身体の疲れを早く回復するためには、運動後、すぐに食事をとることがポイントです!給食の「ハヤシライス」をもりもり食べましょう
「ホワイトポンチ」は、カルビスで作ったシロップにフルーツを加えました汗で流れてしまった水分やビタミン、ミネラルを果物から補って、明日に疲れを残さないようにしましょう
食育(10月 2日 水曜日)
『牛乳 ご飯 韓国風焼きのり 鶏肉の風味焼き ごま和え 手作り肉団子汁 冷凍みかん』
【肉団子のひき肉と長ネギ、生姜、片栗粉をこねています。だし汁に肉団子の生地を1個ずつ丁寧に丸めて、落としていきますふわふわ食感の肉団子ができました】
今日は、体育祭練習の最終日です気温が30℃以上あり、体内の水分やビタミン、ミネラルが、汗と共に失われています私たちの体の60%が水分です。水分は全身を循環して、栄養素や酸素を運んだり、体温調節をしたり、体内の環境を一定に保つための大切な役割を果たしています体内の水分が減ると、応援したり、走ったり、ダンスをするパフォーマンスの動きが低下してしまいます水分は、小まめに取るように心がけましょう
そして、水分補給は、食事でもしっかりとることができますご飯や野菜には、水分が多く含まれているので食事をバランスよく、何でも食べることが大切です給食の「ごま和え」や「肉団子汁」をしっかり食べて、水分とビタミン、ミネラルを体内に補給しましょう
明日が体育祭の本番です明日に疲れを残さないために給食をもりもり食べて、午後も元気に過ごしましょう
食育(10月 1日 火曜日)
『牛乳 ご飯 チキンカツ 豚肉と蓮根の中華炒め 大根の味噌汁 はちみつレモンゼリー』
今日は、体育祭の予行練習ということもあり、体をたくさん動かし、体内のエネルギーやビタミン、ミネラルが使われていますご飯は、体を動かすために必要なエネルギーの源となるので、しっかり食べることが大切です
今日の給食は、ご飯との相性の良い「チキンカツ」チキンカツは、鶏むね肉にパン粉を付けて、油で揚げてあります鶏むね肉は、高タンパク質の低脂肪、体の筋肉や骨をつくる働きもあるので体に大変良いですご飯と一緒によくかんで、もりもり食べましょう
「豚肉と蓮根の中華炒め」はスタミナのつくにんにくで豚肉を炒めました蓮根は、シャキシャキっとした食感がおいしいので、よくかんで食べてみましょうさっぱりした酢じょう油の味つけになっています。ご飯との相性もバツグンです
明日に疲れを残さないようにご飯をもりもり食べて、午後も元気に過ごしましょう
食育(9月30日 月曜日)
『牛乳 マーボー豆腐丼 ワンタンスープ 甘夏と豆乳デザート和え』
【みなさんが食べやすいように甘夏のタネを丁寧にとり除いてくださっています】
今日は、栄養バツグンの「マーボー豆腐丼」です。マーボー豆腐は、豚ひき肉や大豆、豆腐、にら、長ネギなどいろいろな食材を使っているので、栄養バランスが整っていますエネルギーとなるご飯にマーボー豆腐をたっぷりかけて、もりもり食べましょう
フルーツ和え物は、酸味のある甘夏と豆乳ゼリーを合わせました甘夏の酸味はクエン酸という成分で、疲れを取り除いてくれます午前中の体育祭練習で、エネルギーが消費されているので、給食をバランスよく食べて、午後も元気に過ごしましょう
食育(9月27日 金曜日)
『牛乳 秋刀魚ご飯 炒り鶏 どさんこ汁』
今日も昨日の「栗」に引き続き、秋を感じさせる『秋刀魚ご飯』です。漢字で書くと「秋・刀・魚」と書き、秋に沢山漁獲されていました。2010年ごろより、秋刀魚の漁獲量の減少が始まり、原因としては、海の環境変化や餌の減少、三陸沖の海水温の上昇などが考えられるそうです・・しかし、先日、5年ぶりに北海道根室市で秋刀魚が1000トン漁獲されたという、うれしいニュースがありました
給食では、食べやすく短冊の秋刀魚を油でカラッと揚げて、蒲焼きのタレをからめ、ご飯にさっくり混ぜ合わせています秋の秋刀魚は脂がのって、体にも大変良いので、よくかんで旬の味覚を味わって食べましょう
「どさんこ汁」は、北海道の郷土料理道産子とは「北海道の」や「北海道産」という意味があります。汁の具材に北海道特産のじゃが芋や人参、とうもろこし、バターを使っていますバターの風味を楽しみながら、栄養バツグンの「どさんこ汁」をもりもり食べて、午後も元気に過ごしましょう
食育(9月26日 木曜日)
『牛乳 栗おこわ 鯖の味噌煮 のっぺい汁 麦芽ゼリー』
【今が旬の栗をコンベクションオーブンで蒸し上げましたさばの味噌煮は、釜でさばを煮て、味がしっかり染みて 大変おいしくできました】
今日は、秋を感じさせる「栗おこわ」今の時季にしか食べられない国産の「栗」は、とても貴重です栗の収穫は木から一つずつ「イガ栗」をとり、トゲトゲしているイガから栗を取り出します栗の旬は、9月ごろから10月中旬まで。日本の収穫量は、約890トン最も多いのは、茨城県の820トンです!続いて、熊本の28トン、長野県8トンとなっています
給食では、茨城県や熊本県の栗を使用しています栗は、ふっくらと蒸しあげて、炊きたてのおこわにさっくり混ぜ合わせましたごま塩を加減してふり、栗の味や風味を味わいながら食べましょう
体育祭の練習で体のエネルギーが減っています給食をバランスよく、もりもり食べて、午後も元気に過ごしま しょう
食育(9月25日 水曜日)
『牛乳 豚キムチ丼 冬瓜とエビの卵スープ フルーツのアセロラジュレ和え』
今日は、先週に比べてグッと気温が下がってきましたが、ことわざで「暑さ、寒さも彼岸まで」という言葉がありますこのことわざは、きびしい残暑もいつまでも続くわけではなく、先日のお彼岸のころを過ぎると気温も下がってくるという意味です実際、気象庁の観測データーにおいても概ね、的を射てるそうですということで、これから、寒暖の差が激しいので、体調をくずしがちです体育祭まで食事をたっぷりとって、温かいスープもしっかりとり、体調管理をしましょう
「豚キムチ丼」は、スタミナのつく豚肉をたっぷり使いピリッと辛さのあるキムチも加え、ご飯との相性バツグンです午前中に使われたエネルギーをしっかりチャージして、午後も元気に体育祭練習をしましょう
食育(9月24日 火曜日)
『牛乳 茄子のミートスパゲティ イタリアンサラダ 手作り紅茶の米粉マフィン』
今日は、旬の秋茄子を使った「茄子のミートスパゲティ」茄子はインドの東部が原産地。日本には、平安時代の初めごろに渡ってきて、平安時代後期には、茄子がさかんに栽培されていたそうです
現在では、全国的に作られていて、形や色など種類も豊富茄子の水分量は90%、茄子が育つときに水分をたくさん必要とします。成長する時に、真夏日が続くと水分が不足して、皮が硬くなってしまいがちですが、秋茄子は、真夏の時よりも皮が柔らかく、実が締まって旨みが充実するので、大変、美味しい茄子になります
今日は、茄子を油で揚げてから、具だくさんの栄養バツグンのミートソースに混ぜ合わせました茄子の青紫色が体のさびつきを抑えたり、免疫力を高め、がんなどの病気を予防するので、茄子の美味しい時期に味わって食べてみましょう
手作りのマフィンは、紅茶の「アールグレイ」という種類の茶葉を粉にして、生地に加えましたアールグレイは抗菌作用があり、風邪やインフエンザの予防にもなるそうですアールグレイの風味を味わいながら、よくかんで食べましょう
食育(9月20日 金曜日)
『牛乳 かやくおこわ 肉じゃが だまこ汁』
今日は、千葉県産もち米を使った「かやくおこわ」「かやく」とは漢字で書くと加えると薬で「加薬」と書きます加薬とは、混ぜご飯やうどん、そばに入れるネギや生姜、のりなどの具材を指しています。
「かやくおこわ」は、おこわにも味を付けて、さらに味付けをした具材を混ぜたので、冷めてもおいしく、おかずが無くても美味しく食べられます給食の「かやくおこわ」は、鶏肉と油揚げ、人参、ごぼう、椎茸など5種類の具材を使い、栄養バツグンですモチモチっとした食感やいろいろな食材を味わって食べましょう
汁物の「だまこ汁」は、秋田県の郷土料理秋田では、遊び道具の「お手玉」を「だまこ」と言い、ご飯をすりつぶして丸めたご飯の団子のこと。その団子がお手玉に似ていることから「だまこ」の名が付いたそうです。給食も削り節からとっただし汁に鶏肉や野菜、だまこを加えたすまし汁になっているので、旨み成分たっぷり
まだまだ、残暑が厳しいので食事からも水分と塩分をしっかりとり脱水症状にならないよう心がけましょう
食育(9月19日 木曜日)
『牛乳 ご飯 韓国風焼きのり 鶏肉の生姜焼き ジャーマンポテト さつま汁』
海苔は千葉県の東京湾側の内房の海で養殖が盛んです海苔は、江戸前の「豊かな海」と「紙すきの技術」によって、現在の海苔が生まれましたそして、江戸時代、将軍への献上品として、たくさん作られていたそうです
今日の「韓国風焼き海苔」は、千葉県産の海苔を塩とごま油で味付けしてあります炊きたての新米のご飯に巻いて、よくかんで、味わって食べてみましょう
主菜の「鶏肉の生姜焼き」は、高タンパク、低カロリーの鶏むね肉に生姜じょう油とスタミナのつくにんにくで下味を付けましたコンベクションオーブンで中まで火を通して、まわりはカリッと焼き上げましたしっかり、鶏肉の中心まで味が染みこみ、ご飯との相性も最高です
「さつま汁」は、千葉県産のさつま芋をだし汁で煮て、味噌で味付けしましただしの旨みと味噌の風味、さつま芋の甘みが感じられます今日も暑さが続いていますので「さつま汁」を食べて、水分、塩分をしっかりとり、午後も元気に過ごしましょう
食育(9月18日 水曜日)
『牛乳 ご飯 アジフライ キャベツのガーリックソテー 沢煮椀』
今日からお米が、流山産コシヒカリの「新米」になりました世間では「米不足」と言われていましたが、待ちに待った「新米」が届きましたお米は、5月頃に植えた苗が、真夏の時期を乗り越えると稲穂がついてきます。9月中旬ごろに稲刈りが行われ、6か月もの月日を経て、ようやく食べることができます「新米」を炊くと、ご飯がきらきらと輝き、甘い香りともちもちっとした粘りのある食感が大変おいしいです炊きたてのご飯をしっかりかんで、味わって食べてみましょう
ご飯と相性バツグンの「アジフライ」は、真アジを3枚におろし、パン粉をつけて油でカリッと揚げましたアジは、高タンパク・低脂肪・低カロリーで食べやすいお魚青魚の仲間で、脂質はDHAやEPAが多く、血液サラサラ、脳の活性をよくする働きがありますまわりはカリッと、身はとてもジューシーなので、骨に気を付けながらよくかんで、味わって食べましょう
食育(9月17日 火曜日)【十五夜給食】✨
『牛乳 わかめご飯 うさぎ型ハンバーグ おかか和え なめこの味噌汁 お月見団子』
今年の「十五夜」は9月17日、別名「中秋の名月」とも呼ばれています昔から日本では、秋の収穫の感謝として、お月見をする風習があります。平安時代、860年頃に、中国から伝わり、貴族の間で親しまれるようになったそうです江戸時代になると田んぼの稲が育ち、無事にお米が収穫できたことへ感謝するお祭りが行われていました今年の十五夜は、満月の一日前なので、今夜は、ほぼ、まん丸の月が観察できます
給食でも十五夜にちなんだ「十五夜給食」です十五夜の伝説で「月でうさぎが餅つきをしているように見える」ことから、「うさぎ型のハンバーグ」と「お月見団子」をメニューに取り入れました今夜、きれいな満月を眺めてみましょう
栄養バツグンの「おかか和え」は流山産小松菜を使用しています。この夏の猛暑で栽培が大変だったそうですが、ようやく中山農園さんの小松菜が届きました。静岡県産のかつお節と和えたので、旨みや香りを味わいながら、栄養をしっかり摂って、午後も元気に過ごしましょう
食育(9月13日 金曜日)
『牛乳 ひじきご飯 厚焼き卵の生姜餡かけ 柚子レモン香り和え 豚汁 ヨーグルト』
今日は、栄養バツグンの「ひじきご飯」です海に囲まれている日本の沿岸では、ひじきがたくさん漁獲されています千葉県でも、房総地区の海岸沿いでは、荒波にもまれた磯の香りと風味の高い「ひじき」が、たくさん獲れますひじきは、海水のミネラルを吸収し、成長しているので、カリウムやマグネシウム、カルシウム、鉄分など私たちに必要なミネラルをたくさん含んでいますカルシウムは、骨を強化し、鉄分は、血液の成分だったりします体内の鉄分が減ると、頭痛、息切れ、疲労感、集中力の低下など起こりやすくなります給食の「ひじきご飯」をしっかり食べて、貧血にならないよう心がけましょう
「柚子レモンの香り和え」は、高知県の柚子を使った爽やかな風味の漬物です残暑が厳しいので、漬物は熱中症予防にもなります野菜の水分と程よい塩味を摂取して、午後も元気に過ごしましょう
食育(9月12日 木曜日)
『牛乳 生姜とおかかのご飯 キムチ唐揚げ キャベツとちくわの海苔和え ザーサイ入り春雨スープ』
今日は、創業100年の歴史がある老舗「桃屋」さんの人気商品4種類を使った「桃屋給食」です本日は、桃屋の「きざみしょうが」と「キムチの素」「ごはんですよ!」「搾菜(ザーサイ)」の4つを使用して給食に取り入れました
今日の献立は「桃屋」さんがおススメする「かんたんレシピ」本の中から主食、主菜、副菜、汁物を選びました「生姜とおかかのご飯」は桃屋の「きざみしょうが」を炊きたてのご飯にさっくり混ぜ合わせ、かつお節としょう油をまぶしました生姜の香りとおかかの旨みでもりもり食べられます
「キムチ唐揚げ」は、鶏肉に桃屋の「キムチの素」で下味を付け、米粉をまぶし、油でカラッと揚げています。奥深い辛みと濃厚な旨みが染みた一味違った唐揚げになっています
「キャベツとちくわの海苔和え」は、かつおとほたての旨みのある味わい豊かな桃屋の「ごはんですよ!」を野菜と和えました
「ザーサイ入り春雨スープ」は、約2年もの歳月をかけて発酵熟成させている搾菜を加えました。スープに旨みがしみ出して、よりおいしくなります搾菜(ザーサイ)の食感も楽しんで食べてみましょう
食育(9月11日 水曜日)
『牛乳 ご飯 のりふりかけ 鮭の塩焼き 切干し大根の炒め煮 けんちん汁』
今日は、ご飯を中心におかずのそろった「和食」です和食の基本「一汁三菜」をそろえるとことにより、食材の種類が豊富になり、栄養価も調うので、体に大変良いです
「和食」を作る基本として、魚のだし汁をベースに調味料を加えます今日の「切干し大根の炒め煮」は、具材を炒めてから、だし汁を加え、煮ていきます野菜が柔らかく煮えてきたら、調味料を加え、ご飯のおかずとなるように味を調えていきますだし汁の旨みと豚肉や野菜の旨み、風味が絡み合い、複雑な味がうまれます
「けんちん汁」も魚の削り節から丁寧にとっただし汁をたっぷり使いました。沸騰しているお湯に魚の削り節2kgを入れ、少し煮出してから専用の濾(こ)し器でだし汁を取ります旨みたっぷりのだし汁に、里芋やごぼう、長ねぎなどを加え、仕上げにごま油を入れました「けんちん汁」の旨みや風味を味わいながら、食べてみましょう
食育(9月10日 火曜日)
『牛乳 ジャージャー麺 鶏肉とカシューナッツの揚げ煮 手作りぶどうゼリー』
今日は、のど越しの良い「中華めん」に具だくさんの栄養バツグンのソースをたっぷりかけて食べる「ジャージャー麺」です。麺は給食室でボイルしてから、水で急冷しています。具だくさんのソースは、豚ひき肉ときざんだ大豆も加え、ヘルシー且つたんぱく質も強化しています味付けは、中華料理に欠かせられないテンメンジャンとトウバンジャンを加え、甘さと辛さと旨みが混ざり合ったコクのあるソース中華めんとからめながら、食べましょう
「鶏肉とカシューナッツの揚げ煮」はおおぐろ中人気のメニューです。鶏肉やさつま芋、大豆、カシューナッツなどを油でカラッと揚げ、甘辛のタレでからめました。様々な食感と味の食材をよくかんで、楽しんで食べましょう
食育(9月 9日 月曜日)
『牛乳 切干し大根のビビンバ もずくの卵スープ 白玉フルーツポンチ』
【もずくの卵スープに使う鶏卵180個を1個ずつ割卵して殻が入らないように網でこしておきます】
【ビビンバのナムルを和え物室で作っていますナムルが水っぽくならないように、野菜から出てくる水分を丁寧にかき出しています】【フルーツポンチの白玉をしっかりボイルして急冷します】
今日は、世界的にも有名な韓国の料理「ビビンバ」です。ご飯にいろいろな食材をのせて、混ぜながら食べるので、食感や味、見た目も楽しめる料理です。そして、私たちの健康や成長のために必要な「五大栄養素」がいっぺんに摂取できる優れものです給食の『ビビンバ』も10種類の食材がいっぺんに食べられ、1日に必要な炭水化物やタンパク質脂質、ビタミン、無機質の「五大栄養素」も摂取できますご飯と2種類の具材をたっぷりのせて、混ぜながら食べます。ご飯と混ぜて食べると、ちょうど良い味付けになっていますので、いろいろな食材の味を楽しみながら食べてみましょう
スープに使われている「もずく」は、沖縄のきれいな海で養殖されています。全国生産量の99%を沖縄県がシェアしており、2万トンの生産量を誇りますもずくは海藻の仲間で食物繊維が豊富免疫力を高め、体に大変良いです「もずくの卵スープ」を食べて、午後も元気に過ごしましょう
食育(9月 6日 金曜日)
『牛乳 鮭と枝豆の混ぜご飯 揚げ茄子と豚肉の酢醤油かけ じゃが芋とわかめの味噌汁』
今日は脂ののった鮭を使ったさっぱり味の「鮭と枝豆の混ぜご飯」塩鮭は、3枚おろしにした半身ごとオーブンでじっくり焼き上げましたその後、調理員さんたちが丁寧に骨を取り除きながら鮭の身をほぐし、炊きたてのご飯にさっくり混ぜ合わせましたご飯に鮭の旨みと程よい塩味が良く合い、食欲をそそります枝豆は、彩りとビタミン、ミネラルをプラスし、栄養満点ですよくかんで、味わって食べましょう
おかずの「揚げ茄子と豚肉の酢醤油かけ」は、今が旬の秋茄子を30kg使いました輪切りにカットして、米粉をまぶしてから油でカラッと揚げてあります特製のタレは、スタミナがつくにんにくと生姜を加え、酢としょう油を合わせた酢醤油です!さっぱりとした味付けなので、ご飯との相性バツグン茄子の青紫色は、体に良いポリフェノールという成分です。体のさびと呼ばれている活性酸素を取り除くはたらきがあります。揚げ茄子をしっかり食べて、午後も元気に過ごしましょう
食育(9月 5日 木曜日)
『牛乳 シュガートースト チーズオムレツ ピリ辛ポテト ミネストローネ』
【厚切り食パンの端までシュガークリームを丁寧にぬっていただいていますチーズオムレツは、スチームコンベクションオーブンで蒸して、中心温度85度以上まで加熱しています】
今日の主食は「シュガートースト」厚切り食パンに特製のシュガークリームをたっぷりぬって、オーブンで焼き上げました特製のシュガークリームは、マーガリンにグラニュー糖をふわっとするまで、しっかり混ぜて作ります家でも簡単にできるので、朝ごはんやおやつの時にオリジナルのシュガートーストを作ってみてください
今日は調理員さんたちに640人分の食パンに耳の部分まで丁寧にぬっていただきました耳の部分もカリッとおいしくだきたので、よくかんで、味わって食べてみましょう
スープの「ミネストローネ」は、イタリアの具沢山スープです。鶏肉とじゃが芋や玉ねぎ、人参、白いんげん豆、トマトを煮込み、仕上げにパスタを加えました。隠し味ににんにくや白ワインも入れて、深みのある、おいしいミネストローネができ上がりました具沢山のスープなので、五大栄養素と同時に塩分や水分も摂取できます
まだまだ厳しい暑さがつづきますので、水分補給を忘れず、給食をもりもり食べて、元気に過ごしましょう
食育(9月 4日 水曜日)
『牛乳 ご飯 白身魚の味噌マヨ焼き 磯香和え 白玉汁 カスタードプリン』
今日は、ご飯を中心におかずをそろえた「和食」今、ニュースで「米不足」と言われています「新米」が、出てくる前の端境期ということもありますが、日本人の主食である「米」がなくなってしまうのは困りますね・・
今日は千葉県産の「粒すけ」という品種の米を60㎏炊きました。「粒すけ」は、名前のとおり、米粒が大きく、粘りもあり大変おいしい、千葉県が誇る品種ですおかずと一緒によくくかんで味わって食べましょう
「白身魚の味噌マヨ焼き」は、ふっくらとした身のタラを使用しましたタラの切り身に味噌とマヨネーズを合わせたタレをのせて、オーブンで焼き上げました味がしっかりしているので、ご飯のおかずとして、相性バツグンですお箸で身をはがしながら、骨に気をつけながら、よくかんで食べましょう
「磯香和え」は、磯の香りバツグンの海苔を仕上げに和えました。野菜のビタミンや食物せんいに加え、海苔のミネラルがプラスされて栄養バツグンですバランスよくなんでも食べて、午後も元気にすごしましょう
食育(9月 3日 火曜日)
『牛乳 チキンカレーライス 海藻サラダ 信濃町産とうもろこし』
【流山市と姉妹都市の信濃町産のとうもろこし収穫したばかりのとうもろこしを届けていただきました3年生のみなさんにとうもろこしの皮むきを実施して、全校で味わいました】
今日から2学期の給食がスタートしました9月に入っても、まだまだ、暑い日が続きそうです2学期の給食も、いろいろな種類の美味しいお料理がたくさん登場しますので、ぜひ、味わって食べて欲しいと思います初日は、おおぐろの森中学校、大人気の「チキンカレーライス」調理員さんたちも、暑い中、おいしく作ってくださいました
「とうもろこし」は、長野県の北部地区「信濃町」から昨日、届けていただきました生産者の方が、朝の4時ごろから収穫してくださった新鮮な「とうもろこし」ですそして本日の1時間目、3年生のみなさんに「とうもろこし」の皮をむいて、ひげを丁寧の取り除いてくれましたとても食べやすくなっています
今が旬の新鮮な「信濃町産とうもろこし」は、みずみずしく、糖度18度もありますとても甘くてフルーツのようですよくかんで、味わって食べましょう!
食育(7月17日 水曜日)
『牛乳 冷やし中華 鶏肉と南瓜(かぼちゃ)の揚げ煮 流山産ゆでとうもろこし』
今日は、喉ごしの良い「冷やし中華」です生の中華めんを給食室でゆでてから、水で急冷しています。そこに、きゅうりや人参、わかめを混ぜ合わせて、ビタミンやミネラル、食物せんいをプラスしました夏野菜の「きゅうり」は、シャキシャキっとした食感とみずみずしい美味しさがありますまた、夏のほてった体を冷す働きがあります汗をかいた後、体の中にうるおいを与えてくれるので、冷やし中華を味わって食べましょう
「流山産とうもろこし」は、流山市「名都借(なずかり)」の「なかだFarm」さんが手塩にかけて作ってくださった「とうもろこし」ですまた、昨日、3年生とけやき・こぶし学級のみなさんに「とうもろこし」の皮をむいていただきました丁寧に、ひげを取り除いていただき、とても食べやすくなっています
今が旬の新鮮なとうもろこしは、とても甘く美味しいので味わって食べましょう
今日は1学期最後の給食です夏休み中の食事は、時間や栄養バランスを自分で考えながら食べて、楽しい夏休みを過ごしましょう
食育(7月16日 火曜日)
『牛乳 夏野菜カレーライス 中華サラダ 手作りパイナップルゼリー』
今日は、カラフルな夏野菜を使った「カレーライス」夏野菜を代表する「茄子」と「南瓜」、「ズッキーニ」を加えました茄子とズッキーニは、油との相性が良いので、一度、油で炒めてからカレーに加えました夏野菜は、汗で流れてしまった水分やビタミン、ミネラルを補給し、体にこもっている熱を取り除く働きがあります予報では、そろそろ梅雨明けしそうなので、暑い夏は、積極的に夏野菜を食べるようにしながら、熱中症を予防していきましょう
「中華サラダ」は、新鮮な野菜に春雨やわかめを加え、特製の中華ドレッシングで和えました中華ドレッシングは、ごま油を加えた風味豊かなドレッシングです春雨も喉ごしがよく、野菜と一緒にとても食べやすくなっています
夏バテしないように、栄養のバランスを考えて、何でも食べて、元気に過ごしましょう
食育(7月12日 金曜日)
『牛乳 焼きとり丼 冬瓜とエビのくず煮 枝豆の呉汁 セレクトシューアイス バニラorチョコ』
今日は、特製のタレをからめた「焼きとり丼」オーブンで鶏むね肉と千葉県産の新鮮な長ネギをカリっと焼き上げ、焼きとりのタレをたっぷりからめましたご飯との相性がバツグンなので、ご飯に焼きとりをのせて、もりもり食べましょう
「冬瓜とエビのくず煮」は、今が旬の冬瓜を使った煮物です。冬瓜は、漢字で書くと冬の瓜と書きまが、夏にできる夏野菜の仲間皮が厚く、冬まで日持ちすることから「冬」という漢字があてられました。冬瓜は、水分が多く、ほてった体を体内から冷やしてくれる働きがあります火を通すことによって、実がやわらかくとてもおいしくなりますくず煮とは、だし汁でじっくり煮て、くず粉を加えて、とろみをつけた料理です。旨みやだし汁が、冬瓜にからまって、おいしくいただけます
今日はセレクトデザート自分で選んだバニラかチョコ味を味わって、楽しんで食べましょう
食育(7月11日 木曜日)
『牛乳 ご飯 白身魚の焦がしバターレモン醤油かけ ひじきの炒り煮 手作り肉団子汁 プリン』
【汁物の肉団子を一個ずつ丁寧に丸めてだし汁に落としていきます美味しい肉団子汁の完成】
今日は、ご飯を中心におかずのそろった「和食」主食と主菜、副菜、汁物をそろえることにより、栄養バランスの良い食事になります
主菜の「白身魚の焦がしバターレモン醤油かけ」は、タラをオーブンでカリッと焼き上げ、特製の焦がしバターレモン醤油をたっぷりかけましたバターの風味とレモン醤油のさわやかな味が、白身魚と相性も良く、美味しくでき上がりましたご飯とも良く合うので骨に気をつけながら、よくかんで、味わって食べましょう
副菜の「ひじきの炒り煮」は、ペペロンチーノ風の味付けになっていますベーコンをガーリックと唐辛子でじっくり炒めて、ひじきや人参、ピーマンを加えました塩を主体に味付けをしているので、ご飯のおかずにもピッタリです
汁物の「肉団子汁」は、だし汁にたっぷりの野菜と1個ずつ丸めた肉団子を加えた栄養バツグンの汁物ですたんぱく質やビタミン、ミネラル、水分が補給できます
今日も暑さが厳しいです!食事で水分補給をして、午後も元気に過ごしましょう
食育(7月10日 水曜日)
『牛乳 ご飯 手作りひじきふりかけ いわしフライ ガーリックソテー かぶの味噌汁』
今日はご飯に合う手作りの「ひじきふりかけ」ひじきは海水中のミネラルを吸収し成長しているので、私たちに必要なミネラルや食物繊維を摂取することができる食材です
ひじきは乾燥させてあるので水で戻してから、調味料を加えて煮ました。ちりめんじゃこと白炒りごま、赤しそを混ぜ合わました。しその風味が食欲をそそります!
夏は気温が上がり食欲も落ちがちですが、エネルギーの源となる「ご飯」をしっかり食べて欲しいと思います。「ひじきふりかけ」をご飯にたっぷりかけてもりもり食べましょう
主菜の「いわしフライ」は、千葉県銚子産いわしを使用しています。梅雨の時季の「いわし」は「入梅いわし」と呼ばれ、脂がたっぷりのっており、大変おいしいです
いわしの脂は、DHAやEPAという成分が多く、脳を活性させたり、血液サラサラにする効果があり、生活習慣病を予防してくれますまわりはカリカリと、中はふっくらとした食感でとても美味しいです。ご飯と一緒によくかんで、味わって食べましょう
今日も暑さが厳しいです!食事で水分補給をしっかりとって、午後も元気に過ごしましょう
食育(7月 9日 火曜日)
『牛乳 アーモンドトースト オムレツのトマトソースかけ ツナサラダ ひよこ豆と鶏肉の野菜スープ』
今日の主食は「アーモンドトースト」厚切り食パンに、バターとマーガリン、粗びきアーモンド、グラニュー糖を混ぜたクリームをパンの耳までたっぷりぬり、そしてスライスアーモンドをのせて、オーブンで焼き上げましたアーモンドの香ばしさとバターの風味豊かな香りで、とても美味しくできました
主食は、体を動かすためのエネルギー源となります暑さに負けないためにも、よくかんで、アーモンドトーストをしっかり食べましょう
「ひよこ豆と鶏肉の野菜スープ」は具だくさんのスープなので、たんぱく質やビタミン、ミネラルがしっかり摂れます全国的に気温が高い日が続いています水分補給は1日1.2~2リットルとるように心がけましょう喉が渇いていなくても、小まめな水分補給が大切ですまた、食事の中で、スープや牛乳、サラダにも水分がたっぷり含まれていますバランスよくなんでも食べることにより、熱中症や夏バテを予防することができます給食をもりもり食べて、暑さに負けないようにしましょう
食育(7月 8日 月曜日)
『牛乳 ガパオライス 鯵の南蛮漬け アジアンスープ フローズンヨーグルト』
今日は、タイの定番料理「ガパオライス」です「ガパオライス」のガパオとは、ハーブの「バジル」のことを意味しています。バジルは、クセのない爽やかな香りが人気のハーブタイ料理は、日本でも専門店が増えてきたりして、人気上昇中です
今日は、豚ひき肉をにんにくと生姜でよく炒め、玉ねぎやピーマン、赤ピーマンを加えて、彩りよくでき上がりました仕上げにラー油を加えてピリッとした辛さが食欲をそそりますご飯と一緒にもりもり食べましょう
「鯵の南蛮漬け」は、夏が旬のアジに片栗粉をまぶし、油でカラッと揚げました特製の南蛮のタレをたっぷりかけました特製南蛮のタレは、玉ねぎと赤唐辛子、酢、砂糖、しょう油を合わせ、さっぱりとした甘酢がアジの唐揚げと良く合い、美味しくできました
気温と湿度が高く、食欲が落ち気味ですが、給食をバランスよく食べて、午後も元気に過ごしましょう
食育(7月 5日 金曜日)
『牛乳 枝豆じゃこご飯 鯵なめろう春巻揚げ さつま芋のコロコロサラダ 千葉の恵み彩り汁 七夕フルーツポンチ』
今日は、千葉県の郷土料理「鯵のなめろう」を春巻きに巻いて、油で揚げました「なめろう」とは、新鮮な鯵にみじん切りにした長ネギと生姜を混ぜて、味噌で味付けをした漁師飯です千葉県の房総では、新鮮な魚がたくさん漁獲され、釣ったばかりの魚を船の上でさばいて食べていました
今日は「鯵のなめろう」とチーズ、しそを春巻きで巻いて、油でカリッと揚げました!しその風味やチーズのコクがプラスされて、とてもおいしくできました。よくかんで、味わって食べましょう
「さつま芋のコロコロサラダ」は、千葉県産のさつま芋をポテトサラダに混ぜ合わせました。さつま芋はコロコロにカットして、オーブンでカリッと焼き上げました焼くことにより甘みが増しました。ホクホク食感のポテトサラダにさつま芋の甘みと彩りがとてもきれいに仕上がりました!汁物は「千葉の恵み」の食材をふんだんに使ったすまし汁。ビタミンやミネラル、食物せんい、水分、塩分がしっかり摂取できます
今日も暑さが厳しいので、バランスよく食べて、熱中症、脱水症状に気をつけましょう
食育(7月 4日 木曜日)
『牛乳 おかかご飯 ☆型ハンバーグ ごま和え ゆばのすまし汁 流山産枝豆』
【中村農園の中村先生、暑い中、ご指導していただきましてありがとうございました】
今日のハンバーグは、七夕にちなんだ「☆型のハンバーグ」です7月7日の七夕は、織姫と彦星が1年に1度だけ天の川で会える日とされています日本では願い事を書いた短冊を笹の葉に飾る風習があります。これは織物が上手な織姫にあやかって「物事が上達するように」と願い事をしたのが始まりと言われています今年一年、健康に過ごせるように願い事を思いながら食べてみましょう
「流山産枝豆」は本日1・2時間目に中3のみなさんが中村農園さんの畑で収穫した『味風香』です気温30℃の中、畑から収穫したばかりの新鮮な枝豆畑にはカメムシがたくさんいましたが、中3の皆さんたちが、がんばって収穫してくれました全部で35kgの枝豆を収穫することができました
その後、すぐに調理員さんたちに、美味しく塩ゆでしていただきました。収穫したばかりの枝豆をすぐ茹でるのがおいしさのポイントです
生産者の中村先生や中3のみなさん、調理員さんたちに感謝しながら、新鮮な枝豆の甘みや旨みを味わいながら、食べましょう
食育(7月 3日 水曜日)
『牛乳 ご飯 小袋ふりかけ ホッケ一夜干し 豚肉と切干し大根の炒め煮 だまこ汁』
【脂ののったホッケを鉄板に並べて、焼き上げましたちょうど良い塩加減で良く食べていました】
今日は、ご飯を中心に「主食・主菜・副菜・汁物」の揃った和食ですご飯のおかずになる主菜は「ホッケの一夜干し」ホッケは北海道や東北地方沿岸に生息しており、北海道では馴染みのある魚です。関東地方には、食糧難だった戦後1945年以降になってから北海道より輸送され始めたそうです。一夜干しにしたホッケは、脂ものっていて、程よい塩味が、ご飯とも相性がよく、大変人気のある魚です身がホロッと取れやすく、食べやすいので、骨に気を付けながら味わって食べましょう
副菜の煮物は、宮崎県特産の「切干し大根」をたっぷり使いました大根を薄く切り、天日干しにして、乾燥させた大根です。水分を飛ばすことにより、より栄養がギュッと凝縮して栄養価が高まりますカルシウムは大根の20倍にも増え、食物繊維もたっぷりとれるので、栄養の宝庫です豚肉と一緒に甘辛く煮てあるので、ご飯との相性バツグンです!もりもり食べて午後も元気に過ごしましょう
食育(7月 2日 火曜日)
『牛乳 アルファー化米わかめご飯 さば唐揚げおろし煮 柚子レモン香り和え キムチ豚汁 はちみつレモンゼリー』
【毎朝、全員でミーティングを行っています安全で美味しい給食を作るために、作業の流れについてしっかり確認しています】
今日は、防災メニューということで「アルファー化米」を使用した「わかめご飯」アルファー化米は、「流山市防災倉庫」に備蓄されています今年も「おおぐろ中の給食」に使っていただきたいということで、流山市役所様より進呈していただきました
防災用アルファー化米は、飲用水を加えるだけで食べられるようになっていますが、給食では水分量と火加減を調整して、温かい「わかめご飯」が炊きあがりました。わかめの香りと塩がきいているので、冷めてもおいしそうです!万が一に備えて、何事も経験が大切!防災について考えながら、食べてみましょう
和え物は、暑い時にさっぱりとする「柚子レモン味」!新鮮なキャベツや大根、人参を柚子レモン汁で味付けをしましたビタミンやミネラル、食物せんい、クエン酸を摂取し、疲れを取り除いて、午後も元気に過ごしましょう
食育(7月 1日 月曜日)
『牛乳 スパイシーチキンピラフ カレイのみりんマスタード焼き キャベツとコーンのスープ ブラマンジェ』
今日は、食欲をそそる「スパイシーチキンピラフ」鶏もも肉を炒める時に香辛料のブラックペッパーとクミン、ガラムマサラを加えましたガラムマサラとはインド料理に使われているミックススパイスで、3~10種類ほどのスパイスが配合されています
身体への効果として何といっても「食欲増進」そして「消化促進」です暑いと食欲が落ち気味ですが、スパイスを入れることにより、香りが良く、消化を促進して、腸も活発化して栄養の吸収も高めてくれます仕上げにバターも加え、香り豊かな「スパイシーチキンピラフ」ができ上がりました
主菜の「カレイのみりんマスタード焼き」は、オーブンでカレイをしっかり焼きあげましたソースは、生クリームと流山白みりん、粒マスタードを合わせたコクのある特製ソースをかけました。淡白な味のカレイに風味とコクのあるソースが、とてもよく合い美味しくできました
カレイは右側に目があり、北半球に60種類ほど生息しているそうです。今日はカレイの中でも脂ののった身のやわらかいカレイです特製のソースと一緒に味わって食べて、午後も元気に過ごしましょう
食育(6月28日 金曜日)
『牛乳 鮭と枝豆の混ぜご飯 豚肉と南瓜のガーリック炒め ピリ辛豆乳の味噌汁』
今日は、脂ののったアラスカ産鮭を使った「鮭と枝豆の混ぜご飯」塩鮭は3枚におろした半身をオーブンでじっくり焼き上げてから、調理員さんたちに丁寧に身をほぐしていただいています骨も取り除き、炊きたてのご飯にさっくりと混ぜ合わせました仕上げに、旬の枝豆を散らして、彩りよくでき上がりました
鮭には、たんぱく質やビタミンD、DHA、EPAが多く含まれています枝豆はビタミンやミネラルが豊富なので、栄養バツグンの「鮭と枝豆の混ぜご飯」をもりもり食べましょう
スタミナバツグンの「豚肉と南瓜のガーリック炒め」は、夏野菜の南瓜をたっぷり使いました。南瓜は、色の濃い緑黄色野菜の仲間ビタミンやミネラル、食物せんいも多く、最強野菜ですさらに、豚肉に多く含まれているビタミンB1がエネルギーをつくりだす手助けをし、疲れを取り除く働きをしてくれます
汁物は、ラー油を仕上げに加え、ピリッと辛さのある豆乳の味噌汁です豆乳は大豆を絞った汁なので、たんぱく質も豊富栄養バツグンなので、バランスよく何でも食べて、午後も元気に過ごしましょう
食育(6月27日 木曜日)
『牛乳 冷やしきつねうどん 揚げじゃが芋の辛味噌炒め 手作りのブルーベリーパイ』
【旬のブルーベリーを煮てジャムをつくり、パイ生地にカスタードとジャムをのせてオーブンで焼き上げました】
【ブルーベリーパイが焼き上がってから粉砂糖をふって美味しくでき上がりました大人気でした】
今日の主食は、「冷やしきつねうどん」!うどんを一度しっかりゆがいて、水で急冷しています。油揚げは甘辛く煮て、しっかり味をつけてからうどんと和えました。きゅうりと人参も加えて、ビタミンやミネラルをプラスしました!麺つゆをかけて、うどんにからめながら食べましょう
きゅうりは、夏野菜新鮮なきゅうりは水分がたっぷり含まれています。みずみずしい歯ざわりの良いきゅうりは、成分の約95%が水分夏野菜として、体を冷やす働きもあります今日のような暑い日には効果的です
副菜の「揚げじゃが芋の辛味噌和え」は食べやすくカットしたじゃが芋を油でカラッと揚げましたピリッと辛めの辛味噌にさっくり混ぜ合わせましたホクホクの揚げじゃが芋に辛味噌が絡み、とてもおいしくできました
デザートの「手作りブルーベリーパイ」は、デニッシュ生地にカスタードをぬってブルーベリーをのせてオーブンで焼き上げました仕上げに粉砂糖をふりましたブルーベリーは今頃が旬のフルーツ青紫色のアントシアニンが目の疲れを取り除くので、ブルーベリーパイを味わって食べましょう
食育(6月24日 月曜日)
『牛乳 マーボー茄子丼 オクラとトマトのふわたまスープ 冷凍みかん』
【千葉県産茄子をカットして米粉をまぶし油で揚げています仕上げに揚げ茄子を加え完成】
【ふわたまスープは仕上げに溶き卵とオクラを加えて完成ふわっとろっとしたやさしい味】
今日は、今が旬の千葉県産の「茄子」をたっぷり使った「マーボー茄子丼」茄子はインドが、原産で、日本には奈良時代に中国から伝わってきました今では、日本全国で茄子が作られています茄子の青紫色の色素は、ナスニンという成分ナスニンは、ポリフェノールの仲間で、生活習慣病やガンの原因でもある「活性酸素」を取り除く働きがあります
給食では、新鮮な茄子に米粉をまぶし、油でカラッと揚げて、豚ひき肉や大豆、細かく刻んだ野菜の具材と混ぜ合わせましたテンメンジャンとトウバンジャンでコクと辛さがプラスされ、美味しくできましたご飯にたっぷりかけて、味わって食べましょう
スープは、夏が旬のオクラとトマトを使った「ふわたまスープ」ですオクラとトマトは、夏を代表する野菜オクラやトマトは夏の強い日差しを浴びて、大きく成長しますオクラのネバネバは、水溶性の食物せんいお腹の中をきれいにする働きがありますトマトの赤い色素もリコピンといい、活性酸素を取り除いてくれますフレッシュなトマトを使っているので、さわやかな酸味を味わえます暑さと湿度が上がっているので、スープをしっかり食べて、熱中症にならないようにしましょう
食育(6月20日 木曜日)
『牛乳 フィッシュサンド 小袋タルタルソース 千キャベツ ミネストローネ 白玉フルーツポンチ』
今日は、パンに白身魚のフライをはさんで食べる「フィッシュバーガー」です。パンは、直接、手にもって食べるので、石けんでしっかり洗うことが大切です。
もうすぐ、梅雨に入り、湿気が高く、ウィルスや細菌、カビが増殖しやすくなる季節になります 食べ物や水を好むので配膳台に落ちた食べ物を拭いて、ふきんは洗い、よく絞って広げて干すことが重要です食中毒にならないよう、みんなで気をつけていきましょう
フィッシュバーガーは、パンに魚のフライと千キャベツをたっぷりはさんで、タルタルソースをかけて食べましょう千キャベツも一緒に食べることによって、キャベツや人参のビタミンやミネラル、食物せんいが同時に摂取することができますいろいろな食感が楽しめるので、よくかんで味わって食べましょう
「ミネストローネ」はイタリアを代表する野菜スープイタリアでも地方によって、使う野菜はさまざま。パスタやトマト、豆などを加えた家庭料理です暑さも厳しくなってきましたスープや牛乳、野菜から水分をしっかりとって熱中症にならないようにしましょう
食育(6月19日 水曜日)
『牛乳 ご飯 鯖の味噌煮 揚げじゃがのきんぴら 南瓜の豆腐だんご汁』
【南瓜ペーストと豆腐、白玉粉をこねて、1個ずつ丸めてくださっています】
【じゃが芋を油でカリッとなるまで揚げました揚げじゃがのきんぴらが出来上がりました】
今日は、ご飯との相性バツグンの「鯖の味噌煮」です給食室の大きな釜で味噌ベースの調味料にノルウェー産の鯖の切り身を入れて、コトコト煮込みました生姜や長ネギも入れて煮込んでいるので、鯖の臭みも消え、しっかり味も染み込んで美味しくできましたお箸を上手に使いながら、鯖の身をはがして、骨に気をつけながらご飯と一緒に、もりもり食べましょう
副菜の「揚げじゃがのきんぴら」は、じゃが芋を細くカットしてから油でカラッと揚げています豚肉やごぼう、人参、こんにゃくを炒めて、甘辛く味付けをして、そこに、カラッと揚げたじゃが芋をさっくり混ぜ合わせましたじゃが芋のホクホクした食感や旨みが染み込み、とても美味しくできました
「南瓜の豆腐だんご」は、栄養バツグンの南瓜のペーストを白玉粉と豆腐に練り込み、調理員さんたちに一個ずつ丸めていただきました南瓜は夏が旬の野菜緑黄色野菜の仲間なので、ビタミンAやβカロテンが、体の調子を整えてくれますやわらかく、もちもちした食感を味わいながら食べましょう
食育(6月18日 火曜日)
『牛乳 梅わかめご飯 さんが焼きおろポン添え 磯香和え 沢煮椀 手作り抹茶プリン』
【さんが焼きはイワシと鶏ひき肉をよく混ぜ合わせ一個ずつ丸めてオーブンで焼き上げました】
今日は6月「食育月間」にちなんだ、千葉県産食材を使った郷土料理を献立に取り入れました千葉県の郷土料理を代表する「さんが焼き」千葉県は、太平洋に面していることから昔から鰯の漁獲量が多く、鰯を使った郷土料理が多いです「さんが焼き」とは、いわしなどの魚を細かく切り、味噌で味付けした「なめろう」を焼いた料理です。イワシやアジ、サンマなどの魚がたくさん漁獲されていた千葉県ならではの郷土料理です給食では千葉県産の鰯と鶏ひき肉、卵、味噌を混ぜて、調理員さんたちが、1個ずつ丸めて、オーブンでじっくり焼き上げました特製のおろしポン酢をたっぷりかけたので、ご飯にとてもよく合います。よくかんで、味わって食べましょう
「磯香和え」は、新鮮な流山産小松菜と千葉県産キャベツ、人参、もやしをボイルして、特製のたれと焼きのりで和えましたビタミンやミネラル、食物せんいがたくさん摂取できます体に大変良いので、磯の香りを味わいながら食べましょう
食育(6月17日 月曜日)
『牛乳 キムチチャーハン 揚げチーズ 鶏肉と梅干しのスープ』
今日の主食は「キムチチャーハン」ですスタミナのつく豚肉をたっぷり使って、ピリっと辛さのあるキムチも加え、炒めた具材を炊きたてのご飯にさっくり混ぜ合わせました豚肉に多く含まれているビタミンB1は、糖質からエネルギーをつくり出すのに必要な栄養素豚肉とご飯を一緒に食べることにより、午前中に失われたエネルギーをしっかり補充できますスタミナバツグンの「キムチチャーハン」をもりもり食べて、エネルギーチャージをしましょう
「揚げチーズ」は、春巻きの皮にスティックチーズとフライドポテトを一個ずつ包んで油でカラッと揚げました調理員さんたち総出で、一本ずつ丁寧に巻いてくださいましたまわりは、カリカリっと、中はチーズのコクとじゃが芋のホクホク食感がマッチしてとてもおいしくできました
「スープ」は、梅干しで最高品種の和歌山県南高梅の果肉を加えましたほんのりと、梅干しの風味がするさっぱりとしたスープです今日は気温が上がり、食欲も落ちがちですが、梅干しのスープをたっぷり飲んで、熱中症に気をつけましょう
食育(6月14日 金曜日)
『牛乳 鰯の蒲焼き丼 切干し大根の炒め煮 豚汁 千葉県産牛乳プリン』
今日は6月15日「千葉県民の日」にちなんで、千葉県の食材や郷土料理を取り入れた「千葉県民の日献立」になっています『千葉県民の日』は毎年6月15日に制定されている記念日明治6年、今から151年前の6月15日に木更津県と印旛県が合併して千葉県が誕生したことを記念して制定されました
給食では、千葉県の特産品「鰯」を使った「鰯の蒲焼き」千葉県は太平洋に面しているので、鰯の漁獲量が全国で、上位に位置しています梅雨(つゆ)の時期の鰯は「入梅(にゅうばい)いわし」とも呼ばれ、一年で最も脂がのった一番おいしい時期です給食室特製の蒲焼きのタレをたっぷりからめているので、ご飯との相性がバツグン!ご飯と一緒に鰯の蒲焼きをよくかんで、味わって食べましょう
千葉県は日本の酪農発祥の地です今から約400年前、現在の千葉県南房総市で牛を飼育したのが始まりとされています!本日のデザートは千葉県産の牛乳と練乳でできたなめらか食感の牛乳プリン。カルシウムや鉄分が手軽に補給できるので、しっかり食べて、午後も元気に過ごしましょう
食育(6月13日 木曜日)
『牛乳 茄子とツナのトマトスパゲティ しゃぶしゃぶサラダ レモン香るマフィン』
【米粉100%の手作りマフィンモチモチ食感でとてもおいしくできました】
今日は、今が旬の茄子を使った「茄子とツナのトマトスパゲティ」です茄子は夏が旬の野菜太陽の光をたくさん浴びて育ったこの時季の茄子は、色つやがよく、味わいも濃厚です深みのある青紫色は「茄子紺」と呼ばれ、日本では昔から親しまれ、地域ごとにさまざまな品種が発達しましたどんな調理でもおいしい茄子は、93%が水分、低カロリー、皮のポリフェノールが体に大変良いです果肉に旨みが吸収して、とてもおいしくなります
給食では、茄子を油で一度揚げて、トロッとした食感に仕上げていますトマトとツナの旨みも吸収し、スパゲティと混ぜ合わせました栄養バツグンの「茄子とツナのトマトスパゲティ」を味わって食べましょう
手作りの「レモン香るマフィン」は、米粉100%使ったモチモチ食感のマフィンですレモン汁を生地に加えて、爽やかなマフィンができ上りました国産米の消費量が減っている中、米粉にして、お菓子や料理に使い、消費量拡大中安全な日本のお米の消費量をみんなでたくさん食べて、増やしていきたいと思います
食育(6月12日 水曜日)
『牛乳 ご飯 鶏肉の香草焼き ピリ辛ポテト 大根と油揚げの味噌汁 ヨーグルト』
今日は、ご飯のおかずにピッタリな「鶏肉の香草焼き」です鶏むね肉に塩コショウ、白ワイン、ガーリック、バジルを合わせたタレに漬け込みました鉄板に並べてからパン粉とパセリをふりかけ、オーブンでカリッと焼き上げました
ハーブの「バジル」はクセのない、爽やかな香りがするしそ科のハーブ古代ギリシャでは、「王様の薬草」と呼ばれていたほど、古くから使われてきましたバジルの香りやパン粉のカリカリっとした食感、やわらかい鶏肉の食感との違いを楽しみながらよくかんで味わってみましょう
「大根と油揚げの味噌汁」の「だし汁」は、調理員さんたちに削り節から丁寧にとっていただいていますだし汁は和食にとって一番大切なもので、旨み成分がたっぷり含まれています旬の野菜やお豆腐、油揚げをたくさん加えてつくる味噌汁は栄養バツグンです日本の食文化に欠かせない「味噌汁」は、水分や塩分、食物せんい、ミネラルがたんさん含まれています
気温や湿気が高くなり、水分補給がとても大切です食事から水分と塩分、ミネラルをしっかりとって午後も元気に過ごしましょう
食育(6月11日 火曜日)
『牛乳 五穀ひじきご飯 揚げ茄子の酢醤油かけ もずくのかきたま汁』
【夏が旬の茄子に米粉をまぶして油で揚げました特製の酢醤油で和えて美味しくできました】
今日は、香ばしい「五穀ひじきご飯」炊きたてのご飯に味付けをした5種類の雑穀とひじきをさっくり混ぜ合わせました。雑穀の歴史はとても古く、日本の一番古い書物、「古事記」に五穀として「イネ、アワ、ムギ、アズキ、ダイズ」が記されています。これらの作物が、古くから日本人の基本的な食糧であったことがわかります。雑穀には、ミネラルや食物せんいが多く、たんぱく質も含まれています。薬膳の効果もあり、消化機能を高め、体力を回復させ、元気を出したい時に効果的な食材です
給食の五穀は、アワ、ひえ、キヌア、オートミール、煎り米が使われています。雑穀を煎って、香ばしく味付けをしてあるので、とても食べやすくなっています。
主菜の「揚げ茄子の酢醤油かけ」は、今が旬の茄子を油でサッと揚げて、豚肉や厚揚げと合わせました。特製のタレはスタミナのつくにんにくや生姜を加えた酢醤油!さっぱりとした味付けでご飯との相性バツグンです茄子の青紫色はポリフェノール体の中の活性酸素を取り除きます揚げ茄子をしっかり食べて、午後も元気にすごしましょう
食育(6月10日 月曜日)
『牛乳 梅ちりめんピラフ あじフライ ツナサラダ 和風ポトフ』
【ちりめんじゃこに異物がないか、しっかり調べています】
【かぶの茎も栄養があります下茹でしてポトフの仕上げに加え、彩りよくできました】
今日は、バター風味のきいた「梅ちりめんピラフ」新玉ねぎと人参をバターで炒め、カリカリっと焼いたちりめんじゃこと国産の梅干しを加えました炊きたてのご飯にさっくり混ぜ合わせたので、梅やバターの風味、ちりめんじゃこのカリカリっとした食感が楽しめますよくかんで、味わって食べましょう
「あじフライ」はふっくらとした白身のアジにパン粉をつけて油でカラッと揚げましたアジは初夏から夏にかけてが旬の魚アジは、クセがなく、どんなお料理にしても美味しいです塩焼きや干物、お刺身、フライ、南蛮漬けなどいろいろな味付けで食べられていますたんぱく質やカルシウム、DHA、EPAなど体に良い栄養素がたくさん含まれています!ピラフと一緒に味わって食べましょう
「和風ポトフ」は、削り節からとっただし汁に玉ねぎ、人参、かぶなど野菜をたっぷり入れて煮込みました豚肩ロースはとてもやわらかく、旨みがスープに溶け込んでいますジメジメした季節、野菜をしっかり食べて、体調を整えていきましょう
食育(6月 7日 金曜日)
『牛乳 かやくごはん 竹輪の磯辺揚げ 焼き茄子の味噌汁 おかか和え ゆでそら豆』
今日はいろいろな具材の入った「かやくごはん」です「かやく」とは漢字で「加える薬」で「加薬」と書きます。加薬は、混ぜご飯や五目御飯、うどん、そばに入れる具材を指します。かやくご飯は、甘辛く味付けをした加薬を炊きたてのご飯にさっくり混ぜ合わせました。具材にしっかり味がついているので、冷めてもおいしく、栄養バツグンです。いろいろな食材の食感も楽しみながら、よくかんで、食べましょう
今が旬の「そら豆」は、昨日、1年生とけやき・ごぶし学級のみなさんで、そら豆のさやむきにチャレンジしてくれました全校分の33kgをHRの時間でむき終えることができましたさやからとれたてのそら豆は、さわやかな初夏の香りと甘み、ホクホク食感が味わえます
おいしく作ってくれた調理員さんやむいてくれた1年生、けやきこぶし学級のみなさんに感謝しながら、味わって食べましょう
そら豆のさやむきにチャレンジ!番外編✨
1年生とけやき・ごぶし学級のみなさんに、明日(6/7)の給食に使う「そら豆」のさやむきに
チャレンジしてもらいました!HRの短い時間に、一人4~5本のさやから、かわいい
そら豆を丁寧に取りだしてくれました
明日、新鮮な「そら豆」を全校で味わいたいと思います
食育(6月 6日 木曜日)
『牛乳 枝豆入りひじきご飯 焼きししゃも 大根と豚バラ肉の煮物 白玉汁』
【大根と豚バラ肉の煮物が仕上がってきました大根に味が染み込み美味しくできました】
今日は、栄養バツグンの「枝豆入りひじきご飯」枝豆を加え、栄養と食感がアップしていますビタミンとミネラル、食物せんいの多いひじきを水で戻し、鶏ひき肉と油揚げと一緒に甘辛く、美味しく煮て、炊きたてのご飯にさっくり混ぜ合わせましたひじきは、油揚げと食べることにより、ひじきに含まれているカルシウムや鉄分などのミネラルの吸収を助けてくれます。「枝豆入りひじきご飯」をもりもり食べて、栄養をいっぱい吸収しましょう
「焼きししゃも」は、丸ごと食べられる小魚ですノルウェー産なので、冷たい海に生息し、脂をいっぱい蓄えて、とても美味しいですししゃもの骨は、やわらかく、よくかんで、食べることにより、骨も食べられますたんぱく質やカルシウムをしっかり摂取することにより、筋肉や骨を強化することができます
今週は「歯と口の健康習慣」「ひじきご飯」や「焼きししゃも」をしっかり食べて、丈夫な歯をつくるように心がけましょう
食育(6月 5日 水曜日)
『牛乳 ご飯 韓国風焼きのり イカの甘辛揚げ さやいんげんの胡麻和え 手作り鰯団子汁』
【本日、県の教育委員会の先生方や流山市教育委員会の先生方に本校の給食を召し上がっていただきました給食の取り組みや後片付けの様子、食育の様子などを紹介させていただきました】
6月4日~10日までは、「歯と口の健康習慣」これは、むし歯の「6と4」にちなんだ6月4日虫歯予防デーから一週間となっています。歯や口の中を健康に保つことは、生涯を通じて、自分の歯で食べる楽しさを味わったり、バランスのとれた食生活を送るためにも大切です
今日は、よく噛む食材として、イカを使用しましたイカは古くから日本で好まれて食べられてきた食材の一つ。イカの種類も豊富で、世界には450種類のイカが生息されていると言われています日本では、主にスルメイカ、ヤリイカ、アカイカ、ホタルイカ等が食べられています
給食では、アカイカに片栗粉をまぶし、油でカラッと揚げてから特製の甘辛のタレをからめました噛めば噛むほど旨みを味わえるので、ご飯と一緒によく噛んで、味わって食べましょう!
汁物の「鰯団子汁」は、千葉県産の鰯のすり身に生姜を混ぜ合わせて、調理員さんたちが一個ずつ丸めてくださっています栄養たっぷりの鰯がお団子になって食べやすくなっていますので、しっかり、食べて、午後も元気に過ごしましょう
食育(6月 4日 火曜日)
『牛乳 シナモントースト チーズオムレツ チリコンカン ブイヤベース』
【厚切り食パンにシナモンクリームを丁寧に塗ってオーブンでカリッと焼き上げましたシナモンの甘い香りが、食欲をそそります】
今日は、手作りの「シナモントースト」厚切り食パンに一枚ずつ特製のシナモンクリームをぬって、オーブンでカリッと焼き上げました特製のシナモンクリームは、マーガリンにグラニュー糖とシナモンを混ぜ合わせました。シナモンの香りとやさしい甘さが美味しいです
シナモンは、香辛料の一種。紀元前4000年、今から6000年前にインドからギリシャに輸入さて、使われていたという記述があります。シナモンは、世界最古の歴史をもつスパイス漢方薬として、消化の促進、胃の健康を保ちます。甘い香りもあるので、料理やお菓子、紅茶などに使われる人気のスパイス甘い香りを楽しみながらシナモントーストを食べましょう
スープの「ブイヤベース」は、「世界三大スープ」の一つと言われています香辛料のサフランを加え、ガーリックや白ワイン、魚介類のタラやイカ、野菜もたっぷり使った栄養バツグンのスープですたんぱく質やビタミン、ミネラル、食物せんい、水分が摂取できるので、もりもり食べて、午後も元気に過ごしましょう
食育(6月 3日 月曜日)
『牛乳 チキンカレーライス 中華サラダ フルーツのヨーグルト和え』
【特製のカレールーを製作中バター6kgと小麦粉6kgをじっくり炒めてクリーミーに】
今日は、おおぐろの森中学校、人気№2の「チキンカレーライス」です給食室特製のカレールーは、バター6kgと小麦粉6kgを調理員さんが1時間、付きっきりで炒めてくださっています時間をかけることによりカレールーがクリーミーに仕上がり、とても美味しくなっていますまた、この時季の玉ねぎは、新玉ねぎ新玉ねぎもあめ色になるまで、焦げないように丁寧に炒めてくださっているので、玉ねぎの自然の甘みがプラスされていますカレー粉を調節し、辛さもあり、野菜の甘みとコクが混ざり合い、美味しいカレーができ上がりました炊きたてのご飯にたっぷりかけて味わって食べましょう
「中華サラダ」は、新鮮な野菜に春雨を加えて、特製のピリッと辛さのある特製中華ドレッシングを和えました。ラー油の辛さがアクセントになり、野菜が食べやすくなっています野菜に含まれているビタミンやミネラルは、免疫力を高めますので「中華サラダ」をもりもり食べて、体調を調えましょう
食育(5月31日 金曜日)
『牛乳 焼き鮭ご飯 豚肉と蓮根の黒酢炒め 大根と油揚げの味噌汁 たまごプリン』
今日は、脂ののったアラスカ産紅鮭を使った「焼き鮭ご飯」です半身の塩じゃけをオーブンでじっくり焼き上げてから、身をほぐし、炊きたてのご飯にさっくり、混ぜ合わせました鮭は、寒い地域に生息しており、海水温が低いため、脂がよくのっています。鮭の栄養の特徴として、カルシウムの吸収を助けるビタミンDが多く含まれています。また、鮭の脂にDHAやEPAの成分も多く、生活習慣病を予防してくれます塩じゃけの旨みと塩味で、ご飯がすすみますもりもり食べて、健康な体をつくりましょう
「豚肉と蓮根の黒酢炒め」は、さっぱりとした酢じょう油で味付けしました蓮根は片栗粉をまぶし、油でカリッと揚げてあるので、コクが増し、ホクホク食感になっていますまた、酢じょう油のタレがしっかりからんで、とても食べやすいです
湿気が高くなってきているので、食欲も落ちてきますが、酸味のきいたさっぱりしたおかずで、しっかり食べて、午後も元気に過ごしましょう
食育(5月30日 水曜日)
『牛乳 梅ちりめんご飯 塩肉じゃが 手作り豆腐だんご汁 苺のヨーグルト』
【魚の削り節を煮だして丁寧にだし汁をとり、豆腐だんご汁を作っていただきました】
【塩肉じゃがの味を塩こしょうで調整します。中心温度をはかり、できあがりました】
今日の主食は「梅ちりめんご飯」です炊きたてのご飯にカリカリ食感の梅干しとカルシウムたっぷりのちりめんじゃこをさっくり混ぜあわせました梅干しの酸味はクエン酸という成分。クエン酸は疲れた時に発生する乳酸を体内で分解して、疲れを取り除く働きがありますまた、疲労回復の他にも、ミネラルの吸収を促進して、体を元気にする働きがあります運動した後や疲れた時には、酸味のある梅干しやレモンなどを摂取するのがおすすめです「梅ちりめんご飯」をもりもり食べて、疲れを取り除きましょう
「豆腐だんご汁」は、魚の削り節から丁寧にとっただし汁を使っています手作り豆腐だんごと大根、ごぼう、人参、長ネギなどの野菜もたっぷり加えています豆腐だんごは、調理員さんたちが、白玉粉と豆腐、米粉をこねて、1個ずつ丸めてくださっています白玉だんごは、下ゆでしてからだし汁に加えました。豆腐も加わっているので良質のたんぱく質が豊富です
気温が高いので、汁物や牛乳を飲んで、塩分と水分をしっかりチャージして、午後も元気に過ごしましょう
食育(5月29日 水曜日)
『牛乳 ご飯 手作りジャンボコロッケ 舞茸入りきんぴら 豆腐と油揚げの味噌汁』
今日は、ご飯のおかずにピッタリの「手作りコロッケ」です鹿児島産の新じゃが芋を使ったホクホク食感のコロッケ豚ひき肉や新玉ねぎをたっぷり加えて旨みと野菜の甘さがあります。じゃが芋は、蒸してから、つぶし、ひき肉や玉ねぎの具材と混ぜ合わせました調理員さんたちが、一生懸命1個ずつ丸めて、パン粉をまぶし、油でカラッと揚げていただきました外はカリっと、中はしっとりした食感、じゃが芋の素材の味が味わえる美味しい「ポテトコロッケ」ができ上りましたご飯と一緒に、よくかんで、味わって食べましょう
副菜の「舞茸入りきんぴら」は、香りの良い舞茸を加えました豚肉やごぼう、人参、しらたき、さつま揚げを炒めて、甘辛の味に煮含めました隠し味に、にんにくも加え、ご飯との相性もバツグンですごぼうの食物せんい含有量は、野菜の中で断トツ、トップ食物せんいは、お腹の調子を整える働きがありますので「舞茸入りきんぴら」をしっかり食べて午後も元気に過ごしましょう
食育(5月28日 火曜日)
『牛乳 流山産小松菜のペペロンチーノ しゃぶしゃぶサラダ 手作り抹茶マフィン』
今日は、流山産小松菜をたっぷり使った「ペペロンチーノ」ですイタリア語でペペロンチーノとは「唐辛子」という意味。日本でも唐辛子のピリッとした辛さとガーリックの風味が人気のパスタです
流山産小松菜は、流山市在住の中山農園さんが丁寧に育てていただいた新鮮な小松菜を使っています。収穫したばかりの小松菜は、朝早く届けていただき、葉や茎もパリッとしていました新鮮な小松菜は、栄養価も高く、カルシウムが多く含まれています私たちの骨の成分となり、骨の成長を助けます。栄養バツグンの「流山産小松菜ペペロンチーノ」の香りや味を楽しみながらもりもり食べましょう
手作りの「抹茶マフィン」は、米粉と小麦粉、バター、牛乳、砂糖を混ぜ合せ、京都の宇治抹茶を加えました宇治茶は、日本三大銘茶の一つ調理員さんたちが一個ずつ丁寧にカップに注いで、オーブンで焼き上げました京都の宇治抹茶の風味をよくかんで、味わって食べましょう
食育(5月27日 月曜日)
『牛乳 ジャンバラヤ 鶏肉の風味焼き ひよこ豆の野菜スープ アセロラゼリー』
【おろし玉ねぎとにんにく、生クリーム等に漬け込んだ鶏肉を並べ、パン粉と溶かしバターをかけて、オーブンで焼き上げました】
今日はアンディー先生のふるさと、アメリカ合衆国の家庭料理「ジャンバラヤ」ですアメリカは大変広い国なので、各地でいろいろな家庭料理があります「ジャンバラヤ」は、アメリカ南部のルイジアナ州で、多くの人に愛されている郷土料理米や肉、野菜をたっぷり加えたご飯料理の一つ。香辛料のタバスコやチリパウダー、カレー粉などで味付けをしたスパイシーな味わいが特徴です
給食でも、鶏肉やウィンナー、玉ねぎなど8種類の食材を加えました。栄養バツグンの「ジャンバラヤ」をもりもり食べましょう
「鶏肉の風味焼き」は高タンパク、低脂肪の鶏むね肉におろし玉ねぎとにんにく、生クリーム、塩コショウで下味をつけましたパン粉とパセリ、溶かしバターをかけてからオーブンでカリッと焼き上げ、中はしっとり、まわりは、カリッとした食感に仕上がりました体をつくるたんぱく質が多く、成長期に必要な栄養素ですバランスよくなんでも食べて、午後も元気に過ごしましょう
食育(5月24日 金曜日)
『牛乳 グリンピースご飯 アジフライ おかか和え 鮭と卵のすまし汁』
【流山産新玉ねぎを使ったすまし汁!流山農家研究会の大作さんが育てた新玉ねぎ!大変甘く美味しかったです】
【2年生とけやき・こぶし学級のみなさんがむいてくれたグリンピース!美味しくいただきました】
今日は、今が旬の「グリンピースご飯」です昨日、2年生とけやき・こぶし学級の全員にグリンピースのさやむきにチャレンジしてもらいました千葉県産のさやに入ったグリンピースを八百屋さんに届けていただき、大粒の立派なグリンピースが収穫できましたさやからとれたてのグリンピースは、さわやかな香りと甘み、そして、ホクホク食感が味わえますおいしく作ってくださった調理員さんたちと昨日グリンピースをむいてくれた2年生やこぶし・けやき学級のみなさんに感謝しながら初夏のさわやかな香りを味わって食べましょう
主菜の「アジフライ」は、5月から7月にかけてが旬の魚です日本近海に生息しており、千葉の銚子漁港に水揚げされます高タンパク、低脂肪、低カロリーなので、栄養もあり、さっぱりとした味わいです青魚の仲間なので、DHAやEPAが多く、脳の活性、血液サラサラ効果があり、体に大変良いですお刺身や塩焼き、フライなどにしても何でも美味しくいただける万能食材ですよくかんで、もりもり食べましょう
食育(5月23日 木曜日)
『牛乳 炙り鰯ご飯 厚焼き卵の生姜餡かけ 呉汁 美生柑』
今日は、脂ののった千葉県産の「鰯」を使った「炙り鰯ご飯」短冊に切った鰯をオーブンでカリッと焼き上げ、特製の甘辛のタレをからめ、炊きたてのご飯にさっくり混ぜ合わせました鰯の脂成分には、DHAやEPAが多く含まれています。DHAやEPAは脳の働きを活性化させたり、血液をサラサラにして、健康を保つ働きがあります日々の食生活の中で、鰯のような青魚の仲間、さばやあじなども積極的に食べるように心がけましょう
主菜の「厚焼き卵の生姜餡かけ」は、生姜たっぷり加えた餡をかけました生姜餡は、だし汁にしょう油と本みりん、お酒を加え、仕上げにおろし生姜を入れ、片栗粉でとろみをつけました。だしの旨みと生姜の風味がアクセントになり、とても食べやすくなっています生姜餡をたっぷり付けて、風味を味わいながら食べましょう
果物の「美生柑」は、今が旬の柑橘です。見た目や味わいがグレープフルーツに似ていることから和製グレープフルーツとも呼ばれています。さっぱりとした酸味が疲れを取り除きますビタミンCや水分補給にもなるので、薄皮を上手にむいて味わって食べましょう
食育(5月22日 水曜日)
『牛乳 ご飯 かみかみふりかけ たらの味噌マヨチーズ焼き ジャーマンポテト ごま仕立ての味噌汁』
今日はご飯に合う「たらの味噌マヨチーズ焼き」たらの切り身に味噌とマヨネーズを合わせたソースととろけるチーズをのせてオーブンで焼き上げましたたらの栄養は、低脂肪、高タンパクまた、たらは、身があっさりとした味わいで、世界中で需要が高く、日本でも人気の魚ですねたらのさっぱりした身にコクのあるソースとチーズをプラスして、とても美味しくできましたご飯のおかずにもなるので、よくかんで、味わって食べましょう。
汁物の「ごま仕立ての味噌汁」は、白ねりごまと白すりごまを加えた栄養バツグンの味噌汁です魚のけずり節からだし汁をとり、豚肉や豆腐、6種類の野菜をたっぷり加えました仕上げに白みそ、練りごま、すりごまを入れ、風味豊かな汁物ができあがりましたごまは皮が硬いので、すりおろしておくと体内への栄養素の吸収率が高まります
午後も気温が上がるので、「ごま仕立て味噌汁」を飲んで、塩分チャージと水分をしっかりとり、午後も元気に過ごしましょう
食育(5月21日 火曜日)
『牛乳 味噌バターラーメン 鶏肉とカシューナッツ揚げ煮 チーズドック』
今日は、人気の「味噌バターラーメン」です味噌ベースのスープに豚ひき肉ともやし、人参、にら、コーンを加えました仕上げに白ごまとバターも加えたので、風味豊かなマイルドな味噌バタースープに仕上がりました!中華めんは、体のエネルギーとなる主食になります。野菜たっぷりの味噌バタースープと中華めんを一緒に食べて、午前中、消費したエネルギーを補給しましょう
「鶏肉とカシューナッツの揚げ煮」は、昨年度の給食ランキングで第3位を獲得したおおぐろ中の大人気メニューです鶏肉や大豆、さつま芋、カシューナッツをそれぞれ油でカラッと揚げています砂糖やしょう油、本みりん等を合せた給食室特製のタレをからめました。それぞれの食材にタレが染み込み、素材の味や食感も違うので、色々な味が楽しめます!よくかんで味わって食べましょう
午後も気温が上がってきます牛乳や水分をしっかりとって午後も元気に過ごしましょう
食育(5月20日 月曜日)
『牛乳 ネギ塩豚肉丼 豆腐とキャベツのアジアンスープ 甘夏と豆乳デザート和え』
【ネギ塩豚肉丼の具を作成中豚肉やネギ、もやしがたくさん入り、体全体の力を込めて炒めていきます】
今日は、スタミナバツグンの「ネギ塩豚肉丼」ご飯に「ネギ塩豚肉」をたっぷりのせて食べます豚肉は、にんにくとごま油で炒め、長ねぎや玉ねぎ、もやしをたっぷり加えました。豚肉はビタミンB1の宝庫!ビタミンB1は、糖質からエネルギーをつくり出す時に必要な栄養素です。疲れの原因は、体を動かすエネルギーが減ってしまっているから疲れをとるためには、空っぽになってしまったエネルギー源を補
デザートの「甘夏と豆乳デザート和え」は、今が旬の甘夏と豆乳からできた柔らかいゼリーを和えました。熊本県産の甘夏は粒がしっかりしていて、とてもジューシー甘夏の酸味は、疲れを取り除きますさわやかな旬の甘夏を味わって食べましょう
昨日の気温と打って変わって、今日は大変、気温が低いです寒暖差で体調をくずさないように、バランスよく何でも食べて、午後も元気に過ごしましょう
食育(5月17日 金曜日)
『牛乳 ひじきご飯 鯖の文化干し アーモンド和え 手作り肉団子汁』
今日は、栄養バツグンの「ひじきご飯」海の浅瀬で育つ「ひじき」は、海水のミネラル、鉄分やカルシウムを吸収して成長しますひじきの収穫は年に1度。4月に収穫が解禁され、5月のうちに収穫作業を行うそうです一つ一つ手作業で収穫し、天日干しにしますひじきは、約1万年前の縄文時代の貝塚から発見されているほど、古い歴史があり、日本人は古くからひじきを食べていたようです
今日は、ひじきを水で戻し、鶏ひき肉や油揚げと一緒に甘辛く煮含めましたご飯との相性もよく、炊きたてのご飯にさっくり混ぜ合わせました栄養満点の「ひじきご飯」をもりもり食べましょう
「手作りの肉団子汁」は、豚ひき肉と鶏ひき肉、生姜、長ねぎを混ぜて、一個ずつ丁寧に丸めて加えました生姜の風味がきいた肉団子ができあがりましただし汁の旨みも加わり、大変おいしい汁物です塩分チャージと水分補給になるので、肉団子汁をしっかり食べて午後も元気に過ごしましょう
食育(5月16日 木曜日)
『牛乳 ちゃんぽんうどん じゃが芋のそぼろ煮 チョコ付きドーナツ』
【人気のチョコ付きドーナツ一つずつ丁寧に油で揚げて、湯銭したコーティングチョコをたっぷり付けました】
今日は、栄養バツグンの「ちゃんぽんうどん」です!ちゃんぽんとは、さまざまなものを混ぜるという意味があります。長崎県の郷土料理「長崎ちゃんぽん」は全国的に有名です今日は、長崎ちゃんぽんのうどんバージョン豚肉やイカ、かまぼこ、うずらの卵に、キャベツや人参など野菜もたっぷり加えました白湯スープはコクがあり、とてもおいしいです「ちゃんぽんうどん」を味わいながら、もりもり食べましょう
「そぼろ煮」は、新じゃが芋と豚ひき肉、大豆を使った煮物おろし生姜を加え、風味の良い煮物に仕上がりましたじゃが芋に含まれているビタミンCは、でん粉に包まれていることで、加熱しても壊れないのが特徴ですビタミンCは、抗酸化作用、美肌効果などが期待できます!
食育(5月15日 水曜日)セレクト給食✨
『牛乳 ご飯 のりふりかけ A:鶏の唐揚げ B:とんかつ キャベツのガーリックソテー かぶの味噌汁』
【A:鶏の唐揚げB:とんかつを事前に選ぶセレクト給食自分で選んだから楽しく食べることができたようです】
今日は、おおぐろの森中学校、初のセレクト給食です。 今回のセレクト給食は、主菜の「鶏の唐揚げ」か「とんかつ」を一人ひとりが考え、選んだ方を食べます自分で考えて、選んだものなので、いつもより、美味しく、楽しく、食べられるかなと思いますどちらも、カラッと美味しく、揚げていただいたので、よくかんで味わって食べましょう
「キャベツのガーリックソテー」は、新鮮なキャベツをたっぷり使った炒め物です。 キャベツのシャキシャキ食感やガーリックの風味がきいています! 春雨を仕上げに加え、野菜の旨みをすべて吸収しているので、栄養分もしっかり摂取することができます
今日は、日差しが強く、これから、暑さも厳しくなってきます水分補給をしっかり行い、熱中症や脱水症状にならないように、十分気をつけていきましょう
食育(5月14日 火曜日)
『牛乳 ドライカレーライス ツナサラダ フルーツのアセロラジュレ和え』
【毎日、洗浄・消毒した食器をクラスごとに数え、セッティングしていただいてますまた、食缶のパッキンも毎日、きれいに洗浄・消毒して一つずつ、取り付けていただいています】
今日は、スパイスが香る「ドライカレー」ですご飯はお米を炊く時に、スパイシーなカレー粉を加えて炊き上げ、鮮やかな黄色に染まり食欲をそそりますドライカレーは、豚ひき肉に細かく刻んだ大豆も加え、ヘルシー且つ、たんぱく質もしっかり摂取できますまた、新玉ねぎや人参、ピーマン、干しぶどうなど10種類の食材を加え、じっくり煮込んでいますスパイシーな辛さや新玉ねぎなどの奥深い野菜の甘みが美味しいですドライカレーをご飯にたっぷりかけてもりもり食べましょう
「ツナサラダ」は新鮮な野菜にツナフレークを合わせました特製のドレッシングは香り豊かなオリーブオイルに爽やかなレモン汁、塩こしょう、しょう油を合せて作っていますコクのあるツナと爽やかなレモンドレッシングとの相性が良く、野菜も食べやすいです体の調子を整えるビタミンやミネラル、食物せんいをしっかり摂って、体調を整えましょう
食育(5月13日 月曜日)
『牛乳 ピリ辛ガーリックチャーハン 焼きとり 春雨スープ はちみつレモンゼリー』
【オーブンで焼き上げた鶏もも肉と長ネギに特製の甘辛のタレをからめて、美味しくできました】
今日は、スタミナバツグンの「ピリ辛ガーリックチャーハン」焼き豚をにんにくや唐辛子と一緒に油で炒めて、味を付けましたそして、人参や長ねぎ、分葱も加え、仕上げに、ラー油やごま油で、辛さとコク、風味をプラスしました
にんにくの歴史は古く、なんと紀元前4000年頃の古代エジプトの頃から食べられていましたにんにくは、エジプトの巨大ピラミッド建設に携わった労働者の貴重な活力源、健康食品、殺菌作用にも使用されていました!スタミナバツグンの「ピリ辛ガーリックチャーハン」をもりもり食べて、疲れを吹き飛ばしましょう
「焼きとり」は、やわらかい鶏もも肉と新鮮なねぎをオーブンでカリカリになるまで焼き上げて、特製の甘辛のタレをからめました焼きとりは、日本発祥の料理。江戸時代のころから、神社の参道などで屋台で売られていました。給食では串がついていませんが、カリッと焼き上げ、特製の甘辛いタレが食欲をそそります
5月は疲れが出はじめるころ栄養バランスのとれた給食をしっかり食べて、午後も元気に過ごしましょう
食育(5月10日 金曜日)
『牛乳 ご飯 韓国風焼きのり 鶏肉の生姜焼き アスパラのバターソテー いわし団子汁』
今日はご飯のおかずにぴったりの「鶏肉の生姜焼き」さっぱりした食感の鶏むね肉に、おろし生姜とにんにく、しょう油、お酒、本みりんに漬け込みました鶏肉に、味がしっかり染み込み、ご飯との相性がバツグンです
「アスパラガスのバターソテー」は、国産のアスパラガスを使用し、バターの風味がきいた炒め物ですアスパラガスに含まれている「アスパラギン酸」という成分は、疲れを回復し、スタミナを強化する働きがあります。腎臓や肝臓の機能回復にも役立つとも言われています!旬のアスパラガスを味わいながら、もりもり食べましょう
汁物の「いわし団子汁」は、おろし生姜を加えた味噌仕立ての汁物ですいわし団子はいわしをすり身にし、団子状にしたものたんぱく質がたっぷり含まれた栄養バツグンのいわし団子です汁物は、削り節から丁寧にだし汁をとっているので旨み成分がバツグンさらに、水分補給と塩分も補えるので、「いわし団子汁」をしっかり食べて、午後も元気に過ごしましょう
食育(5月 9日 木曜日)
『牛乳 山菜おこわ こまいフライ 筍のおかか煮 けんちん汁』
今日は、もち米を使った「おこわ」です春から初夏にかけてが旬の「山菜」を加えました。「山菜」は古来より日本の山野に生えている植物縄文時代にはタラの芽の種が発見されたり、日本最古の歌集「万葉集」にも山菜が登場するほど、昔から食べられていました日本では、山菜を食べて、独特な風味や季節のものを味わうという楽しみ方があります春の山菜、わらびやゼンマイ、ふきのとう、タラの芽、うど、わらび、筍など、食感や風味が違うので、季節を感じながら、味わって食事をしましょう
主菜の「こまいフライ」は、ご飯とも相性の良い白身魚のフライ。コマイは北海道で、漁獲され、タラ科の海水魚漢字で書くと「氷の下の魚」と書きますコマイは北海道の氷が張った冷たい海に生息しているので、脂がのり、身がふわふわですご飯と一緒に味わって食べましょう
「筍のおかか煮」は、静岡県産の新たけのこを使い、だし汁で煮ました仕上げにかつお節をふりかけ、風味の良い「筍のおかか煮」ができ上りました!
気温が下がったり上がったりしているので、栄養をしっかりとり、体調管理に気をつけましょう!
食育(5月 8日 水曜日)
『牛乳 ご飯 カレイのみりんマスタード焼き 豚肉と切干し大根の炒め煮 ゆば入りすまし汁 ミルメーク』
【汁物は、削り節から丁寧にだし汁をとって作ってます旨みバツグンです】
今日は、ご飯を中心におかずを揃えた「和食」ご飯に合うおかずの主菜は、魚や肉、卵など、たんぱく質が摂取できます。副菜は、野菜をメインに作り、ビタミンやミネラル、食物繊維がしっかりとれます
主菜の「カレイ」は、淡白な味わいの白身魚身がやわらかく、骨もほとんど無いのでとても食べやすいです特製のみりんマスタードをたっぷりかけて、オーブンで焼き上げましたコクのある生クリームに流山白みりん、粒マスタードを合せているので、淡白な味のカレイと大変よく合いますご飯と一緒によくかんで、味わって食べましょう
副菜の「切干し大根の炒め煮」は、スタミナのつく豚肉とにんにくを炒め、切干し大根の他、5種類の食材を使い、ビタミン、ミネラルが豊富です特に、切干し大根は、大根を細く刻み、天日干しすることによってカルシウムが20倍になり、食物せんいもアップします栄養満点の「切干し大根の炒め煮」をご飯と一緒にもりもり食べて、午後も元気に過ごしましょう
食育(5月 7日 火曜日)
『牛乳 ココア揚げパン ポテトサラダ トマトと卵のワンタンスープ チーズ 』
【おおぐろ中一番人気の揚げパンサッと油でコッペパンを揚げて特製のココアパウダーをたっぷりまぶしました】
今日は、昨年度の給食アンケートで第1位を獲得した「揚げパン」です!揚げパンのフレーバーは色々あり、今回は「ココア味」の特製パウダーをたっぷりとかけました特製ココアパウダーは、スキムミルクとココア、砂糖を合せて、網でふるっているので、とてもきめ細かなココアパウダーになっていますココアパウダーをこぼさないようにトレーの上で上手に食べましょう
スープは旬のトマトを使った「トマトと卵のワンタンスープ」トマトのさわやかな酸味とマイルドな卵とツルっと食感のワンタンがとてもおいしく味わえますトマトに含まれているリコピンは、活性酸素を取り除き、細胞を元気にする働きがあります大型連休が明けて、疲れもでてきます。さわやかなトマトのスープをたっぷり食べて疲れを吹き飛ばして、午後も元気に過ごしましょう
食育(5月 2日 木曜日)
『牛乳 鰹めし 大根と鶏肉の照り煮 かきたま汁 手作り抹茶ぷりん』
【大根と鶏肉の照り煮仕上げにさやいんげんを加え、彩りよく仕上がりました】
今日は、今が旬の「鰹」を使った「鰹めし」です鰹は、春になると九州から北上して太平洋沿岸沖で、たくさん漁獲されます。鰹の漁獲量の多い漁港として、高知県や静岡県、千葉県、宮城県の太平洋側の県でたくさん漁獲されています
江戸時代には「目には青葉 山ほととぎす 初鰹」と俳句に詠われ、縁起の良い春の初物(はつもの)として食されていました日本の食文化は、季節を感じたり、初物、旬の食材を味わうことが大きな喜びです今日の鰹は、全国水揚げ量、第1位の静岡県産。おろし生姜と調味料で甘辛く煮てから炊きたてのご飯にさっくり混ぜ合わせました。鰹は、たんぱく質が豊富で、赤い部分は「血合い」と呼ばれ、鉄分が多く含まれています。鉄分は、私たちの血液をつくるのに必要な栄養素です「鰹めし」をよくかんで、味わって食べましょう。
立春から88日目を「八十八夜」といい、ちょうど今頃になります。昔から「八十八夜に新茶を摘み、新茶を飲むと長生きをする」という言い伝えがあります。今日のデザートは、八十八夜にちなんだ「手作りの抹茶ぷりん」抹茶の味を味わいながら食べましょう