校長室より
夏休みを迎えました
本日、無事に終業式を終えることができました。これまで、保護者・地域の皆さまのご協力のもと、新型コロナウイルス感染症による休校もなく無事夏休みを迎えることができました。ありがとうございました。
明日から夏休みを迎えます。40日間(960時間)という長い期間をどのように使うのかお子さんと話し合ってアドバイスをお願いいたします。時間をかけて調べたり、考えたり、長期的に継続して取り組んだりと、いろんなことにチャレンジできるとよいですね。規則正しい生活をして、有意義な時間を過ごして欲しいと思います。
新型コロナウイルス感染症も変異株の感染が拡大傾向となっています。熱中症とともに十分注意してください。8月30日に元気に会えることを楽しみにしています。
5年生代表児童のことば ~1学期にがんばったこと 2学期にがんばりたいこと~
私が1学期にがんばったことは、2つあります。
1つ目は、硬筆です。今までよりも漢字が増えて難しかったです。去年は、硬筆がなかったため、いきなり「マス」から「行」になりました。そのため、いつもよりも一生けん命に練習しました。その結果、銀賞をとることができてうれしかったです。来年は、たくさん練習して金賞をとりたいです。
2つ目は、林間学校です。今年はコロナウイルスもあり「マスクを着用、食事はだまったまま食べる」など、守らなくてはならないことがたくさんあり、みんなで協力し合おうと意識して行動しました。そのため、林間学校が終わった後に達成感がありました。これからも協力し合うことがあったら、みんなで力を合わせてがんばりたいです。
2学期にがんばりたいことは、行事です。特にがんばりたいことは、運動会と持久走大会です。運動会は、徒競走があります。持久走大会は、今年から1500メートルにきょりがのびます。どちらもいい結果を残すことができるといいと思います。そのために、休み時間に校庭を走って体力をつけたいです。
食育の日の献立(兵庫県の郷土料理)
1学期の給食も今週で終了です。今日は、兵庫県の郷土料理『ばち汁』を味わいました。
兵庫県の南西部にある播州(ばんしゅう)地方の揖保川(いぼがわ)流域は、日本三大そうめんのひとつ、播州そうめんの生産地です。
「ばち汁」の「ばち」は、そうめんの両端を切り落とした部分のことで、その形が三味線を弾くときに使う「ばち」に似てることから、この名前がついたといわれています。「ばち」の部分は、そうめんよりコシが強く、ねばりがあります。その「ばち」をすまし汁を入れたのが「ばち汁」です。
タブレットを使ってハザードマップ作り
全校児童一人一人にタブレット端末が配付され、本格的な活用が始まりました。
5年生の教室では、理科「台風の接近」の発展学習として、タブレット端末を使ってハザードマップ作りが行われていました。自分たちの住む地域でどんな危険があるのかを、ストリートビューを使って探検し、危険な個所を写真に撮って地図に張り付けていきます。どんなハザードマップができるのか楽しみです。
七夕に願いを込めて
今日は七夕です。先日の全校朝会では、織姫彦星伝説や短冊の色伝説について話をしました。
教室を巡回すると、笹竹に色とりどりの短冊が飾られていました。「家族も友達もみんな健康に過ごせますように」「お小遣いがアップしますように」「算数が得意になれますように」「お寿司屋さんになれますように」・・・子供たちの願いは様々です。夢や希望をもつことは、その実現に向けて、勉強や生活を一生懸命に頑張ることができます。願っているだけでなく、実現に向けて努力できる八木崎っ子であってほしいいと思います。
今日の給食は、【七夕献立】でした。
短冊に見立てただいこんやにんじん、凍り豆腐、星形のオクラ、そうめんの代わり春雨が入った『天の川汁』、星形のナタデココが入った『七夕ゼリー』、夏野菜のナスを豚肉で巻いた『なすの肉巻き』など、食からも七夕を味わいました。
食育の日の献立(埼玉県の郷土料理)
6月は「食育月間・彩の国ふるさと学校給食月間」です。学校では、ふるさとへの愛着を深められるよう、地元の食材や郷土食をできるだけ工夫して給食に取り入れています。
今月は、埼玉県の郷土料理「つみっこ」です。「つみっこ」は、養蚕・機織りで知られる本庄地方で、古くから仕事の合間などに食べられてきた庶民の味わいの一つで、『つみとる』を言い表した本庄地方の方言です。埼玉県は、昔から小麦の栽培が盛んです。小麦粉を水で練っものを手でつみとるようにちぎって鍋に入れたことから、桑の葉を摘み取る様子になぞられて「つみっこ」と呼ばれるようになったそうです。今日は、行田地方の郷土料理「ゼリーフライ」を一緒にいただきました。
【本日の給食】 ごはん 牛乳 ゼリーフライ えごま和え つみっこ
カルガモの親子
5年生が植えたイネの苗が順調に育っています。
今朝は、水田にカルガモの親子が・・・十数羽の子ガモが体を寄せ合って休んでいました。
残念ながら、その後を見届けることはできませんでした。
埼玉県ネットトラブル注意報について(第1号:インターネットの代表的な3つの特性)
埼玉県では「ネット問題対策推進事業」の一環として、「埼玉県ネットトラブル注意報」を配信しています。この注意報は、児童生徒に関するネットトラブルの未然防止のため、サイト監視業者が監視活動等から得た喫緊の課題とその対策をまとめたものです。全12号の配信が予定されています。
本校では、発達段階に応じた情報モラル等ついての学習を行っています。子供たちの安全を守るためには、ご家庭でのかかわりが大事になります。インターネットやオンラインゲームなどの利用の仕方や約束の確認など、「埼玉県ネットトラブル注意報」を活用していただき、子供たちにお話しください。
「春日部市未来を育む奨学金」 応募締切間近!
「春日部市未来を育む奨学金」は、学業やスポーツ、芸術などの分野を問わず、日頃から思い描いている「挑戦したい、実現したい夢や希望」に関する提案を受け付けて、子どもたち一人一人の可能性やチャレンジ精神を育み、未来を担う人財へと成長できるよう、春日部市が奨学金を交付して応援するものです。
今年度の募集期間は5月31日(月)までとなっています。個人でもグループでもOKです。最大5年で100万円の奨学金が受けられます。これからチャレンジしたいこと、現在取り組んでいることを発展させたりするよい機会です。昨年度は「日本を代表する書道家になりたい」「吹き矢で日本一になりたい。吹き矢をオリンピックのしゅもくにしたい」が採用されています。詳しくは、春日部市ホームページに掲載されていますのでご覧ください。
春日部市HP募集内容等 https://www.city.kasukabe.lg.jp/kosodate_kyoiku/kyouiku/miraijinzai/mirai_shogakukin.html
2年生が皮むきをした「グリンピースわかめごはん」
今日の給食は、2年生が皮むきをしたグリンピースが入った「グリンピースわかめごはん」でした。
食への関心を高め好き嫌いをなくす、調理員さんへの感謝の気持ちをもつ、野菜には旬があることを知る、進んで生活科で育てる野菜の世話をしようとする意欲をもたせる・・・などをねらいとして、本校では2年生がグリンピースの皮むき体験を行っています。
「わー、大きい!」「いいにおい!」「9個も入っている!」・・・いろいろな発見がありとても楽しそうでした。給食の時間がとても待ち遠しかったようです。
PTA「おはよう運動」
本日、令和3年度PTA総会を予定していましたが、春日部市における新型コロナウイルス感染者の増加を受け、書面決議に変更となりました。役員の皆さまには連日、新旧理事会や総会に向けてご準備いただきありがとうございました。書面決議が終わり、本格的に新理事の皆さまに引き継ぐまでには、まだまだ多くの仕事が残っていますが、どうぞよろしくお願いいたします。
さて、本校ではPTAの皆さまによる「おはよう運動」が行われています。 正門の前で、登校してくる子供たちに「おはようございます」と声をかけてくださっています。同時に、アルミ缶の回収も行われ、保護者や地域の皆さまにもご協力いただいています。8日・18日・28日と、基本的に「8」の付く日に「おはよう運動」は行われています。今日は、旧役員の皆さま総出で「おはよう運動」を行ってくださいました。
あいさつで笑顔が輝く八木崎小学校、そして家庭、地域でも自然にあいさつを交わせる八木崎っ子を育てていきたいと思います。保護者の皆さま、地域の皆さま、どうぞ同じ思いでご協力いただきますようお願いいたします。
3年生 習字の学習が始まりました
今日は2回目の習字の授業です。姿勢・筆の持ち方、墨汁の入れ方・・・一つ一つ丁寧に確認しながら学習を進めます。子供たちも真剣です。初めの一筆にドキドキ、なかなか半紙に筆が置けませんでした。
汚れた机もきれいに拭いて片付け終了です。子供たちの手は墨で真っ黒! 準備や片付けは大変だけど、とても楽しい書写の時間だったようです。
ライオンズクラブより消毒液の寄贈
本日、ライオンズクラブの皆さまから、消毒液30本をいただきました。
新型コロナウイルス感染症の拡大防止対策として有効に使わせていただきます。
お忙しい中、ありがとうございました。
がんばる 1年生
教室での活動が始まって3日目。朝からの雨で登校が心配でしたが、お兄さんお姉さんと元気に登校してきました。班長さんから、傘のたたみ方を教わり自分の力で傘立てに置くことができました。靴もピタッとかかとを揃えて入れています。45分間、座って学習にも取り組めました。
今日のミニ給食は、パンと牛乳です。給食当番が給食室までワゴンを取りに行きました。「1年〇組です。おいしい給食をお願いします。」と、礼儀正しく挨拶ができました。日々、多くのことを学び頑張っている1年生です。
令和3年度 1学期がスタートしました
春風に吹かれ、桜の樹の若葉が心地よさそう揺れています。4月8日、令和3年度がスタートしました。新しい教室、新しい友達、新しい先生・・・子供たちは胸をワクワクさせて登校してきました。どの子も瞳を輝かせ希望に満ちあふれてています。
令和3年度のスタートに当り、今日の始業式で、子供たちに学校教育目標『かしこき子 やさしい子 たくましい子』について話をしました。
①『かしこい子」になるために『人の話をきちんと聞く』 3月26日の修了式では、話の聞き方が大変上手なことに感心しました。話を聞くということは、賢くなるためのはじめの一歩です。相手を大切にすることにもなります。
②『やさしい子』になるためには『笑顔であいさつ』 挨拶という言葉の「挨」は、心を開くという意味です。挨拶の「拶」は「近づく」という意味です。あいさつは、お互いに仲良くなるためにとても大切なことです。
③『たくましい子』になるために『早寝 早起き 朝ごはん』 朝ごはんは一日のエネルギーになります。脳が毎日成長している時期には、睡眠をとることが大切です。『早寝 早起き 朝ごはん』で元気な体をつくりましょう。
この目標は校長先生一人の力では、かなえることができません。皆さん一人一人が頑張ってくれてはじめて目標を叶えることができます。みんなですばらしい八木崎小学校をつくっていきましょう。
6年生代表児童のことば
ずっとあこがれていた6年生。どんな1年になるのか楽しみな気持ちと、みんなを引っ張っていけるようなかっこいい6年生になれるかなという少し不安な気持ちもあります。これまでは、6年生がいろいろなことをしてくれていました。なかよし給食のときは、6年生が給食をよそうとき、1年生には1年生に合った量で入れてくれたり、調整していていいなと思いました。他には、朝マラソンで走る距離が多い6年生ですが、走る姿を見ると一生けんめいに走っていたので、すごくかっこいいなと思いました。こんな6年生になるために、私が6年生でがんばりたいことは、苦手なことに挑戦することです。
私は、読書が苦手で読んでみようかなと思う本を見つけても、最後まで読めないかもしれない、最初から読むのをあきらめてしまっていました。だから、読書通帳が1枚もうまりませんでした。でもこれからは、面白そうな本を見つけたら、手に取って読みはじめてみようと思います。そして、たくさんの本を読んで、本を好きになりたいです。
次に、私が挑戦したいのは、運動会での組体操です。これまでの6年生の組体操を見たとき、私もあんなにかっこいい組体操ができるのかなと不安に思いました。今年は、私たちがひろうする番です。どんな内容の組体操になるかは分からないけど、見てくれる人たちに、かっこいいと思ってもらえるように、練習からがんばりたいです。
勉強では、算数です。私は、分からなかった問題をなんとなくそのままにしてしまっていたことがありました。だから後からテストでとけなくて、こうかいしてしまっていました。でも、これからは、分からなかった問題をそのままにしないで、分かるまで復習をして、苦手な算数を得意な教科にかえたいです。
苦手なことに挑戦するのは、わたしにとってつらいし、簡単なことじゃないけど、今まで出来なかったことが出来るようになったらうれしいし、自分に自信がつくと思うし、また苦手なことに挑戦して、得意なことが増えていくと思います。だからこの1年間、私は、苦手なことに次々挑戦していきたいです。
小学校最後の1年間、なにごとにも全力で取り組み、一日一日を大切にしたいです。そして、心に残る思い出をたくさんつくって、卒業した6年生みたいにかっこよくなれるようにがんばりたいです。
4月1日 令和3年度がスタートしました
体育館わきの桜が見事に咲きほこっています。
新たに19名の教職員をお迎えし、令和3年度がスタートしました。
教職員一同心を一つにして、子供たちのよりよい成長に向け力を尽くしてまいります。
本年度もよろしくお願いいたします。
3学期スタート
明けましておめでとうございます
皆様には健やかに令和3年の新春をお迎えのこととお慶び申し上げます
本年も「地域と共に歩む 笑顔あふれる 活力ある学校」を目指し、教職員一同精一杯取り組んでまいります
学校と家庭、地域の皆様の力を合わせ、八木崎小学校を益々発展させてまいりたいと存じます
本年も一層のご支援・ご協力をお願い申し上げます
3学期のスタートに当り、今日の始業式で、子供たちに2つのことを話しました。
①丑年は「耐える年」「これから発展する前触れの年」と言われています。だから、夢や目標をもって我慢強く努力しやり抜くことで、自分を大きく成長させてくれるきっかけの年となります。 そのためにはまず、こうなりたいと望む自分の姿を思い描いて、目標を決めましょう。次に、目標を達成するために、いつ・どのようにやるか具体的に考えてみましょう。そして、実行に移すことです! 「目標をもつ・計画を立てる・実行する」言葉で言うのは簡単ですが、やり抜くことはなかなか難しいことです。でも、なりたい自分に少しでも近づけるよう、我慢強く努力して、自分を大きく成長できる3学期にしてほしいと思います。
②健康や安全に気を付けて生活してください。 新型コロナウイルスの感染者が増え、緊急事態宣言が出されました。いつ、だれが感染してもおかしくない状況です。マスクを着ける、石けんで30秒以上手洗いをする、人と人の距離をとる、換気をするなど、一人一人が今まで以上に感染防止に注意して、みんなが健康で楽しい学校生活を送れるようにしましょう。
3年生代表児童のことば
ぼくが、3学期にがんばりたいことは、3つあります。
1つ目は、3学期で本を25さつ読むことです。ぼくは、少し本を読むことが苦手です。なのでたくさん本を読んでそれをこくふくしたいです。
2つ目は、朝のあいさつを元気よくすることです。ぼくは、先生があいさつをしていても、下を見ながらあいさつをしています。3学期からは、元気よくあいさつして、自分もみんなも笑顔にしたいです。
3つめは、字をていねいに書くことです。ぼくは、ノートに何か書くときや宿題を書くときに、いつも字をきたなく書いてしまいます。でも、3学期からは、字をていねいに書いて、みんながまねができるいような字にしたいです。
この3つの目標を達成するために3学期はいろいろなことにど力したいです。
2学期の終業式を迎えました
校庭の木々はすっかり葉を落とし冬本番です。花壇には水仙がぐんぐんと葉を伸ばし新年を迎える準備をしているようです。
さて、8月21日から始まった長い長い2学期、常に感染拡大防止の策を念頭に置き進めてまいりました。おかげ様で無事に終業式を迎えることができました。様々な制限がある中、子供たちは朝の元気な挨拶から始まり、学習に運動に力いっぱい取り組みました。内容を縮小しての運動会や持久走記録会、修学旅行や林間学校の代わりとなった日帰りの校外学習・・・大変な状況ではありましたが、実りの多い2学期となりました。仲間とともに学ぶことを通して、日々成長していく八木崎っ子の姿は頼もしい限りです。この間、陰で支えてくださいました保護者の皆様、地域の皆様に深く感謝申し上げます。
明日から冬季休業日になります。コロナの感染拡大は極めて深刻な状況にあり、おうち時間を楽しむ年末年始となることと思いますが、休業中も変わらぬご支援をお願いいたします。
皆様が新しい年をお健やかにお迎えになられますよう心よりお祈りしております。
【冬休みを迎えるに当たって、今日の終業式で、子供たちに3つのことを話しました】
①家族の一員として、家の仕事をしっかりする 冬休みの時期は、大掃除やおせち料理作りなど、昔から続いている習慣があって、お正月を迎える準備で何かと慌ただしくなります。家族の一員として、自分から進んで家の仕事をしっかりやりましょう。
②命を大切にする 交通事故に気を付け、大きな怪我や病気をしないで、元気に冬休みを過ごしましょう。マスク・手洗い・うがいを忘れずに!
③目標を立てること 「一年の計は元旦にあり」ということわざがあります。元旦には目標を立てて実行できる一年になるよう期待しています。
4年生代表児童のことば (すばらしい発表でした)
私が二学期にがんばったことは二つあります。
一つ目は、体育でやったティーボールです。ティーボールは、野球ににています。私は、運動がとくいな方ではないので、とても苦労しました。例えば、ボールをなげるとき、思った方向にとんでいかずに、まったく別の方向にいってしまいました。そして、相手が点を取ってしまいました。でも、「大丈夫。」などと、同じチームの友達がはげましてくれて、心が温かくなりました。そして、だんだん友達と練習するにつれて、思った方向にとぶようになりました。それもこれも友達のおかげだと思いました。
二つ目は、総合の時間の埼玉県のみりょくを伝える活動についてです。この活動は、いろんなグループにわかれてそれぞれのみりょくを伝えました。でも、最初は同じグループの仲間と意見がすれちがい、まったくすすみませんでした。でも、ちょっとずついっしょに作業するうちに仲良くなっていきました。今でもたまに意見がすれちがいますが、おたがいに意見をゆずりあったり、意見をあわせたりして、協力できるようになりました。
私は、とても楽しいん二学期になったと思います。今年は、コロナウイルスで休校になったりしましたが、会っていなかったからより友達との仲をふかめられたと思います。三学期も友達と仲よく、楽しく、がんばりたいと思いました。
八木小サポーターズ【みまもりウォーキング】
朝のウォーキングに合わせて子供たちの登校をサポートしてくださいました地域の皆様ありがとうございました。お陰様で子供たちは事故もなく元気に登校することができました。
2学期が始まりました
夏休みが終わり、学校に子供たちの元気な声が戻ってきました。子供たちのいない学校は、からつぽの箱のようなもで、子供たちが元気に活動してこ、学校に命が満ちてくるものだとつくづく感じました。
夏休み中は、保護者の皆様、地域の皆様のご指導をいただきありがとうございました。おかげで大きな事故や病気もなく、全員が元気に過ごせましたこと大変うれしく思っています。短い夏休みでしたが、子供たちは、楽しいこと、頑張ったこと、思いがけないことなど、いろいろな経験をしたことでしょう。この夏休みに経験したことは、人として大きく成長する糧となったことと思います。
2学期も引き続き感染予防と熱中症対策にも対応しながら、1時間1時間の学習の充実を図った教育活動を進め、実り多き学期にしてまいります。保護者の皆様、地域の皆様のご協力をよろしくお願いいたします。
2学期のスタートに当り、今日の始業式で、子供たちに2つのことを話しました。
①「健康や安全に気をつけて生活する」 未だ新型コロナウイルスの感染状況の拡大が心配されています。また、この後も厳しい暑さが続く予報が出ていて熱中症の心配もあります。マスクを着ける、石けんで30秒以上手洗いをする、人とのあいだを空ける、換気をする、そして休み時間には必ず水分補給をするなど、健康や安全に気を付けて生活してください。
②「最後までやり抜く強い心を育てる」 自分が決めたことはもちろん、やらなければならないことも最後までやり抜いてほしいと思います。大きなことも、小さなことも、一つ一つのことに真剣に取り組み、やり抜いてほしいのです。いつもなら、たくさんの行事がある2学期ですが、今年はコロナの感染予防から、中止になったり内容が変わったりすることもあります。そんな時でも、「つまらないなあ」「面倒だな」と思わず、「どうしたらもっとよくなるだろう」「こうすればこんな力が付くかな」など、一生懸命考えてください。そして、決まりや制約がある中でも、楽しみながら最後までやり抜いてほしいのです。難しいことかもしれません。みんなで考え合い、助け合いながら頑張ってほしいと思います。
5年生代表児童のことば
今年度は1学期が少し遅れてのスタートでした。最初は分さん登校でしたが、じょじょにみんなと会えるようになったのでうれしかったです。ひさしぶりにあったので少しきん張しましたが、だんだんと過ごしていくうちに新しいクラスにもなれ、友達もできました。とてもうれしかったです。こんなに学校が楽しいと感じたのはきっと家での勉強ではなく、みんなと勉強したからだと思います。でも、家で勉強していた家庭学習がとても大切なんだなあとあらためて感じました。
そこで私は2つの目標を立てました。
1つ目は、家庭学習を毎日1時間やることです。私は算数の筆算が苦手なので、算数を中心に国語や理科、社会、英語などもがんばりたいと思っています。
2つ目は、読書です。1学期には103冊約2万ページ読みました。2学期には153冊3万5千ページを目指したいです。私は小説が好きですが、伝記や絵本も読んで知識を身につけ、3学期に臨みたいと考えています。また、下級生にも勉強を教えたり、本の紹介をしてあげたいです。
2学期はたくさんの思い出を作って、目標も達成して学校生活を送っていきたいです。
今日は、どの学級でも2学期の目標を決めていました。1年生の教室では、担任の先生の「目標を立てるとはどんなことですか?」の質問に、子供たちは「めざすこと」「自分で決めたことを最後までやること」「教えてもらったことをがんばること」と答えていました。なんとも微笑ましい様子でした。放送での始業式でしたが、よく話を聞いていたのですね。カードには「給食を残さず食べる」「毎日30分読書をする」「サッカーの練習に休まず行く」など、一人一人がよく考えて書いていました。
1学期の終業式を迎えました
新型コロナウイルス感染拡大防止の影響で6月に始まった一学期。様々な活動が中止となったり、形を変えたものになったりと、今まで経験がないことがたくさんありました。子供たちも教職員も、みんなで一緒に学ぶという「あたりまえのありがたさ」をかみしめる日々でした。今日、無事に終業式を迎えられたことが、どれほど有り難いことなのかを改めて実感しています。ご理解とご協力をいただきながら様々な対応にご苦労されている保護者の皆様、温かく見守ってくださった地域の皆様に心より感謝申し上げます。
明日から夏休みに入ります。保護者の皆様は、お子さまと過ごす時間が長くなりますのでご苦労をおかけすることも多々あるかと思いますが、よい機会ととらえていただき、たくさんコミュニケーションをとってくださるようお願いします。また、地域の皆様にも子供たちが安全で有意義な夏休みとなりますよう見守りいただければ幸いです。ご協力をよろしくお願いいたします。
夏休みを迎えるに当たって、今日の終業式で、子供たちに3つのことを話しました。
①自分の命は自分で守りましょう 交通事故や水の事故、不審者やネットトラブル、雷や大雨、そして熱中症やコロナウイルスの感染、心配なことがたくさんあります。まずは、安全と健康に十分に気を付けてください。自分の命は自分で守るためにどうしたらよいか考えましょう。
②規則正しい生活をしましょう 夏休み中も時間を決めて規則正しい生活を続けましょう。特に起きる時間と寝る時間をきちんと決めて「早起き早寝」の習慣を付けてください。厳しい暑さの中で2学期がスタートします。暑さに負けない体と心づくりをしてください。
③決めたことをやり抜きましょう 読書、運動、お手伝い・・・・・ゲームは除きましょう。何か一つ決めて20日間続けてみましょう。「自分はこれをした!」「やりぬいたぞ!」と誇れるものを一つもちましょう。きっと、もっと自分が好きになります。
2学期の始業式に、パワーアップした八木崎っ子に会えることを楽しみにしています。
6年生代表児童のことば (堂々とした立派な発表でした)
みなさんはこの一学期をどのように過ごしましたか。僕はがんばったことがありました。
一つ目は、休校中、自主勉強に取り組んだことです。特に歴史の学習をがんばりました。卑弥呼や聖徳太子などの歴史人物について情報をあつめ、自主学習ノートや人物調べファイルに多くのことをまとめました。学校再開後も一番がんばった学習だと思っています。算数の学習では、分数のかけ算やわり算の学習の時に、式を立てるのに数直線を使いました。難しかったので、夏休みに復習をしておきたいです。
また、休校中には、自主的にトレーニングにはげみました。休校明けに野球も始まりました。やはり、みんなとやる野球は最高でした。夏休みに野球の夏季大会があるので、集中して取り組みたいです。二学期に運動会などの行事もあります。悔いが残らないよう、この夏もがんばりたいと思います。
いつもの学校生活と変わらない事と変わってしまった事があるけれど自分にできることを一つ一つ積み重ねていきたいと思います。
一学期最後の日も、草取りをしてくれました。
初めて通知表をもらう1年生。名前を呼ばれるまでドキドキ。緊張した顔も可愛らしいです。先生方は一人一人に、「〇〇を頑張ったね。〇〇がよくできたね。こうするともっとよくなるね。」など、丁寧に話をしながら手渡しました。
小さなお客様が校長室に
今日は、小さなお客様が校長室にやって来ました。
1年生の学校探検です。「校長室を詳しく調べたい!」という子供たちが探検バックを抱えやって来ました。
学校が再開して3週間余りですが、教室で考えてきた質問をしっかり話すことができていました。
「いつもどんなお仕事をしているのですか?」「校長室で一番大事な物は何ですか?」
「トロフィーを触っていいですか?」・・・・・質問は尽きません。
かわいらしいお客様と楽しいひと時を過ごすことができました。
毎年6月は「食育月間」毎月19日は「食育の日」
平成17年7月に食育基本法が施行され、食育を国民運動として推進していくために、食育推進基本計画の中で、毎年6月を「食育月間」とし、毎月19日を「食育の日」として定められました。埼玉県では、6月を「彩の国ふるさと学校給食月間」としています。本校でも、学校で栽培した農作物の活用や食材の皮むき体験、ランチルーム給食など様々なことに取り組んでいます。また、学校給食の充実とともに、学校教育全体を通して食に関する指導を行っています。子供たちが食に関する理解を深め、日常の生活で実践していくことができるようになるためには、食生活の基盤である家庭いおいても食に関する取組を充実していただくことが必要となります。今後も学校と家庭が連携した食育の推進を図りたいと思います。
臨時休業中に、初めて料理に挑戦した子もいるようです。難しく考えなくても、「いただきます・ごちそうさま」と大きな声で行ってみる、生活科で育てている野菜の成長を親子で楽しむ、毎朝給食の献立表を一緒に見る・・・こんなことも食育につながるのではないでしょうか。
※農林水産省関東農政局ホームページ「食育ひろば」で、家庭内でもゲーム感覚で取り組める「おうちde食育」が開
設されています。 https://www.maff.go.jp/kanto/syo_an/seikatsu/shokuiku/ouchi/index.html
<なぜ6月が食育の日なの?> 食育基本法が成立した月が平成17年6月であることや、学校生活や社会生活等の節目に当る年度明けであり、進学や就職、転勤等の影響が少なく取り組みやすい時期ということで、6月が食育月間となりました。
<なぜ19日が食育の日なの?> 食育の「育(いく)」という言葉が「19」という数字を連想させること、また「食」という言葉も「しょ→初→1、く→9」ということで「19」を連想させることから、19日が食育の日となったようです。国の第1回食育推進会議が平成17年10月19日開催されたことにも配慮しているそうです。
「春日部市未来を育む奨学金」募集締切間近!
「春日部市未来を育む奨学金」は、学業やスポーツ、芸術などの分野を問わず、日頃から思い描いている「挑戦したい、実現したい夢や希望」に関する提案を受け付けて、子どもたち一人一人の可能性やチャレンジ精神を育み、未来を担う人財へと成長できるよう、春日部市が奨学金を交付して応援するものです。
募集期間は6月30日(火)までとなっています。臨時休業中にチャレンジしたことなどを継続したり、発展させたりするよい機会です。平成30年度・令和元年度の取組状況(9件)が、春日部市ホームページに掲載されていますのでご覧ください。
※募集案内 未来を育む奨学金.pdf
※「春日部市未来を育む奨学金」の取組状況
https://www.city.kasukabe.lg.jp/kosodate_kyoiku/kyouiku/miraijinzai/torikumi/index.html
命を守る学習<交通安全教室>
1年生と4年生で交通安全教室を実施しました。
小学生の交通事故では、低学年は歩行中の飛び出しによる事故が多く、高学年は自転車乗車中の安全不確認や一時停止による事故が多発しています。月別では4月から7月、時間帯では午前7時台、午前3時台から5時台で、下校や遊び(遊戯、訪問)のために外出した際に事故が多くなっています。
1年生は、間もなく教員の引率がなくなり、自分たちだけで下校することになります。安全に道路を歩けるようになるためには、ご家庭でも交通安全教育を十分に行っていただくことが重要です。保護者のみなさま、どうぞ日常生活の中で、大人が手本となって繰り返し教えていただくようお願いします。
自転車乗車中の事故発生状況は、行動範囲が広がってくる4年生が最も多いそうです。また、自転車乗車中に交通事故に遭い亡くなった方の約5割が頭部の負傷が致命傷となっているそうです。自転車に乗れば車と同じドライバーです。交通ルールを守るとともに、事故の被害を軽減するために、自分の体に合った自転車に乗りヘルメットを着用することも大切になります。(「埼玉県自転車の安全な利用の促進に関する条例」 自転車損害保険等への加入:義務 自転車用ヘルメットの着用:努力義務)
本日、以下の内容で学習しました。学校でも繰り返し指導してまいりますが、ご家庭でもお子さんと一緒に考えていただき、自分の力で自分んを守る行動がとれる子供を育てていきたいと思います。
<1年生>
ねらい:横断歩道の正しい渡り方を理解させるとともに、交通ルールを守り、安全に気を配ろうとする態度を育てる。
①道路を渡る前に必ず止まる
②右・左・右の安全をよく見て確かめる
③渡っているときも左右を見て確かめながら渡る
④歩行者用信号の青が点滅したら、渡り始めず待つ
※参考「埼玉県警察のホームページ」信号のある道路の渡り方(動画)
https://www.police.pref.saitama.lg.jp/f0010/kotsu/shinnyugakuenji.html
クリアファイルをいただきました
<4年生>
ねらい:自転車の正しい乗り方を理解させるとともに、交通ルールを守り、安全に気を配ろうとする態度を育てる。
①自転車の安全点検について 『 ブ・タ・べル・サ・ハ・ラ』
②自転車の安全な乗り方
※参考「埼玉県警察ホームページ」自転車の安全点検について
https://www.police.pref.saitama.lg.jp/f0010/kotsu/jitennshatennkienn.html
6月6日(土)分散登校6日目が終わりました
学校が再開してから一週間が経ちました。半日の授業とはいえ6日目の今日は、暑さも重なり疲れが出たようです。
それでも、友達と行う授業は楽しいようで、先生の質問に張り切って手を挙げたり、臨時休業中に家庭で育てた植物の観察をしたり、一生懸命に学習に取り組んでいました。
毎朝の検温やマスクを着用しての活動、友達との会話も距離をとって小さな声で、活動後は必ず手洗いうがい・・・
新しい学校生活様式にも少しずつ慣れてきたようですが、子供たちはストレスを抱えていることと思います。
(学校からのお知らせに「学校再開に係る子どものメンタルヘルスについて(リーフレット)」を掲載いたしました)
保護者の皆様、お子さんのこの一週間の頑張りをどうぞ誉めてあげてください。そして、明日はゆっくり休養させてく
ださい。
一日に何度も通学路に立ち、子供たちの登下校を見守ってくださった保護者・地域の皆様、ありがとうございました。
来週も、も子供たちの笑顔を楽しみに、校門で出迎えたいと思います。
ALTとの授業も始まりました。 廊下の伝言板には、友達への思がたくさん書かれていました。
一時預かりの子供たちは、静かに自習をして午後の部の授業を待ちました。 4月に種から育てたマリーゴールドの花が咲き始めました。
6月1日学校が再開しました
長期間に渡り臨時休業が続きましたが、ようやく学校が再開され、久しぶりに子供たちと顔を合わせることができました。担任とあいさつを交わしたり、学級の仲間と学習をしたりとてもうれしそうでした。ご家族や地域の皆様が自粛を続けてくださり、子供たちも不自由な生活に我慢を重ねてくれたおかげで、今日を迎えることができました。本当にありがとうございました。
今日から2週間は、新しい学校生活に慣れるということで分散登校を行います。学校では、学習や生活ルールの定着を図るとともに子供たち同士の人間関係や、子供と担任との信頼関係を育むことに努めてまいります。ご家庭におかれましては、毎朝の検温等の体調管理と学校での様子をよくきいていただき、子供たちが元気にとうこうできるようご協力をお願いいたします。
地域の皆様におかれましては、本日も雨の中、登下校の見守りや励ましの声をかけていただきありがとうございました。いつもとは違う登下校時刻となりご面倒をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。
5月10日 開校記念日
5月10日は、八木崎小学校の49回目の開校記念日です。
1972年(昭和47年)粕壁小学校から分離し市内11番目の小学校として開校。
これまで7859人の卒業生を輩出しました。
『校章』は、埼玉県教育局埼葛教育事務所指導主事 横川孝好氏に依頼し、
10種類のデザインの中から八木崎小の文字を配した円満な丸型に決定したそうです。
1975年(昭和50年)には、初代校長である新井英彦氏(作詞)、日向正雄氏(作曲)により
『校歌』が制定されました。
子供たちが大好きな『八木崎の森』は、PTAのバーザーと廃品回収による収益金をもとに、
1983年(昭和58年)3月に完成しました。
開校から本日まで、八木崎小学校を見守り支えてくださった保護者や地域の皆様、
たいへんありがとうございました。
今後も保護者・地域の皆様のご理解とご協力をいただき、新しい歴史を築いてまいります。 昭和47年 屋上での開校式
昭和47年 第1回入学式(音楽室)
昭和50年 PTAだよりの記事(築山想像図)
課題配布に向けて
今日の子供たちとの再会を楽しみに待っていましたが、臨時休業期間が延期となり残念ながら叶いませんでした。
保護者の皆様は、子供たちの心身の健康管理や学習への声掛け等、毎日大変な思いをされていることと思います。
日々の様々なご対応に感謝いたします。
学校では、先生方が11日(月)の学習課題の配布に向けて準備を進めています。
子供たちが興味をもって取り組めるよう試行錯誤です。
一人一人の植木鉢から土を出して水洗いし乾かします。
算数の作図について動画で説明しています。
たくさんの学習プリントを綴っています。
避難所開設
台風19号の影響で、本日午前2時42分に春日部市内全域に避難勧告が出されました。利根川と渡良瀬川が合流する栗橋付近が決壊するおそれが出たためです。幸い、4時過ぎから水位が小康状態となっているので、このままいけば、決壊は避けられるかと思います。避難勧告が解除されるまでは気を抜けませんが、決壊しないことを祈るだけです。
私が校長になってから、学校に避難所が開設されるのは初めてで、夜中に連絡をもらたときは、一瞬で目が覚めました。車で学校に向かいましたが、頭の中には、「あの辺りは水没しているだろう」という地図が浮かび、今までの経験で土地の高い所、高い所を通るように車を走らせました。結果、1度も水没した所を通らず学校に着きました。(ヨッシャ!)
体育館には、地域の方が20名ほど様子を見にいらっしゃいましたが、今は、どなたもいません。(一時、体育館に避難されていたご家族はいらっしゃいましたが)
写真のように校庭は池のようになっていましたが、現在は、ほとんど水が引きました。まだ、ぐちゃぐちゃしていますが、この天気なら乾くまで時間の問題でしょう。学校施設の損傷もなくほっとしているところです。
巻心ECOプロジェクト
さて、2学期になったら、本校は、ニチバンが主催する『巻心ECOプロジェクト』に参加します。5年生や福祉委員会が中心となって活動する予定です。地球の環境を守るために何かできないか?ということで、ニチバンが粘着テープの巻心を集めています。それに本校も協力します。
今から、セロテープやビニルテープ等を使い終わったら、その巻心を集めておいてください。
もっとくわしい情報は、下記のQRコードを読みとってニチバンのホームページを参考にしてください。
読書マラソン始まる
登録すると、本のキャラクターが借りた冊数に応じて直線コースをゴールに向かって近づいていく様子も楽しめるようです。目標の30冊目指して挑戦してみませんか。
子どもの居場所づくり
↓ ウラです!
中央公民館から
小学1,2,3年対象
今流行の・・・
かがく教室2019
↓ 同日開催しています。
情報提供
卓球講習会
バスで行く「親子施設めぐり」(市内)
彩の国ロボット工房
(https://www.pref.saitama.lg.jp/a0812/a12.html)
受付可能なのは、④⑥⑦で、それぞれ受付期間が違うので、HPを参照してください。
4~6年生対象ですよ!
以前、埼玉県が主催している4年~6年対象の「夢をみつけるリアル体験教室」の案内がきていましたが、申し込んだ児童は、どのくらいいたのでしょうか。すでに前期の募集は終了しているので、興味のある人は、後期の募集に応募してみてください。下記HPを参照。
http://www.pref.saitama.lg.jp/a0307/mienaichikara/documents/r1kouki2.pdf
スカイプつながる!
ついに相手校の画像と『ハロー』の声。子どもたちから歓声があがった。
PTAの皆さんに感謝
炎天下のもと、役員の先生方は、選手の子どもたちが熱中症にならないよう気を配っていた。児童係の先生も、子どもたちの健康状態を気遣いながら、応援席と木陰を行き来させてくれた。さらに、...
PTAの方から、保冷剤や飲み物の差し入れをしていただきました。感謝!
色々な人のお陰で、子どもたちは、無事、最後まで全力でがんばることができた。
学校の言語環境
①教師は正しい言語で話し、黒板などに正確で丁寧な文字を書くこと
②校内の掲示板やポスター、児童に配布する印刷物等において用語や文字を適正に使用すること
③校内放送において、適切な言葉を使って簡潔に分かりやすく話すこと
④適切な話し言葉や文字が用いられている教材を使用すること
⑤教師と児童、児童相互の話し言葉が適切に行われるような状況をつくること
⑥児童が集団の中で安心して話ができるような教師と児童、児童相互の好ましい人間関係を築くこと
などに留意する必要がある。
なお、小学校段階では、教師の話し言葉などが児童の言語活動に与える影響が大きいので、それを適切にするよう留意することが大切である。
子どもは、授業中の板書や掲示物、日常の様々な言語活動から影響を受けている。 教師の説明や説話、様々な会話から話し方を学んでいる。子どもの言語活動を、より適正にするためには、学校全体の言語環境の整備が求められている。
手紙を読まない?
先生方から、「校長先生、『受検料を入れる袋が配付されない』と連絡帳に書かれています。」とか、「市販されている封筒にお金を入れて提出している家庭がありますが、受け付けていただけますか?」と、数件の相談を受けた。この後、八木崎小サポーターズ(学校応援団)の皆さんの作業になるため、その負担を心配した担任が相談にきたのだ。
提出する側は、申込み用紙とお金を出せば申込み完了と考えている。一方、受け取る側は、100名前後の申込み用紙とお金を預かり、氏名、ふりがな、生年月日、受検級を漢検協会に報告したり、受検料を振り込んだりする。様式が統一されていないと作業が複雑になるのは明白。そんな裏方の仕事があることを想像すらできないであろう人は、勝手なことをする。
一事が万事である。放課後子ども教室の申込みの際にも同様の事が起こる。保護者の方には、配付された文書をしっかり読んでもらいたいと思う。
第1回学校評議員会
4,5月の児童の様子や今年度の学校経営についてお話しし、授業を参観していただいた。その後、地域での子どもたちの様子等について情報交換を行った。
評議員の中に歯科医の先生がいるので、子どもの歯の話題となった。学校だより6月号も、歯の話題を書いている。その学校だよりの最後の一文。実は、本当は、『我が子の歯の健康管理は親の責務である』と書きたかった旨を話すと、歯科医の先生が、「そのとおり!」「特に、小さい内は、親御さんが歯に関心があるのと、ないのとでは、大きな違いとなる」と、私の意見を支持してくださった。[自信]
今後、コミュニティ・スクールを導入する際には、核となっていただく皆さんである。1年間よろしくお願いします!
プラスチックごみ問題
子どもたちにも、食品ロスの問題やプラスチックごみ問題等の環境問題に関心をもってもらいたいと強く思う。総合的な学習の時間で学習するのに「もってこい!」の課題である。
五輪聖火が春日部市にも!
市長の挨拶の中で、来年の東京五輪の話題に触れる部分があった。五輪の聖火が、春日部市を通過するとのこと。さて、どのルートで聖火がリレーされるのか?今から楽しみである。
早くも5月が終わる
毎日、欠席者が一桁という安定した前半戦。保護者の皆様の我が子の健康管理の素晴らしさの表れである。感謝。
後半戦も、子どもたちが目標をもって元気に学校生活が送れるよう、学校、家庭、地域が一体となって地域の宝物を見守っていきましょう!
市長緊急メッセージ
『市民の皆さま、子どもたちの安全を守るため、登下校時の見守りなど、地域における防犯活動に市を挙げて取り組んでまいりましょう。』
令和元年5月29日
またも、想定外
マスコミは、対応策と騒ぐが、想定外の今回の事件に対応策なんてあるの?こんな犯人を想定した防御策なんてありますか?保護者が学校まで送り迎えでもしない限り無理でしょ。
スマホを子どもに持たせてGPS機能で見守る、防犯ブザー、防犯ホイッスル、安全見守りシステム等々、防犯グッズはいろいろあるが、今回の事件のようなケースでは、無力であることが分かる。やはり、大事なのは、マンパワー。
本校は、数年前から保護者・地域の皆様に向けて、児童の見守りを呼びかけている。子どもが一人になる区間を「0」にするのが、究極の目標。そのために、犬の散歩やウオーキング、庭いじりの時間を子どもの下校時刻に合わせて欲しいと呼びかけている。地域の見守る眼が、抑止力となるからだ。
地域の宝物である子どもたちを地域ぐるみで見守っていきましょう!