八木崎小学校 校長室より

校長室より

反応がいい!!(Ⅱ)

5月31日の全校朝会の最後に、プランターの雑草(雑草という名の草は無いが)について話をした。
雑草を抜く前と抜き終わったプランターの写真を見せ、八木崎っ子が、プランターや花壇の通りすがりに雑草を1人1本抜いてくれると、700本の雑草が無くなる。プランターの所に30秒ほどでいいから留まって1人10本抜いてくれたら7000本の雑草が無くなる。・・・
翌朝、また雑草を抜きにプランターの所に行ったら、雑草が無くなっていた。休み時間には、3年生の担任から、「校長先生、3年生のAくんとBさんが、花壇の草を抜いていました!」と報告を受けた。校長の話の意図が分かり行動に移してくれた八木崎っ子たち。流石です!

地域と共に

ご家庭では、『家庭用 彩の国の道徳』をお子さんと読んでくださっているかと思いますが、その1ページ目に、「教育は、家庭の教えで芽を出し、学校の教えで花が咲き、社会の教えで実を結ぶという文章が載っている。子どもを育てるのは、学校・家庭・地域の連携が不可欠であることを表現している文章といえる。
幸い本校は、保護者や地域の皆様から絶大なるご支援をいただいているので、豊かな教育活動を展開することができている。今後も、地域に眠る教育財産を発掘しながら、学校教育にかかわっていただき、地域ぐるみで八木崎っ子をより良く成長させていけたらと強く願うものである。

反応がいい!!

今朝の全校朝会は、1枚の写真からどんなことが読み取れるのかを色々な角度から話してみた。聴いてくれている八木崎っ子の反応が、とてもいい。
例えば、あるスーパーの自転車置き場の写真。
「きちんと並んで入れている!」
「1台だけ線をはみ出ている!」と、
それぞれの考えを口にしている。
「実は、この写真を撮ったのは、朝の7時頃です。」
と話すと、子どもたちから、
「え~、お店やってないんじゃない?」
「ここは、9時からだよ!」
「従業員の人の自転車かな?」
等々大きな反応。
「従業員さんは、お客様用の置き場には、置かないよ。お店がやっていないのに、どうして、こんなに自転車があるのかな?」
と、疑問を投げかけて、次の写真へ。
・・・・・・・
子どもとのやり取りをしながらの校長講話は、楽しい。

実際にやってみて分かること

本日、漢字検定の申込み処理を行った。放課後子ども教室のコーディネーターさん、お手伝いの方2人の3人で2時間ほどかけて申込み用紙や受検料のチェックを行った。実際に作業すると、案内文やチラシに書いてあったことを守ってない方が多いことに気づく。所定の申込用紙が入ってい無い、正規の申込封筒を使って無い、申込用紙に何級を受検するのか印が無い、提出用と団体控えの両方に記載が無い、学年とクラスが無い、そもそも、お金が入ってい無い。
上記のことをしっかりやって無いと本日の作業に時間がかかることが分かった。封筒を空け、申込用紙を提出用と団体控えに切り分け、検定料を確認し、封筒の領収印欄に領収印を押す。その過程で上記のことが守られていないと作業効率が悪くなり処理に時間がかかってしまう。やってみて初めて分かることが多かった。しかし、次回につながる作業でもあった。本日の経験を今後に生かし、作業効率を必ず上げるぞ!
ご協力いただいた3人の本校サポーターズの皆さん、ありがとうございました。
受検する130人の皆さん、合格目指し、がんばってください!!!

日差しが眩しい!

先週末の曇りや雨の日とは打って変わって朝から日差しが眩しい週明けとなった。プールでは、6年生が歓声をあげながら掃除をしてくれている。体育館や校庭では、先週、雨天で実施できなかった新体力テストを行っている学年の姿。教室では、校内硬筆競書会に挑んでいる学年あり。休み明けの月曜日ではあるが、週明けからフルスロットルで動き出している八木崎小学校である。
そんな中、元気のない子もいる。聞いてみると、睡眠不足だったり、朝食を食べてこなかったり。朝、お腹に何も入れないと、脳に栄養がいかない。元気になるのは給食後。元気になったtころで、「ハイ、さようなら!」なんてならないように早寝、早起き、朝ご飯!

公園清掃作業に参加

午前中、本校の隣にある「中央町第六公園」の清掃作業に参加した。この公園は、子どもたちがよく遊んでいる公園で、簡単な遊具や木陰もある。ここの管理を谷原中央自治会が春日部市から委託を受け管理しているという。
この日、清掃活動に参加したのは谷原中央自治会の皆さん。しかし、行ってみると高齢の方が多い。中には、80歳、90歳代の方も!頭が下がります。親子で参加しているご家族もあったが、もっと若い人がかかわって欲しいと感じたのは、私だけではないのでは?
そんな中、家族総出で参加していたご家族と出会った。お父さん、お母さん、娘さん2人、息子さんの5人家族である。まとまり感のあるあたたかな雰囲気。このような家族が多くあるといいなあと思いながら学校へ戻った。
谷原中央自治会の皆さんがきれいにしてくれた第六公園。公園を使う皆さん、きれいに使ってくださいね!

100人突破!

2日間の受付が終了。漢字検定への挑戦者は、127名となった。1年生~6年生まで、さらに、お母様やお爺様まで一緒にチャレンジしてくれるご家庭もある。テレビを消して、ゲームをしまい、親子で漢字練習、家族で漢字練習。八木小学区に、そんな素敵な光景がたくさん見られるのかと思うと、ワクワクしてくる。
7月14日(金)の検定日まで、しっかり準備をしていきましょう!放課後子ども教室での学習会に参加している子は、そこでもたくさん練習して検定合格を目指しましょう!
なお、7月14日の漢字検定日程については、後日、プリントを配付します。この日は、給食最終日なので、午後2時前後からのスタートになる予定です。

うれしい電話

本日、子どもたちが下校した後、職員全体で理科の研修を行った。職員室の先生が複数出張していたので、校長自ら留守番を。約1時間のなかで、7件の対応があった。そのうち6件は忘れ物関係。中には、子どもだけで取りに来たケースも。交通事故に遭わないよう気をつけて帰るよう見送ったが、心配である。
6件の対応の中、こちらの心がほんわかする事例があったので掲載。
6年生の女の子から「今日の歴史人物調べの宿題、だれだか分からないので担任の先生に聞こうと思って電話しました。」と電話がきた。今、先生は会議中なので、あと30分ほど待てるか聞いたところ大丈夫とのこと。そこで、担任の先生から電話をかけさせるので待っていてねと電話を切った。
10分ほどして、その女の子から再度電話がきた。「友だちにきいて解決しました。お忙しい中ありがとうございました。担任の先生にも大丈夫ですと伝えてください」と。「この子は、きっと相手を思いやることができる優しい子だな」と感じたのは私だけでしょうか。

漢字検定申込受付日

本日と明日の2日間、7月14日(金)に実施する『漢字検定試験』の申込み受付を行っている。初日の今日10:00現在、91名が申込みを持ってきた。大人の方の申込みも数人あった。中には、3世代で受検するご家族も!予想をはるかに上回る数に、担当の方もうれしい悲鳴をあげている。八木崎っ子や保護者の方の関心の高さに感心した出来事である。みんな、がんばれ!!!

1日出張へ行かせていただきました

「第69回全国連合小学校長会総会並びに研修会」に出席するため、東京虎ノ門にあるニッショーホール(日本消防会館)へ行ってきた。冒頭、文部科学副大臣「義家弘介」氏の挨拶の中で「人をつくり、人の基礎をつくり、心をつくり、地域をつくっていく のが、小学校教育・中学校教育である」という言葉が強く印象に残っている。厚さ2cm、1,25kgの分厚い資料を2時間で解説され、頭がオーバーヒート気味であるが、本日の文部科学省からの説明を先生方に伝え、今後の教育活動に活かしていかなければと、帰りの電車の中で気を引き締めた私であった。

話は変わるが、帰りは浅草周りのスカイツリーラインで帰宅。途中、私が小1まで住んでいた鐘淵の駅を通過。駅前の釣鐘最中屋がコンビニになっていたが、通った小学校は、当時と変わらない位置に校舎やプールがあった。懐かしい気持ちでいっぱいになった。気がつくと東武動物公園駅に到着していた。?

ディープラーニング

昨年3月に話題となったグーグルが2015年に開発した『アルファ碁』が、再び、世界トップ棋士である中国の柯潔(カ・ケツ)九段と勝負をしたというニュースが流れた。前回と違うのは、「難なく勝利」「驚異的な速さで進化し続けるAIの異次元の強さ」「アルファ碁の弱みを見つけられなかった」などの論調から、人間とアルファ碁の力の差がかなり開いた感がある。
囲碁は局面の数が「10の360乗」に達し、難易度がチェス、将棋をはるかに上回ることから、人間に勝つのは「あと10年はかかる」とされていた。しかし、昨年3月、韓国のプロ棋士に圧勝。ニュースや新聞の活字に「AI」の文字を毎日のように見ることとなった。
アルファ碁の圧倒的な強さの秘密は、人間の脳をまねた「ディープラーニング」と呼ばれる情報処理技術にある。過去に打たれた無数の対局の棋譜をもとに打つ手の善し悪しを自ら学習することに加え、進化したアルファ碁は、膨大な数の自己対局を重ねる「強化学習」の比率を拡大。自らの勝ち負けの経験から、判断力を磨き、勝ち方を身につけていったという。

こうしたディープラーニングは、自動車の自動運転技術の開発に欠かせない画像認識技術や、会話型AIの普及を可能にした音声認識技術の精度向上などにも大いに貢献しているそうだ。
これからも、アルファ碁の進化は続く。この技術が、我々人間の100年ライフを可能にしてくれるのかもしれない。今後の進化が楽しみだ。

名前を大切にする指導

廊下ですれ違うと笑顔で「福岡秀晴校長先生、おはようございます!」と挨拶をしてくれるクラスがある。管理職になると「教頭先生!」「校長先生!」と呼ばれることが多い中、フルネームに校長先生をつけて呼んでくれるこのクラス。担任の先生の配慮にいつも感謝している。きっと、このクラスには、いじめの「い」の字もないくらい人権がしっかり守られているんだろうなと思う。

名前は親から我が子への最初の贈り物。親の願いや想いがい~っぱい詰まった大切なもの。その背景を感じながら、我々教師は子どもたちの名前を呼ばなければならないと、常に心して校内を歩く毎日である。

今週は・・・

今週は、月曜日から色々なことがあった。保護者との話し合いも複数あった。厳しい言葉を聞くこともあった。学校と家庭は同じ目標をもつ仲間ではないのか?なぜ、感情にまかせ鋭利な言葉を発するのか理解に苦しむ場面もあった。今まで以上に学校と家庭との情報交換をしっかりやっていかなければと感じた1週間であった。
一方、ワクワクすることもあった。八木崎小サポーターズの話題や放課後子ども教室第1回実行委員会が開かれ今後の八木崎小の教育活動への新たな支援体制が着々と進んでいることにうれしさがこみ上げてきた。
すでに、クラブ活動への支援、休み時間の逆上がり支援なども始まった。金管バンドクラブの練習に来てくれることになった方、科学クラブやパソコンクラブの支援に来てくださる方も現れた。
漢字検定や郷土カルタ大会へ向けた事前の学習や練習を放課後子ども教室で実施してくれることもうれしい話題である。
その他にも、地域のスポーツチームやガールスカウト、大学のOB会、中央公民館、アイムジャパンなどの企業が八木崎小学校の教育活動や行事にかかわってくれることになった。子どもたちがワクワクするような活動が実現しそうである。今後の展開が楽しみだ。

信じられないニュースが・・・

5月14日午後3時ごろ、大阪府和泉市にある11階建ての集合住宅の敷地内で、近所の住人がボウリングの球1個が落ちているのを見つけ、110番通報した。球は一部が破損した状態で、通報した住民は直前に衝撃音を聞いていたということ。警察は、何者かが上の階から球を投げ落としたとみて捜査していたが、防犯カメラの映像などから小学生3人が浮上したとのこと。近く殺人未遂の非行内容で児童相談所に書類送致する方針。高い所から物を落とすとどうなるのか?下に人がいたらと考えないのか?信じられない行動をする小学生の事件である。

仏様の指

本日の午後、PTA総会が実施された。無事、すべての案件が承認され、布川丸が船出した。
総会の際の校長あいさつの中で、5月の学校だよりで記載した「仏様の指」の話を紹介した。以下、その内容である。
 
大村さんにとっていちばんこわい先生から、「大村さんは、生徒に好かれているか?」と尋ねられ、「嫌われてはいないと思う」と答えたときの話です。そのこわい先生が「仏様の指」の話をしました。
『仏様がある時、道ばたに立っていらっしゃると、一人の男が荷物をいっぱい積んだ車を引いて通りかかった。そこはたいへんなぬかるみであった。車は、そのぬかるみにはまってしまって、男は懸命に引くけれども、車は動こうともしない。男は汗びっしょりになって苦しんでいる。いつまでたっても、どうしても車は抜けない。その時、仏様は、しばらく男のようすを見ていらしたが、ちょっと指でその車におふれになった。その瞬間、車はすっとぬかるみから抜けて、からからと男は引いていってしまった。』という話です。
「こういうのがほんとうの一級の教師なんだ。男はみ仏の指の力にあずかったことを永遠に知らない。自分が努力して,遂に引き得たという自信と喜びとで、その車を引いていったのだ」こういうふうにおっしゃいました。そして「生徒に慕われているということは、たいへん結構なことだ。しかし、まあいいところ、二流か三流だな」と言って、私の顔を見て、にっこりなさいました。
私は考えさせられました。日がたつにつれ、年がたつにつれて、深い感動となりました。そうして、もしその仏様のお力によってその車がひき抜けたことを男が知ったら、男は仏様にひざまずいて感謝したでしょう。けれども、それでは男の一人で生きていく力、生きぬく力は、何分の一かに減っただろうと思いました。仏様のお力によってそこを抜けることができたという喜びはありますけれども、それも幸福な思いではありますけれど、生涯一人で生きていく時の自信に満ちた、真の強さ、それにははるかに及ばなかっただろうと思う時、私は先生のおっしゃった意味が深く深く考えられるのです。
 当時を思い出して、大村さんはいいます。
「私は仏さまの指のような存在でありたいと思った。だから、子どもたちが卒業して、私のことをみんな忘れても、別に構わない。子どもたちは、後ろを振り向かないで、どんどん行ってもらいたい」
 大村さんは、決して見返りを求めることのない大きな愛情で、生徒たちの心に生きる力を育むことを誓ったそうです。

あたたかな言葉に触れる

本日は、八木崎小学校の開校記念日。46回目の誕生日。
今朝は、お休みをいただいて、日頃なかなか行けない医者へ薬をもらいに行ってきた。
朝バタバタしていて慌てて家を出て目的地へ。
・・・・・・・
ソファーに座り会計を待っていると、近くに高齢の方が。席を譲り立っていると、右隣の男性から
「クリーニングのタグがついていますよ」
と声を掛けられた。スーツの襟付近をさぐると、黄色い紙片が・・・
すると、その男性が、
「ぼくも、よくやるんですよ」
と。このひと言が、とてもあたたかい。
相手を思いやるこんなひと言を私も心がけたいと思うと同時に、目の前の子ども達にも、こんな言葉を使える人になって欲しいと願う。

八木崎小、すごい

今日は、放課後子ども教室の申込日。今年度の放課後子ども教室は、ひと味違う。イベント的なものより「実」をとろうと工夫した。『漢字検定受検』や『春日部郷土かるた大会出場』という目標を立て、それに向けた勉強会や練習を組み込んだ。
その学習会に参加を希望した児童が100名を超えた。やる気満々の八木崎っ子たち。これからが楽しみだ。
なお、漢字検定は、本校を会場に実施予定。7月14日(金)と1月27日(土)の2回予定している。

これでいいの?

昨日に引き続き、今年度最初の授業公開。今日は、低学年。たくさんの保護者の皆様に来て頂き、子どもたちも張り切っています。
廊下を歩いていると、園児が廊下を全力疾走。教室では、1年生が授業中。保護者は注意する様子がない。足音をさせて繰り返し走っているので、手で×をして見せると、怪訝そうな顔で保護者のもとへ。その時、保護者の口から出た言葉が、
「おじさんに怒られるから、やめな」

「勉強している1年生の子どもたちに迷惑だから、やめな」ではないの?と感じるのは、私だけでしょうか。

1年生、立派です!

本日、今年度初めての避難訓練を実施。私は、1年生がどんな動きをするのか見守っていました。緊急地震速報を聞いたら10秒以内に安全な場所へいけば、助かる確率が高くなります。さて、本校の1年生は・・・
なんと、私が見ていたクラスは、3秒で全員が机の下へ。両手で机の脚ももっています。素晴らしい1年生です。
その後、給食室から出火したという想定で校庭への避難も実施。ハンカチを口に当て、真剣な顔で集まってきました。えらい!

気になる記事が・・・

この土日にインターネット上に気になる記事がありました。「電磁波が脳腫瘍を引き起こす?」という記事でした。
『3月2日、CBSニュースは、携帯電話と脳腫瘍の関連性について詳述した秘密文書がカリフォルニア裁判所の命によって公開された事実を報じた。2016年、カリフォルニア大学バークレー校公衆衛生大学院の家庭・地域保健センター長ジョエル・モスコウィッツ博士が、カリフォルニア公記録法を盾にして、カリフォルニア州政府に対して訴訟を起こし、「携帯電話と健康」と題された文書が公開されたのである。(中略)その文書は、携帯電話の長期使用は脳腫瘍や他の健康問題のリスクを高める可能性があると指摘し、携帯電話の電磁波は近くの細胞と組織に影響を与えると認めていた。子どもに対する警告部分では、電磁波は子どもの脳に対しては大人の脳よりも深部に到達すると説明していた。さらに、携帯電話に対する電磁波ブロック商品が実際に機能する証拠はないとしていた。(後略)』
詳細は、「http://biz-journal.jp/2017/04/post_18726.html」へ

事故多い?

最近、子どもが巻き込まれる事故が多くない?と感じるのは、私だけでしょうか。横断歩道を渡っているのに車にはねられたり、きちんと並んで集団登校しているのに衝突した車が突っ込んだり、不審者に遭遇したりと。千葉の事件は、話になりません。誰も信じられなくなります。でも、あの事件は、特殊な事例。ほとんどすべての見守り隊は、良心の塊のような人々です。子どもたちよ、安心していいんだよ。そう言える世の中をつくるのは、我々大人の役目です。
学校・家庭・地域が一体となって子どもたちを見守っていきましょう。

学級づくり着々と。

 新しいメンバー、新しい担任での学級づくりが着々と進んでいます。座席や係や各種当番を決め、写真を撮り、掲示物も少しずつ増えています。担任の思いが少しずつ子どもたちに伝わり始めているようです。どの教室にも笑顔の花が咲いています。

素晴らしい子どもたち

第1学期始業式を迎えました。体育館での子どもたちの態度、素晴らしいです。この1年が、また楽しみになってきました。「大勢の人が集まるところでは静かに待つ」という当たり前のことを、八木崎っ子は、当たり前にできます。春休み明けでもできます。それが、本校児童の素晴らしいところです。

第1週が終わります

3日から始まった新年度。会議、会議の連続&新年度の教室整備&かわいい子どもたちを迎える準備で、先生方は毎日遅くまで仕事、仕事、仕事。本当に頭が下がります。感謝、感謝です。
連休、ゆっくり休んで、子どもたちとの出会いに備えてください。
八木崎っ子のみなさん、始業式で会えるのを楽しみにしています。

新たな風とともに・・・

3月末に10人の先生が去り、4月に9人の新しい先生が八木崎小に着任しました。新しい先生方も、八木崎っ子のために全力で頑張ってくれることと思います。後ろを振り返える時間はありません。新しい風と共に前進あるのみ!です。
そこで・・・
今年度、放課後子ども教室との連携のもと、漢字検定に挑戦します。本校を会場に漢字検定を実施する予定です。昨年度末のアンケートから、本校を会場にした場合、受検させたいと答えたご家庭が213件ありました。この声に応えるべく、7月14(金)と1月27日(土)の2回、受検会場として準備していく予定です。詳細は、後日案内文を発送します。ぜひ、ご家族で漢検受検についてご検討ください。

よろしくお願いします

2年目に突入!

八木崎小学校での2年目がスタートします。校長の福岡です。今年度もよろしくお願いします。
昨年度は、保護者や地域の皆様に絶大なるご支援をいただき充実した教育活動を行うことができました。700余の八木崎っ子が、生き生きと学校生活を送り、よりよく成長できたのも、皆様のおかげです。本当にありがとうございました。
今年度も引き続きご支援・ご協力をお願いします。