中央公民館ブログ

中央公民館

春、まっさかり。公民館を彩る花々

キバナスイセン

 公民館の表玄関先に、今年も一輪だけ咲きました。誰が植えたわけでもないのですがね。

 こちらは第2駐車場のキバナスイセン。これは職員が植え付けたものです。

 このスイセンも職員が植えたもの。

 ローズマリーは、まだまだ寒い2月頃から咲いていました。これから初夏まで息が長い花です。

 夏の間、ゴーヤが植えてあったプランターに職員が菜花の種をまきました。栄養分の違いでしょうか。育ち方が全然違います。

 

 

 

 

 

 

公民館の玄関先に、もうすっかりおなじみになりました、「春日部市花と緑の協議会」様からお預かりしているプランターも、今がパンジーの花盛り。

八木崎公園の桜、あたたかな陽気で一気につぼみが膨らみました。開花まであと一歩というところ。

次の週末は見ごろを迎えそうです。

注意*八木崎公園内の桜の幹にヨコヅナサシガメを見つけました。このところ、毎年見かけていましたが、今年は早いようです。外来昆虫のため、駆除しておきましたが、刺されると痛いので気をつけてください。見かけたときは公民館事務室までお知らせください。

 ヨコヅナサシガメ

 

空間除菌装置と自動水栓を設置しました

新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、利用者がより安全に施設を利用できる環境整備として空間除菌装置と各トイレに自動水栓を設置しました。

 空間除菌装置の写真

空間除菌装置は空気中の細菌やウイルスを除菌または不活性化させるものです。

 自動水栓の写真

自動水栓は直接器具に触れることなく、手をかざすだけで水の出し止めができるため、接触リスクの回避につながります。

今後も新型コロナウイルス感染症対策に取り組んでいきます。

キッズフェスティバル楽しく開催

1月9日(日)、中央公民館にて、キッズフェスティバルが開催されました。

今年はいつもと違って、事前に参加申し込みをした人のみの参加となりましたが、会場内は50組以上の親子の参加でにぎわいました。

オープニングは、本日「遊びの広場」を運営してくれる「年少リーダー研修会」のメンバーと、公民館スタッフによる歌とピアノ演奏ではじまりました。

全員でオープニングに参加したあとは、各コーナーに分かれて活動に移ります。こちらは大会議室で行われた「ふわふわねんど制作体験」の様子

こちらは出来上がり見本。かわいいキャラクターが簡単に作れました。

こちらは「足つぼマットに乗っちゃおう」のコーナー。親子で足もみスキンシップの様子。

続いて痛い痛い足ふみマットに乗ってじゃんけん陣地取り。痛いけどみんな笑って楽しそう。

こちらは足の指で棒をつかむ体験。なかなか難しそう。

こちらは「年少リーダー研修会」のメンバーが考えて自作した「ゴキブリハンター」。家に帰ろうとする大きなゴキブリをたたいて退治するゲーム。大人でもなかなか難しい。

こちらは同じく「年少リーダー研修会」のメンバーによる「覚えてるかな?ふくわらい」と「ビー玉ころがしゲーム」

参加していただいた方には折り紙作品のプレゼントがありました。

こちらは春日部市身体障害者福祉会卓球バレー部のみなさんと一緒にプレー

卓球バレーという競技は、卓球台と、音の出る卓球ボール、板のようなラケットを使って、エアーホッケーのように打ち合います。バレーボールと同じように、3回以内で返し、ドリブルやタッチネットは反則となります。

スマッシュのスピードにはなかなかついていけません。

こちらのコーナーは「手織りサークル茜」の皆さんによる「裂織に挑戦」。毛糸の縦糸に、布の切れ端を細く裂いた横糸を通して布を織りあげていきます。横糸の色を変えることによって思い思いの柄が出来上がりました。

楽しい時間はあっという間に終わり、最後に再び「年少リーダー研修会」のメンバーとスタッフによる歌で閉めてもらいました。

明日のキッズフェスティバル、準備は万端です。

今年のキッズフェスティバル。明日、1月9日(日)の開催に向けて、本日は「年少リーダー」のみんなに集まってもらって出し物の準備をしました。

なにやら楽しそうなゲームが出来上がったようです。本番が楽しみです。

そしてこれは……?後ろにはピアノも見えます。

その他、一階の講堂では、裂き織りの体験、卓球台で、エアーホッケーのように球を打ち合う卓球バレー体験、健康足踏み体験なども。

二階では「ふわふわ粘土の制作体験」(事前申込制)もあります。

楽しい催し物が盛りだくさんのキッズフェスティバルは明日午後1時の開演を待つばかりです。

しめ縄づくりに挑戦しました。

12月17日(金)中央公民館主催の教養講座「しめ縄を作って新年を迎えよう」が開催されました。

指導者は、春日部市郷土資料館の實松館長をはじめ、資料館のスタッフのみなさん。

皆さん、慣れない手つきで始めましたが、全員が味のあるしめ縄を仕上げてお持ち帰りになりました。

こんな立派なものができました。

2022年のお正月が楽しみですね。

今年も出ました!天然のスポットライト!

現在、中央公民館のギャラリーを利用して「第19回先駆ける美術展」(主催:同実行委員会)が行われていますが、ギャラリーへ至る廊下に展示されている作品に太陽の光が差し込み、まるで作品を際立たせるスポットライトのようになりました。

これは太陽の位置と運よくその期間に展示を行っている、また、ちょうどいい位置に作品が展示されているという、いくつかの偶然が重なって見られる現象です。

展示会は明日(12日(日))までです。