粕壁南公民館
幼児家庭教育学級「親子クッキング」
11/6(土)幼児家庭教育学級「親子クッキング」を開催しました。
春日部市食生活改善推進員協議会の先生方(食改さん)のご指導のもと「切干大根のお好み焼き風(チーズ味)」と「きな粉あめ」のクッキングを開始!
「わたしがやる!」と元気いっぱいのお子さんもいればちょっと緊張気味のお子さんもいます。
切干大根を茹でて細かく切ったら、ほかの材料と一緒にまぜまぜ、まぜまぜ。
きな粉あめは、きな粉にシロップを入れて、まぜまぜ、こねこね。まんまるにしたり細長くしたり平べったくしたり、子どもたちは目を輝かせながら一生懸命です。
調理室には甘くてこうばしい香りがたちこめ、とってもおいしそうにできあがりました。
きな粉あめ
「切干大根のお好み焼き風(チーズ味)」
参加者の方からは、「初めて親子で料理をして楽しい時間でした。」「お手伝いに興味を持つ年頃だし、なかなかできないことなのでよい機会でした」などと、今回も大盛況の「親子クッキング」でした。
第25回コミセン茶屋 高齢者のためのスマホカメラの楽しみ方」
11月4日(木)、第25回コミセン茶屋「高齢者のためのスマホカメラの楽しみ方」を開催しました。
今回は、高齢者の方々の新たな趣味の発見につなげてほしいと考え、第1・第5地域包括支援センターとの共催事業とし、包括支援センターの活動内容の紹介や生活相談の場も設けました。
申し込み開始初日に20名の定員に達するという盛況ぶりに「スマホ」に関心のある方が多いことが分かります。参加した18名の方々は真剣に講師の話に耳を傾け、手元にある自分のスマホを操作していました。
講師は、「ドコモショプ春日部店」の人気講師の方で、4人のスタッフの方が参加者を周りながら個別に指導もしてくれました。時折、笑い声が上がるなど楽しく明るい雰囲気でスマホの基本操作から写真、動画撮影のテクニック、QRコードの活用の仕方などを学習しました。
参加者のアンケートでは、「大変、分かりやすかった」、「写真の撮り方がよく分かった」、「続編として、写真の加工や送付の仕方を習いたい」などの声があり、多くの方が満足した笑顔でお帰りになりました。
幼児家庭教育学級「KIDビクス」
10/7(木)幼児家庭教育学級「KIDビクス」を開催しました。
講師は日本こどもフィットネス協会公認インストラクターの加藤啓子先生です。
先生の明るく元気いっぱいの声と聞きなじみのある音楽でみんなのテンションもすぐに盛り上がります。
子どもたちは、ママのお膝に揺られてごきげんです
みんなが大好きパラシュート遊びでは、先生の注意をよく聞いて、お山をつくってのぼったり、中に入ってかけまわったり元気いっぱいです。
新聞紙をびりびりに破いて集め、手にいっぱい持って高く投げて打ち上げ花火
散らかった新聞紙をおにぎりみたいに丸めて、色紙でくるくる包むとアイスクリームができました。
最後は絵本の読み聞かせ。今回も盛りだくさんのKIDビクス、子どもたちもママたちもわたしもとっても楽しく愉快な時間を過ごしました
第24回コミセン茶屋「体力測定会」
10月7日(木)、第24回コミセン茶屋「体力測定会」を開催しました。
コミセン茶屋では、ご自分の体力の推移を確認し、健康管理に役立ててもらおうと春日部市いきいきクラブ連合会の体育部、体力測定部の皆さんのご協力をいただき、毎年、秋に「体力測定会」を開催しています。
体力測定は、全部で4種目です。
①開眼片足立ち
②握力
③長座体前屈
④10m障害物歩行
参加した14人の方々は、しっかりと準備運動をした後、それぞれ楽しみながら和やかにそして精一杯の力を出して真剣に測定に挑んでいました。
参加者からは、「楽しい2時間だった~」、「体を動かして気持ちよかった」などの声がありました。
体力測定がすべて終了したあとは、東京パラリンピックでも注目された「ボッチャ」という競技をみんなで楽しみました。氷の上で行う「カーリング」と似ていて、初めて体験した参加者は、「簡単なルールですが、奥が深いですね」と汗をかいていました。
※お詫び
9月2日開催予定の第23回コミセン茶屋「一緒に歌おう。心潤う日本の名曲」は、緊急事態宣 言発出のため、突然の中止とさせていただきました。参加予定の方々には大変ご迷惑をおかけしました。お詫びいたします。
12月2日の第26回コミセン茶屋では、同じ内容の「一緒に歌おう。心潤う日本の名曲」を開催する予定です。参加希望の方は、11月4日から粕壁南公民館へお申し込みください。
(℡ 048-738-0088)
夏休み子ども体験教室「モーターカーづくり」
8/20(金)夏休み子ども体験教室「モーターカーづくり」を開催しました。
講師は(株)Rebuild Factoryz [リビルドファクトリーズ] の先生方です。
電池で動く電車の模型を分解して、モーターや電池ボックスを取り出してモーターカーを作ります。
先生は、まず自動車が動く仕組み、ガソリン車の問題点(環境への影響)、ガソリン車に代わる電気自動車についてわかりやすく説明してくださいました。
主な材料はこちらです。
工程は
1、シャーシ(プラスチック段ボール)にモーターをつける
2、シャーシにシャフト(竹ぐし)を通して、シャフトとモーターを輪ゴムでつなげる
3、シャフトにタイヤ(ペットボトルキャップ)をつけたらシャーシに電池ボックスをのせて、リード線をモーターにつなげる
これで、モーターカーの完成!!スイッチをONにして動き出すモーターカーに、表情が明るくなり嬉しそうにしている子や、うまく動かず、先生のアドバイスを受けながらどこが違うのか最後まで諦めずに一生懸命考えながら、手直ししている子もいました。
こんなモーターカーができました。
最後に先生が「15年後の未来には、ここにいる誰かが空を飛ぶ車を作っているかもしれないね」というワクワクするお話をしてくださいました。子どもたちの希望あふれる明るい未来を思いうれしくなりました。
幼児家庭教育学級「赤ちゃんだっこフラ」
8/6(金)幼児家庭教育学級「赤ちゃんだっこフラ」を開催しました。
講師は「ゆりダンススクール」を主宰されている KALANI 由利 先生です。
フラダンスはゆったりとした踊りに見えますが、全身運動です。中腰をキープしたまま横や後ろへと動くことで、体幹が鍛えられバランス感覚が養えます。
わたしも少しだけ踊ってみたのですが、年のせいもあり思うようにリズムにのれず足がもつれそうになり、なんとなく汗ばんできました(なんの汗なんだか?)
一方、参加者の皆さんは、ほとんどが初心者の方でしたが優雅でリズミカルに動いていて、先生も「ママたち、みんな上手に踊れていますよー!」とほめていらっしゃいました赤ちゃんもみんな終始穏やかで気持ちよさそうです。運動ができてママも赤ちゃんもリラックスステキな時間を過ごせました
第22回コミセン茶屋「国史跡の神明貝塚」
8月5日(木)、第22回コミセン茶屋「国史跡の神明貝塚」が開催されました。
今回は、令和2年に市内で初の国史跡に指定された「神明貝塚」について学びました。
これまで春日部市内の様々な発掘に携わったきた文化財保護課学芸員による発掘現場の興味
深い話に参加者の方々も興味津々で聞き入っていました。
・神明貝塚は、東京湾周辺にある多くの遺跡の中でも、最北端にある大型貝塚である
・神明貝塚は、縄文時代の300年間という短い期間(文化財的には300年間は短いそうです)のムラの様
子が完全な形で残っている
・神明貝塚は、土器や土の焦げ、魚介類食べ跡、人骨のタンパク質などから縄文人の食生活の
多様性が分かる
参加者の方からは、「現場見学会などがあったら是非参加したい」、「神明貝塚の重要性が良
く理解できた」、「神明貝塚の重要性を広くPRできたら良い」などの声がありました。
次回の第23回コミセン茶屋は、9月2日(木)、午後2時~4時。
テーマは「一緒に歌おう。心潤う日本の名曲」です。
まだ小さかったあの日
木造校舎の片隅でみんなと歌ったあの歌、この歌
青春時代に口ずさんだ甘酸っぱい思い出の歌
昔の友や故郷の風景を思い出し、一緒に歌いませんか
コロナ禍の今だからこそ、
心潤う歌を一緒に楽しみましょう・・・
参加希望の方は、粕壁南公民館(048-738-0088)までお電話ください
藤の花
粕壁南公民館の庭の藤が今シーズン二度目の花を咲かせました。
太陽の日差しが激しく照りつける中、薄紫の花がさわやかに揺れています。
騒々しく鳴く蝉の声を聞きながら見る藤の花は、春に咲くものより楚々として、また違った魅力がありわたしたちを楽しませてくれています。
幼児家庭教育学級「ゆびでくるくるパステルアート」
7/10(土)幼児家庭教育学級「ゆびでくるくるパステルアート」を開催しました。
パステルアートは、パステルを粉にして指やコットンで伸ばして描くアートです。
講師は、アート療法士の武林聡子先生です。
今回のテーマは、「花火」です。思い思いの色を削り網で粉にして綿棒や指で黒い画用紙に描いていきます。
パステルが粉になるのが楽しくて、夢中になって削るお子様もいらっしゃいました
最後は、みんなでできあがった作品を手に記念撮影です
描く人が心癒されるパステルアートですが、お子様たちが一生懸命に削ったり、描いたりする姿にわたしも心穏やかになれるひと時でした
第21回コミセン茶屋「転倒予防のための太極拳part2」
7月1日(木)、第21回コミセン茶屋「転倒予防のための太極拳part2」が開催されました。
太極拳をとおして、健康の維持・増進を図るため、様々な機会をとらえて指導活動をしている
藤田先生を講師に招き、初心者から学べる太極拳を体験しました。
参加者の方からは、「体がすっきりした」、「もっとやってみたい」などの声がありました。
次回の第22回コミセン茶屋は、8月5日(木)、午後2時~4時。
テーマは「国史跡の神明貝塚」です。令和2年、春日部市で初の「史跡」として、その価
値が認められた文化遺産である神明貝塚の貴重な話を文化財保護課学芸員の方からお聞き
します。 参加希望の方は、粕壁南公民館(048-738-0088)まで。