中央公民館
ラベンダーのドライフラワー作成中!
時期、中央公民館の正面玄関前では、ラベンダーがたくさん咲きます。
平成27年7月7日(火)から7月12日(日)まで開催します「春日部市民県展入選作品展」にご来場者された方へ先着順でプレゼントするために、先日、このラベンダーを全部収穫し、館の利用の妨げにならない場所でドライフラワーを作っています。
外で咲いていた時は、ラベンダーの香りは、あまり感じませんでしたが、収穫したあとの数日間は、館内中にラベンダーの香りが漂っていました。
写真に写っている程度の収穫量ですが、天然の芳香剤は、やさしい感じが広がって良いですね。
この週の中央公民館はJAZZライブも開催されますので、是非、ご来館ください。
八木崎公園の火の見やぐら
八木崎公園の中にある火の見やぐらで上部には火事を知らせるための半鐘もついています。
いつも視界には入っているのに何気なく見逃していませんか?
中央公民館が出来てしまったおかげで視界の半分近くは遮られ、役割を果たせなくなったのでしょうか。
中央公民館が出来る前からあったのでしょうが、いつからここにあるのか筆者は知りません。
中央公民館が出来る前、この敷地は防球ネットが張ってあるグラウンドでした。その前は市営住宅、その前は工場、食用ガエルの養殖をしていたこともあったと聴いたことがあります。
中央公民館の敷地の昔について詳しいことを知っている方、火の見やぐらの歴史とともに、ぜひ教えてください。婦人講座 第1回目を開催しました
粕壁地区公民館(中央公民館)では、毎年、粕壁婦人会と共催で成人女性の方を対象に「婦人講座」を開催しています。
今年の第1回目は6月12日(金)に開催しました。
テーマは「楽しく体を使って運動しましょう」です。
講師の田中道子さん指導の下、楽しい会話をしながらの無理のない全身ストレッチ、そして、ソフトボールを使った方法などの運動をしました。
ただ単に体を動かすのではなく、体のどの部分を使い、どのような効果があるのか、そして、普段の生活の中でも取り入れられる運動方法も教わりながら、テーマのとおり、笑いのある2時間を過ごしました。第2回は6月19日(金)10:00~開催します。
テーマは「春日部市の歴史を学ぶ」で、春日部市郷土資料館長をお招きした講座です。
第3回目は6月26日(金)10:00~開催します。
埼玉県 県民生活部 人権推進課の職員をお招きして、人権に関する講義をします。
興味のある方(成人女性)は、2回目、3回目も参加できますので、当日に直接、中央公民館の大会議室へお越しください。
第24回 春日部市民県展入選作品展を開催します
「新・春日部市施行10周年記念事業 第24回 春日部市民県展入選作品展」を開催します
日時
平成27年7月7日(火)~7月12日(日)
午前10時~午後5時30分(最終日は午後4時まで)
.
場所
春日部市中央公民館 2階ギャラリー
(入場無料)
春日部市民県展入選作品展とは…
毎年、中央公民館では、埼玉県近代美術館で開催されている「県展」に入選・入賞された方々を「春日部市民限定」で出展しています。
作品部門は日本画、洋画、彫刻、工芸、書、写真の6部門です。
今年は4名の受賞があり、入選者数も増えました。
会期中、当番で来ている出品者から作品の説明やエピソードを聞くこともできます。
春日部市民の優れた作品の数々をご覧ください。
また、最終日の7月12日(日)13:00から、同じく中央公民館の1階講堂にて夏の音楽鑑賞会JAZZライブも開催されますので、音楽鑑賞もご一緒にいかがですか?
このポスターが目印です!
昨年の様子
お待たせしました!今年の夏の音楽鑑賞会はJAZZライブです!
春日部市出身のジャズベーシスト「石川 隆一さん」によるトリオジャズライブを開催します。
ウッドベース、ピアノ、ドラムによる、熱い協演をお楽しみに!
また、この日は、同じく中央公民館の2階ギャラリーにて春日部市民県展入選作品展(入場無料)も開催されておりますので、美術鑑賞してから音楽鑑賞してみませんか?
そのあとに、春日部夏祭りへと足を運べば、楽しい1日になりそうです。入場には整理券(無料)が必要となります。
6月27日(土)の午前8時30分から整理券を各公民館で配布します(1人2枚まで)。
日時
7月12日(日)13:00~14:30(開場12:30)
会場
春日部市中央公民館 講堂
定員
400人(入場無料、全席自由)
中央公民館の屋上から
中央公民館の屋上は、普段立ち入る事ができませんが、実は屋上からの景色がとても良いのです。
どの方角も良い景色ですが、春日部駅方面を撮ってみました。中央公民館は3階建てですが、周りに高い建物がないため、駅の先まで見渡せます。
この屋上は安全柵などがないため、イベントなどの開催はできませんが、夜は星空観察会ができたらいいなと思いました。
今度は、ここからの夜景を撮ってみます。
野草観察会を開催しました。
中央公民館では、毎年4月に野草観察会を開催しています。
今年は4月18日(土)に開催しました。
晴天の心地よい気温の中、八幡公園にある野草を観察するために、八木崎公園から歩いて移動しました。
埼玉県生態系保護協会 春日部支部の皆様のご協力のもと、公園内にある数々の野草の特徴や、その理由などを伺いながら観察をしました。
参加した方々は、資料を手に、メモをしながら、大変熱心に説明を聞いていました。
また、途中、ナナフシの幼虫も見る事ができました。小指の先程の大きさでした。
みなさまも、道端に咲いている野草をよく見てみると、意外な特徴に気が付くかも!?
こんな所にもキツツキが?
八木崎公園内の桜の木です。よく見ると木の真ん中に直径3cm、奥行き5cmほどの丸い穴が開いています。これはコゲラというキツツキの仲間が開けたものです。高さは2m足らずの誰にでも目に付くところ。コゲラは餌をとるためにも、縄張り宣言をするためにも木をつつく様ですが、こんな身近な所にもその痕跡を見るとは驚きです。公園内の野鳥をやさしく見守ってあげたいものです。
藤とつつじが真っ盛り
連休前の暖かな日が続いています。公民館に隣接する八木崎公園ではつつじと藤の花の見ごろを迎えています。
公園の害虫にご注意を
四月上旬のある日、公民館に隣接する八木崎公園で遊んでいた子ども達が「セアカゴケグモがいた!!」と公民館事務室に
駆け込んできました。案内されて見つけたのがこの写真。「ヨコヅナサシガメ」という虫の幼虫でした。確かに見慣れぬ
形の体には赤い部分があって不気味です。
でもよく見ると足が6本。クモではないですね。調べてみると
「サクラなどの大木の幹に集団で生息する。幼虫・成虫も幹を歩き回ってケムシなど他の昆虫を捕え、
細長い口吻を突き刺して体液を吸う。不用意に触れるとこの口吻で刺されることがあり、刺されると
激痛を伴うので注意が必要」とありました。
セアカゴケグモほどの危険性はないものの、刺されると痛いというので、職員が駆除しました。「この虫にも触らないよ
うに。また変わった虫がいたら教えてね」とお願いしました。
四月上旬のある日、公民館に隣接する八木崎公園で遊んでいた子ども達が「セアカゴケグモがいた!!」と公民館事務室に
駆け込んできました。案内されて見つけたのがこの写真。「ヨコヅナサシガメ」という虫の幼虫でした。確かに見慣れぬ
形の体には赤い部分があって不気味です。
でもよく見ると足が6本。クモではないですね。調べてみると
「サクラなどの大木の幹に集団で生息する。幼虫・成虫も幹を歩き回ってケムシなど他の昆虫を捕え、
細長い口吻を突き刺して体液を吸う。不用意に触れるとこの口吻で刺されることがあり、刺されると
激痛を伴うので注意が必要」とありました。
セアカゴケグモほどの危険性はないものの、刺されると痛いというので、職員が駆除しました。「この虫にも触らないよ
うに。また変わった虫がいたら教えてね」とお願いしました。
駆け込んできました。案内されて見つけたのがこの写真。「ヨコヅナサシガメ」という虫の幼虫でした。確かに見慣れぬ
形の体には赤い部分があって不気味です。
でもよく見ると足が6本。クモではないですね。調べてみると 「サクラなどの大木の幹に集団で生息する。幼虫・成虫も幹を歩き回ってケムシなど他の昆虫を捕え、
細長い口吻を突き刺して体液を吸う。不用意に触れるとこの口吻で刺されることがあり、刺されると
激痛を伴うので注意が必要」とありました。 セアカゴケグモほどの危険性はないものの、刺されると痛いというので、職員が駆除しました。「この虫にも触らないよ
うに。また変わった虫がいたら教えてね」とお願いしました。