児童の活動

児童活動の様子

スペースパークに着きました。

予定通り3・4年生はスペースパークに到着しました。

見学・体験を終えた後はお弁当タイム、その後は3年生が宝来屋、4年生は野口英雄記念館へと向かいます。

雨が気になりますが,子どもたちはみんな元気、感染症対策もバッチリ!

あと一週間!

本番まで10日足らずとなった小体連陸上大会。ここにきて練習にいよいよ力が入ってきました。

エントリーも済み、体育の時間や放課後を使ってそれぞれの種目に分かれての練習です。しかし4×100mリレーは、メンバーそれぞれの種目練習もあるので、なかなか時間が確保できません。そこで、毎朝7:30分からの練習を行っています。着替える間も惜しんでの練習ですが、日に日に成果が表れてきています。

明日は、鳥見山陸上競技場での初の練習、きっと貴重な経験となるはずです。

歯科衛生教室(2年生)

本日2年生は大木様をお迎えして、歯科衛生教室を行いました。

当初は「歯垢染め出し実験」を予定していましたが、感染症の予防のため、今回は見送りました。しかし、大木様の興味深いお話に子ども達の集中力は途切れることなく、充実した教室となりました。

乳歯から永久歯に生えかわる時の歯磨きの注意点や歯ブラシの交換時期などの詳しい説明と実際の歯磨きを通して、子ども達もたくさんの気づきがありました。きれいな歯、じょうぶな歯は一生の宝物ですね。

しかし、まだまだ一人では完璧な歯磨きは難しいようですので、家庭での仕上げ磨きをもう少しだけお願いします。

一輪車お披露目式

先日、県中教育事務所より一輪車の寄贈がありました。(なんと一度に10台)折角なので、本日、昼休みの隙間時間を利用して、一輪車の発表会を一輪車10台のお披露目を兼ねて行うこととしました。

初陣を飾るのは、休み時間や昼休みに練習しマスターした4~6年生の精鋭達です。条件は、校庭を一周乗れることまたはそれに近い実力があることでしたが難なくクリアー。会場の参観者から大きな拍手が巻き起こりました。

おそらく、これをきっかけに一輪車に興味を持ち、粘り強く取り組む子が増える事と思います。

教育委員会・教育委員による学校訪問

昨日(21日)は、毎年行われる、村教育委員会及び教育委員による学校訪問がありました。

学校運営のビジョンや日頃の感染症予防対策などを詳しく説明した後、各教室の子どもたちの学習の様子を参観していただきました。

参観後は、各クラスの落ち着いた学習ぶりを、お褒いただきまいた。もっとも、子どもたちはやや緊張していたようですが・・・。(先生方もかな?!)

少しずつ

日常が少しずつ戻ってきました。

しばらくの間、縦割り班の清掃は行わずに学級清掃にしましたので、その分昼休みはちょっと長めです。子どもたちの笑顔はやはりいいですね。

有終の美(自転車部)

特設自転車部による、「交通安全立て看板」が完成しました。

普段から交通安全を呼びかけている自転車部。今年度も残念ながら競技会は中止となってしまいましたが、気持ちを切り替えて、最後の活動でもある立て看板制作に取り組みました。

毎日遅くまで作業に当たった6年生、完成した看板を前に笑顔がこぼれます。

 

 

 

明日は・・・。

明日は6年生が待ちに待ったテーブルマナー。

本日は、栄養教諭の本田様が、その説明に教室へ。「まずはじめにサラダが運ばれます。」「次はスープです。スプーンで飲みますが,音を立てるのはマナー違反です・・・。」と説明はどんどん進みました。

給食の時間での説明でしたが、子どもたちはそれどころではありません。メインディッシュはなんと福島牛。明日がいよいよ楽しみです。

火曜日は2学期もボランタリー

今学期も火曜日は玉一伝統の「ボランタリー」の日。思い思いに作業を開始します。

校庭の白線を書いたり、廊下の掃除をしたり・・・、3年生は校庭の除草作業です。これが実に上手で丁寧です。最後までしっかり行いました。

花壇に目をやると,4年生の育てたヒマワリがようやく咲き出しました。

2学期一週間(3日間)が過ぎました。

35日の夏休み明けとは思えないほど、どの学年の子どもたちも驚くくらい落ち着いた態度です。

表現は悪く大きな声では言えませんが、学校ではよく「夏休みぼけ」という言葉を使います。夏休みののんびりとした生活に慣れてしまった子どもたちが、学期はじめ、学校の生活になじめずになんとなく落ち着かず、話も上の空・・・なんていう状態を指したものですが、今回は全く当てはまらないようです。夏休みの課題忘れもほとんど無いと,各担任から報告を受けています。

コロナ禍の中、学校がはじまるのが待ち遠しかったと,多くの子どもたちが話してくれました。

期待に応える2学期にしたいと思います。

2学期元気にスタート!

本日の始業式は、近隣地区での感染症拡大の状況を受け止め、各教室での放送による始業式となりました。

しかし、どの学年の子どもたちも大変真剣で、校長の話も代表の児童(2人)の発表も、しっかりと耳を傾けることができました。いつもなら,放送室にかすかに届くざわめきも全く感じません

代表の2人も、原稿用紙約2ページにわたる内容を、聞きやすいはっきりした声でしっかりと全校生に伝えました。とても立派な発表でした。

クラスをのぞくと、夏休みの作品を自慢げに提出する子どもたちの姿がありました。いよいよ2学期が始まります。

 

 

田の草とり(100年続く道具を使って)

今年は雨が多かったことと、休み途中から「緑の少年団」の活動が制限されたため、花壇の周りの雑草は伸び放題。5年生の「ミニ田んぼ」も例外ではありません。

そこで、担任が持ち出したのは、およそ100年以上も使われてきた草取り機(正式名称:回転式水田中除草機)。早速除草作業開始です。

これで、今年も豊作かな!?、よく見ると、稲の花も咲き始めました。夏休みもあと少しになりました。

 

さわやかな「夏休み生活コール」が村じゅうに!

夏休み中、6年生2名による生活コールが防災無線で流れています。

内容は、規則正しい生活を呼びかけるものですが、学校代表の2人だけあって、大変さわやかな声です。

あと一週間となった夏休みも、無線で確認しながら、事故や病気、けがなく、安全に健康に過ごせそうです。

残暑お見舞い申し上げます。

県独自の集中対策がとられる中ですが、子どもたち、保護者の皆様には、お変わりないでしょうか?

夏休みも、立秋が過ぎましたので折り返し地点となりました。

後半も、感染症の予防を万全に、健康、完全に留意して充実の夏休みをお願いします。

ちなみに、学級園の野菜や草花も順調です。校舎も、清掃の業者さんの手で、ピカピカになりました。

夏休みの学校の様子をどうぞ!