児童の活動

児童活動の様子

最後のなわ跳び記録会

本日のなわ跳び記録会は6年生。6年生は小学校最後の記録会ですが、6年生ともなると、準備、司会や運営などは全て自分たちで進めます。さすがです。さて、肝心の記録はどうかというと…。みんなとても頑張りました。

6年生最後の希望献立

本日の給食は、玉川第一小学校6年生の希望献立。メニューはキーマカレー・ナン・海草サラダ・牛乳とデザートにはブドウゼリー。

最後の希望献立なので、自然と笑顔がほころびます。もちろん完食かな?

3・4年生なわとび記録会

本日は、中学年のなわとび記録会。3年生は2校時に、4年生は3校時目にそれぞれに行いました。換気を十分にし、競技中はマスクを外し、参観するときはマスクを素早く着けると、何かと忙しい記録会ですが。3・4年生共に体育の授業や休み時間での練習の成果を精一杯発揮しました。

なわとび記録会本番!

本日は、2・5年生のなわとび記録会。それぞれの学年が記録に挑戦しました。

難関は、持久跳びです。1年生は1分2年生は2分というように、合格ラインは学年によって違います。5年生は5分ですのでなかなか大変です。本日の合格者は約15名でした。

2年生も見違えるほど上手になりました。どちらの学年もしっかりと取組みました。明日は3・4年生の出番です。

明日はなわとび記録会(2年・5年)

いよいよ明日は2年生・5年生のなわとび記録会。当初は合同での予定でしたが、コロナ禍のため感染症対策と複数学年が一緒になることをさけるため、別々に行います。

これまでの練習も、マスクをしながら行ったり,間隔を十分に広くとって行ったりと、工夫して取り組んできましたので、明日は練習の成果を存分に発揮できることと思います。

教科担任制を視野に入れて。

ここ数年本校では、次年度から本格的に文科省が推奨する、教科担任制を視野に入れた授業を行っています。主に高学年の取組ですが、教師の専門性を生かして担任以外が固定の教科を受け持ったり、学年で担任同士が授業を交換して行ったりするものです。そうすることで、より質の高い授業を提供できることや担任だけでなく他の教員が授業を受け持つことで、複数の目で児童の理解を進められるなど、メリットは大きいと感じています。

5年生の理科は、2クラスとも教務が担当しています。2度の授業を一度の教材研究(準備物など)で行える時間対効果や教師の専門性を生かした効果などもあり、児童も楽しみながら授業に取り組んでいます。

紹介する授業は、「電流が生み出す力」の単元です。教科書では、電気や電磁石・コイルの仕組みについて考え、最後にこれらは生活の何にどこで活用されているかを調べていく流れですが、授業者の逆転の発想で、まずは電化製品を分解することから授業は始まります。分解や破壊は子ども達の専売特許、楽しくないはずがありません。遊び(分解)の中で、共通のアイテム(電磁石)を発見し、課題を見つけます。教科担任制を視野に入れた取組の効果と言える、質の高い授業が展開されました。

心の鬼をやっつけろ!

クラスを代表して、6名が、心の鬼を放送で発表しました。分かっているんだけどなかなか・・・。でも、ちゃんと自分で意識すれば心の鬼も退散するはずです。ガンバレ玉一っ子!

豆まき集会

代表委員の進行で豆まき集会がスタート。放送で係の子が,豆まきの由来や恵方巻きについて説明すると、5年生の年男年女の児童が、元気に各教室に豆をまきました。コロナ禍で、まいた豆は5年生が自分たちで片付けるという、シュールな光景もありましたが、これで本校も無病息災間違い無し。ちなみに明日は学力テストのため、一日早い豆まきとなりましたので、各家庭でまき直し!?をお願いします。5年生、代表委員の皆さんありがとうございました。

6年、租税教室

先月の25日6年生は、須賀川法人会の方々を講師に、租税教室を行いました。地元の方もいて授業は終始なごやかにすすみました。税金の利用のされ方や納税の義務など、子ども達にとっては初めて知ることが多く、大変充実した時間となりました。最後には1億円(レプリカ)を実際に持たせていただき、歓声が起こると共に,お金の重み!?を身をもって感じた6年生でした。さて、感想は?

ご当地給食

今週は全国学校給食週間。福島県の名物を日替わりで提供していただきました。月曜は会津の「ソースかつ」と「こづゆ」、水曜日は県北の「ザクザク」と「ひきないり。そして本日はお待ちかね、相双地区はB級グルメチャンピオン「なみえ焼きそば」です。

もりもり食べる3・4年生の教室をのぞくと、「黙食」なので歓声こそありませんが、みんな満面の笑顔。もちろん食缶は空っぽです。

最後の表彰!?

今年度おそらく最後の表彰を、先日校長室で行いました。今年度は表彰がとても多く、担当の眞野目先生は大忙し、うれしい悲鳴の連続でした。最後の表彰は、長年続けてきたJRC関係のものです。本校では、これからも、「気づき・考え・行動する玉一っ子」を育てていきます。

ラスボスを倒せ!

校長室に、闘いを挑んできた2年生。九九の学習に取り組んできた最後の敵「ラスボス」を倒しに来ました。

上がり九九、下がり九九、最後にランダムな問題をクリアしたら見事合格です。

毎日ぞくぞくと合格者が現れています。

 

認知症サポーター養成講座

本日は包括支援センターの方々をお迎えして、6年生を対象に認知症サポーター養成講座を実施しました。

講座は、認知症の症状の理解や実際にどう接すればいいのかなど、寸劇を交えながら大変丁寧に教えていただきました。寸劇には子ども達も飛び入りで参加し、進んで感想を述べるなど、6年生の意欲的な姿が印象的でした。普段家庭でおじいちゃんやおばあちゃんと接する機会も多い子ども達ですので、他人事ではないのでしょう。

最後は全員が認知症サポーターになりました。

 

初めてのスケート教室(5年)

本日5年生は、石川町の母畑レークサイドでスケート教室を実施しました。

「折角近くに施設があるのだから、北国ならではの活動をさせたい!」と玉一小でスケート教室を始めたのは今から15年前のことです。

 約半数は初めてスケートをする子ども達でしたが、2時間後にはびっくりするくらいの上達ぶりです。子ども達は夢中で気づきませんが、結構な運動量。それでも転んでは起きあがり、滑っては転ぶことを休まずに繰り返したのは、楽しさと今年一年取り組んできた体力づくりの成果でしょう。

鼓笛オーディション初日

 本日は4・5年生の鼓笛オーディションの第1日目。玉一小のオーディションは、鼓笛担当教員を中心に全教員が立ち会いのもと行いますので、ごまかしはききません。これまでの練習(自主)の成果とやる気がきちんと評価されます。

 玉一小伝統の鼓笛隊、オーディション結果の発表にはもうしばらく時間がかかります。子ども達の真剣な姿をご覧ください。

関わり合い、教え、教わり成長する。

 3校時3年生は、タブレットを使った授業。今日は4年生の「タブレットマスター」がお手伝いに駆けつけてくれました。さすがマスター!

 昼休み、6年生が4・5年生に何やらご指導、明日は鼓笛のオーディションなので最後の追い込みです。

 異学年が関わり合いながら教え、教わり成長するのは,玉一小の特長の一つです。