児童の活動

児童活動の様子

ラスボスを倒せ!

校長室に、闘いを挑んできた2年生。九九の学習に取り組んできた最後の敵「ラスボス」を倒しに来ました。

上がり九九、下がり九九、最後にランダムな問題をクリアしたら見事合格です。

毎日ぞくぞくと合格者が現れています。

 

認知症サポーター養成講座

本日は包括支援センターの方々をお迎えして、6年生を対象に認知症サポーター養成講座を実施しました。

講座は、認知症の症状の理解や実際にどう接すればいいのかなど、寸劇を交えながら大変丁寧に教えていただきました。寸劇には子ども達も飛び入りで参加し、進んで感想を述べるなど、6年生の意欲的な姿が印象的でした。普段家庭でおじいちゃんやおばあちゃんと接する機会も多い子ども達ですので、他人事ではないのでしょう。

最後は全員が認知症サポーターになりました。

 

初めてのスケート教室(5年)

本日5年生は、石川町の母畑レークサイドでスケート教室を実施しました。

「折角近くに施設があるのだから、北国ならではの活動をさせたい!」と玉一小でスケート教室を始めたのは今から15年前のことです。

 約半数は初めてスケートをする子ども達でしたが、2時間後にはびっくりするくらいの上達ぶりです。子ども達は夢中で気づきませんが、結構な運動量。それでも転んでは起きあがり、滑っては転ぶことを休まずに繰り返したのは、楽しさと今年一年取り組んできた体力づくりの成果でしょう。

鼓笛オーディション初日

 本日は4・5年生の鼓笛オーディションの第1日目。玉一小のオーディションは、鼓笛担当教員を中心に全教員が立ち会いのもと行いますので、ごまかしはききません。これまでの練習(自主)の成果とやる気がきちんと評価されます。

 玉一小伝統の鼓笛隊、オーディション結果の発表にはもうしばらく時間がかかります。子ども達の真剣な姿をご覧ください。

関わり合い、教え、教わり成長する。

 3校時3年生は、タブレットを使った授業。今日は4年生の「タブレットマスター」がお手伝いに駆けつけてくれました。さすがマスター!

 昼休み、6年生が4・5年生に何やらご指導、明日は鼓笛のオーディションなので最後の追い込みです。

 異学年が関わり合いながら教え、教わり成長するのは,玉一小の特長の一つです。

タブレットを活用して(4年)

本日は4年生の授業研究会。総合的な学習の授業は、タブレットを活用しての調べ学習を中心に行いました。

クラスにはタブレットマスター(アドバイザー)がいて、分からないことがあるとすぐにお助けに駆けつけます。

内容は、社会科の学習の延長で、気になる県内の市町村を調べて、最終的にパンフレットをつくるもの。

まだ始まったばかりの学習ですが、みんな興味津々、ものすごい集中力です。

雪だ-!

昨日からのまとまった雪で,校庭一面の銀世界。教室からちらりちらりと様子をうかがっていた子ども達ですが、休み時間ともなれば我慢できるはずがありません。早速次々に飛び出してきました。子どもはこうでなくっちゃいけません。

3学期スタート!

例年よりもちょっとだけ長い冬休みを過ごし,元気に登校した全校生。宿題や作品を提出して、早速授業。3学期のめあてを考えたり、クラスの係を決めたり…4・6年生は冬休みのエピソードの紹介かな?

待ってました!

今日から3学期。3学期は1年で一番少ない授業日数ですが、内容の濃い学期です。まとめと次の学校、次の学年への準備の期間となります。先生達も,黒板いっぱいにメッセージを書いてこの日を待っていました。

有終の美

夏休み後に取り組んだ、特設自転車部の制作による、交通安全立て看板の表彰伝達を先日行いました。

特設自転車部の最後の活動でしたが、一年間の活動を振り返るよい機会にもなり、みんなとてもよい表情です。

長い間お疲れ様でした。

第2学期終業式

本日は2学期最終日。本日の欠席者は0(ゼロ)236名全員が揃い、冬休みを迎えることができます。

校長からは、2学期の振り返りと子ども達の頑張りへの称賛が、生徒指導の担当からは冬休みの過ごし方についての諸注意がありました。代表の子ども達の発表も大変堂々として素晴らしいものでした。全校生を上下の2つに分けての終業式でしたが、しっかりと最後まで話を聞く立派な態度でした。

またまたうれしい知らせが・・・

先日届いた、「家庭の日の作文コンクール」の入選者の表彰を行いました。

村の部と県の部の両方でしたので、総勢10名を越える伝達式となりました。家庭の日の作文は、玉川村が力を入れて取り組んでいるものの一つですが、本校も、夏休みに積極的に取り組む児童が多く、内容も充実しています。今回も沢山の子ども達が受賞しました。

機会を設けて作文も紹介したいと思っています。

自分たちで育てたからこそ!

春から育て、秋に収穫したサツマイモ。2年2組はこの日、蒸しパン作りに挑戦しました。

休み時間、「できました、食べてくださ~い。」と元気に届けてくれた蒸しパン。とてもおいしそうです。聞くとまだ調理中とのこと、早速家庭科室へ…。待っていたのは、蒸しあがりを今か今かと待つ子ども達の笑顔。

秋に泥だらになって収穫したサツマイモですが、調理して、食べるまでとなるとなかなかの手間です。前日は1組でも行いましたが、子ども達には何物にも代えがたい体験ですし、喜びです。エプロンがないのはご愛嬌ですね。

先生方、お疲れ様でした。

 

チャンピオンがやってきた。

「夢をかなえる体力」の向上を目指した取り組みの一つとして、昨日、4年生を対象に、ダブルダッチ教室を行いました。

講師は昨年度、学生日本チャンピオンに輝いた「CAMELLIA」(カメリア)。オープニングのデモンストレーションに度肝を抜かれた子ども達。学生ということでとてもフレンドリーに接してくださったこともあり、子ども達もすぐに打ち解け、みるみる腕を!?あげました。

様々なスポーツや運動にふれさせ、体験させ興味を持たせることは、間違いなく「体力の向上」につながります。将来子ども達がスポーツに親しみ続け、人生を豊かにすることが、ちょっと壮大ですが、一番のねらいです。

 

 

はじめの一歩!

今年、前倒しで始まった国の「ギガスクール構想」ですが、本校ではタブレットが届いたのが2学期ということもあり、なかなか活用に踏み切れないでいました。しかし、とにかく習うより慣れろということで、中・高学年を中心に簡単なところから取り組みを開始してきました。

2年生は今日が初めてのタブレット。パスワードを打ち込むだけでも大騒ぎ、とても担任一人では手に負えませんので、校長と支援員も駆け付けて3人体制で…、しかし、つながってしまえばそこは今の子です。一時間はあっという間でした。

さて、活用したタブレットですが、今後、家庭への持ち帰りも視野に入れています。しかし、同時に本校では、児童の「ゲーム依存」が問題となっています。Uチューブを見ることによる弊害もあります。活用の仕方、させ方についてはルール作りが欠かせないのもと考えています。保護者の皆様にご協力を頂きながら、子ども達にとって有益なツールとなるよう活用を進めていきたいと考えています。