児童の活動

児童活動の様子

1年生を迎える会

 4月25日(火)に、1年生を迎える会が行われました。アーチをくぐって1年生が入場した後、縦割り班に分かれて、自己紹介をしたりゲームを行ったりしました。どの班も、上級生が1年生にやさしく接し、親睦を深めていました。今回は、活動のほとんどを6年生が企画・準備し、進行しました。1年生だけでなく、全校生が楽しめる企画を考えて、活動を盛り上げた6年生に感謝です。お昼休みには、縦割り班で弁当を食べたり、鬼ごっこやドッジボールで遊んだりして、全校生のきずなが深まる1日となりました。

JRC青少年赤十字加盟登録式

 4月20日(木)に、全校児童によるJRC青少年赤十字加盟登録式が行われました。担当教員より、赤十字の理念や創設者のアンリー・デュナンについて講話がありました。今回語られたテーマは、「人道」(人の道)です。1年生は1年生なりに、6年生は6年生なりに、学年の実態に応じて「人道」について考える姿が見られました。その後、6年生の代表児童が立派な態度で誓いの言葉を述べ、静かで穏やかな雰囲気の中、式を終えることができました。

第1回代表委員会

 4月19日(水)、第1回代表委員会が行われました。今回は、全校集会や1年生を迎える会の役割分担について話し合われました。初回ということで緊張感がありながらも、子どもたちは自分の考えをはっきりと述べ、良いスタートを切ることができたと思います。これから、様々なアイディアを持ち寄り、学校生活を盛り上げることと期待しています。

ボランタリータイム

 毎週火曜日の朝に実施ているボランタリーサービスタイム。4月18日(火)は、運動会練習に向けた校庭の除草や花壇の手入れが行われました。きれいな花や豊かな自然に囲まれた中でみんなのために働いたことで、児童の表情にはすがすがしさが表れていました。作業を楽しそうに、そして、一生懸命行うところ。そこが、玉一っ子のすばらしいところです。

交通教室

 4月12日(水)に、交通教室が実施されました。石川警察署玉川駐在所の緑川様より、交通安全の大切さについてお話していただきました。そのあと、全校児童が方部ごとの縦割り班に分かれ、安全な歩き方を意識しながら下校しました。また、6年生には家庭の交通安全推進員の委嘱状が交付され、代表児童が家庭に交通安全を呼び掛けることを誓いました。6年生児童が交通死亡事故ゼロの継続に貢献していくものと期待しています。ご家族・地域の皆様のご協力をお願いします。

緑の少年団結団式

 4月11日(火)に、5・6年生児童による緑の少年団結団式が行われました。団長が、スピーチで自然を大切にしようと訴え、団員の活動に対する意識が高まりました。その後、新入団員の5年生代表児童に緑の少年団の帽子が贈呈されました。

入学式

 4月6日(木)、43名の新入生が元気はつらつとした態度で入学式に臨みました。学校を代表して、5・6年生の児童が式に参加し、1年生をあたたかく迎えていました。担任の呼名に対しはきはきとした返事を返す姿、相手の目を見て教科書を丁寧に受け取る姿などから、新入生がこども園の卒園式で練習してきたことを生かしている様子が垣間見えました。こども園で積み上げてきたことを大切にしながら、小学校生活にスムーズに適応できるよう支援してまいります。また、頼れる上級生の活躍にも期待しています。

はじまりの式

 4月6日(木)、新たに6名の教職員を迎えて、令和5年度がスタートしました。

 今年度の教育目標は、「『自ら取り組み、心豊かでたくましい子どもの育成』~様々な経験を学びに変える教育~」です。新たな教室で、新たな教科書を受け取り、今年1年間の学校生活に希望を抱く子どもたちの表情はとても輝いています。この新鮮な気持ちや意欲を大切にし、子どもたちの挑戦と成長を教職員一丸となってサポートしてまいります。今年度もどうぞよろしくお願いします。

転入者紹介

校 長 双里 義和 福島県教育庁県中教育事務所より

教 諭 髙橋 朋巳 柳津町立柳津小学校より

教 諭 渡辺美由希 石川町立野木沢小学校より

教 諭 田 茜  育休明け

教 諭 大内菜美子 育休明け

支援員 佐藤由美子 村会計年度職員

離任式(これまでお世話になりました。)

30日、離任式を実施しました。ここ3年実施することができなかった、先生方とのお別れの会です。代表児童から「今年はきちんとお別れすることができて,うれしいです。」の言葉通り、悲しい別れの会ではありますが、新しい出会いのための節目の会となりました。退職される先生、転任される先生方のますますのご活躍をお祈りします。

卒業式おまけ

令和4年度の卒業式も無事実施できましたこと、保護者様、地域の皆様、関係者の皆様に心より感謝いたします。

職員も肩の荷が軽くなった思いです。プレッシャーから解放され、ついついはめを・・・、玉一のBTSです。