児童の活動

児童活動の様子

認知症教室

本日は社会教育事務所の方々をお迎えしての認知症教室。

認知症の特徴や認知症の方への対応の仕方などについて学びました。

社会教育事務所の方々の分かりやすい演技(寸劇)を見て、その症状の特徴にきづき、どうすればよいかを考える内容でしたが、まだまだ祖父母と同居の多い子どもたちだけあって、とても真剣です。

大切なのは、思いやる気持ちを持って接することですね。とても良い教室となりました。

人体の不思議

今日の4年生は、本校養護教諭の秋山先生の特別授業。内容は人体の不思議!?骨について。

骨の役割や大切さ、骨を丈夫にする方法(食事)、骨をもろくしてしまう食べ物など、初めて知ることばかり。

実際に,人体(骨)の実物大のレプリカや拡大図、アニメも登場した分かりやすい説明は,子どもたちに大人気でした。

楽しく,真剣に学んだ1時間となりました。

ちなみに、豆腐や油揚げも骨を丈夫にする食べ物ですが、油揚げが豆腐からできていることを初めて知る子も多く、別の意味でも大いに盛り上がった時間でした。

たぬきの糸車

「キーカラカラ,キークルクル・・・」廊下を歩くと、何やら楽しそうな声が聞こえてきます。1年生の精読です。

教室をのぞくと、みんな楽しそうに学習しています。学習内容は国語、ご存じ「たぬきの糸車。」

「どうして、おばあさんはたぬきを助けたのかな?」という教師の問いかけに,真剣に向き合う1年生。

「私はかわいいからだと思う。第◯の場面に書いてあった」

「たぬき汁にされるからじゃないのかな・・・」

と話し合いは進みます。どの考えも、叙述に沿ったもので、発表の前にはノートに考えが書き込まれています。

学習に取り組む真剣、でも楽しそうな表情からは1年間の成長を見ることができます。

学習は今後、どんどん広がっていきます。実物の糸車も準備しましたので、物語の楽しさを存分に味わう学習となるはずです。

 

 

賞状伝達

昨日の昼休みに賞状の伝達をしました。全校集会が放送だったため紹介は放送で、伝達は昼休みに校長室で行いました。今回の表彰は、JRC100文字の提案と村の卓球大会のものです。3年生と4年生への伝達でしたが、二人ともとてもうれしそうです。

今年度はあと何回表彰できるでしょうか?

緊張の中にも・・・。

昨日は、夏休みに取り組み優秀な成績を修めた、青少年赤十字社主催の100文字提案と統計グラフコンクールの受賞報告に村長室へ出かけました。部屋には村長さん、副村長さん、教育長様が、子どもたちの到着を待っていてくだいました。受賞の報告の後は、様々な質問が飛びだし、さながら有名人の記者会見のようでした。また、3名の方々からお褒めの言葉や激励の言葉をたくさんいただいて帰って参りました。(さるなしジュースも・・・)

ちなみに賞状は県知事さんからいただいたものです。

始まるよ2023

久々に学校に元気な声が戻ってきました。

本日の始業式、全員集合とはいきませんでしたが、体育館に一堂に会して行うことができました。休み中の各家庭での健康管理に感謝します。

校長の話、児童発表、表彰、先生紹介、生徒指導の先生のお話と内容は盛りだくさんでしたが、全体的に落ち着いたしっとりした雰囲気での式となりました。雪がちらつく天気でしたが、しっかり徒歩下校も実施しました。

2023年もよい年になりそうです。

冬休みの初日に…

冬休みの初日、福島市において青少年赤十字詩・100文字提案 特別賞・優秀賞の表彰式がありました。

玉一小からは、複数の入賞がありましたが、日本赤十字社福島支部長賞(最高賞)、優秀賞に選ばれた6年生2名が表彰を受けました。

 

クリスマス献立

本日の給食はクリスマス献立。今年一年間、子ども達が少しでも関心を持つようにセンターの方々がメニューを考え準備してくださいました。本日の献立もとても手がこんでいます。

玉一では、好き嫌いなく給食を完食する子を目標に掲げています。医食同源、食べる子は活力があります。(食べ過ぎは困りますが…)さて今日はどうだったでしょうか?

第2学期終業式

81日間の2学期の最終日、2時間目に終業式を行いました。

体育館に一同が会しての式でしたが、2学期初めには比べものにはならないほどの落ち着いた態度でした。

校長の式辞は、2学期の各学年の頑張りをクイズ形式で行いました。全校生代表児童の堂々とした感想発表、式の後には生徒指導の係りの先生から冬休みの過ごし方についてお話がありました。

今年の冬休みはちょっとだけ長い16日間。さてどんな思い出を作って帰ってくるのでしょう。

 

寒い朝

ここ数日学校の寒暖計もマイナス、特に本日の冷え込みはこの冬一番。

昨日の雨で出来た水たまりにはしっかりと氷が…、これを見逃さないのが、毎朝のマラソンを欠かさない5年生。早速氷を手にして大騒ぎ。子どもはこうでなくっちゃ。よっ!玉一っ子。