児童活動の様子
歯磨き教室(3・4年生)
3・4年生で、歯磨き教室を実施しました。
すべての学年で、歯磨きの大切さを学びました。
歯磨き教室(5・6年生・ふれあい・なかよし学級)
歯磨き教室を高学年とふれあい・なかよし学級で実施しました。
歯や歯茎を大切にすることが、健康を保つ秘訣であることを
学習しました。
歯磨き教室(1・2年生)
大木歯科衛生士さんの指導のもと
1・2年生が、歯磨き教室を実施しました。
一人一人が、歯磨きの大切さを知ることができました。
クラブ活動見学会
クラブ活動見学会を実施しました。
3年生が、来年度からクラブ活動に参加するようになります。
その準備として、今年度活動しているクラブ活動を見学しました。
来年度、どのクラブで活動してみたいか、3年生は真剣なまなざしで
上級生の活動を見学していました。
鳥見山にて初練習
小体連陸上競技大会に向けて、6年生が、鳥見山陸上競技場にて
初練習をしてきました。
子どもたちは、小体連に出場する種目の練習を丁寧に行っていました。
小々交流
今年度初の小々交流を実施しました。
本校の6年生と須釜小学校の6年生が、10月に行われる小体連陸上競技大会に向けての
練習を行う予定でしたが、あいにくの雨天のため、室内での活動になってしました、
しかしながら、お互いの良さを発揮しながら、親交を深めることができました。
玉川村小中学生芸術鑑賞教室
去る15日(金)玉川中学校体育館にて、芸術鑑賞教室が実施されました。
今回は、福島県警察音楽隊による演奏会でした。
とても迫力ある演奏で、子どもたちは楽しいひと時を過ごすことができました。
見学学習に行ってきました
9月14日(木)に、1~4年生がそれぞれ見学学習に行ってきました。
1年生は石筵ふれあい牧場に、2年生は那須動物王国に、3年生は郡山方面に
そして4年生は、コミュタンふくしま等に行ってきました。
それぞれ、楽しい一日を過ごしてきました。
以下の写真は、2年生の様子です。
県立図書館による移動図書館活動
9月14日(木)県立図書館による移動図書館が実施されました。5年生が代表して、全学年の図書を選んでくれました。「読書の秋」ともいわれるこの季節にふさわしい活動になりました。
特設自転車部が県大会に出場
7月8日(土)に、あづま総合体育館で第54回交通安全子供自転車福島県大会が行われ、本校の特設自転車部が出場しました。事前の練習には、石川警察署や交通安全協会の方が来校し、ご指導や励ましの言葉をいただきました。選手たちの努力とたくさんの方のご支援により、県大会では3位入賞を果たすことができました。
7月10日(月)の全校集会では、自転車部の入賞をみんなで称えました。この活躍は、選手たちの自信を深めることになりましたし、他の児童たちへよい刺激にもなりました。ご協力いただきました関係各位の皆様、ありがとうございました。
授業参観
6月30日(金)に授業参観と学級懇談会が行われました。新型コロナウイルスが5類になって最初の授業参観でしたが、たくさんの保護者の方々にお越しいただき、児童の学習の様子を見ていただいたことに、教職員一同感謝しております。授業は、発表形式のもの、保護者参加型のもの、普段の授業スタイルのものと学級により異なっていましたが、いずれもお子様の成長を垣間見ることができたのではないかと思います。また、学級懇談会でも、一学期のお子様の成長や今後の課題、夏休などについてなどについて話し合うことができ、たいへん有意義な機会となりました。
園小中連携学力向上授業研究会
6月28日(水)に、4年1組で授業研究会が行われました。本校職員だけでなく村内のこども園や小中学校の先生方が参観する中で、子どもたちは普段と変わりなく、落ち着いた態度で学習に取り組んでいました。今回は、国語科の接続語について学習する授業でした。子どもたちは、接続語を用いた文をつくることに意欲的に取り組んでいました。また、タブレットと学習支援ソフトを使って、接続語の種類を考えるクイズをつくり、友達同士で楽しそうに問題を出し合っていました。子どもたちがのびのびと表現したり学習の理解を深めたりすることができるよう、これからも授業の工夫・改善に取り組んでまいります。
花の苗の定植作業
6月26日(月)と27日(火)に、花の苗の定植作業が行われました。梅雨の合間を縫って、どの学年も手際よく苗を植えていきました。その陰には、6年生の頑張る姿がありました。定植作業に備えて、6年生が自主的にマルチをかけたり、穴あけ作業を手伝ったりしていました。また、定植作業当日は、1年生と共同作業を行い、苗植えをやさしくサポートする姿が見られました。そのおかげで、1年生は成功体験を味わうことができました。もちろん、他の学年の児童も、心を込めて作業を行い、植物を大切にする気持ちが伝わってきました。
全校生で協力して植えた苗が、大きく成長し、本校を訪れた人の目を楽しませることが、今から待ち遠しいです。
宿泊学習から帰ってきました
6月23日(金)は、5年生の宿泊学習2日目です。若干、体調を崩した児童がいましたが、無事に帰校することができました。昨日は、雨のため海での活動はできなかったものの、アクアマリンふくしまの見学やキャンドルファイヤー、そして、食堂でのディナーを十分に楽しみました。2日目は、予定通り野外炊飯に挑戦しました。野菜を切る人、火を起こす人、炒める人などのように班で協力しながら、焼きそばを調理しました。薪の火力で調理した焼きそばは、格別の味だったことと思います。学校に到着した児童には、疲れた表情も見られましたが、それだけ全力で活動してきたことが伝わってきました。週末ゆっくり休養して、来週から宿泊学習の成果を存分に発揮することを期待しています。
宿泊学習へ出発しました
6月22日(木)は、5年生の宿泊学習の初日です。いわき市のアクアマリンふくしまを見学した後、いわき海浜自然の家へ移動し、1泊2日の活動を行います。天候はあまりよくない予報ですが、臨機応変にそれぞれの状況を楽しむことができる5年生です。充実した2日間を過ごし、豊かな経験を積み重ねて帰ってくることを期待しています。
創立150周年記念児童会イベント
6月16日(金)は、玉川第一小学校の創立記念日です。今年は、学校が開校して150周年という節目の年のため、子どもたち(児童会)が主体となって、企画・準備を進めてきました。代表委員が各学級からアイディアを募り、縦割り班で、校内をめぐるクイズラリーが企画されました。各所をめぐり、ミッションをクリアするとメダルがもらえます。そのメダルには文字が記入されており、集めたメダルの文字を並び替えるとあるキーワードが見えてきます。これに正解するとゲームクリアとなります。使用するグッズ類も各学級で分担して作成し、まさに、全校生で作り上げたイベント。それが、盛り上がらないはずはありません。チームの知恵と運とアドリブ力を集結し、なんとすべての班がゲームをクリアしました。児童にとっても、教職員にとっても、思い出に残る記念イベントとなりました。
創立150周年記念給食
6月15日(木)は、創立記念日の前日ですが、開校当時に思いを馳せて、創立150周年記念給食を実施しました。当時の昼食を完全に再現することは難しかったため、明治22年に山形県鶴岡市の忠愛小学校で提供された給食をモチーフとした献立が考案されました。メニューは、菜飯、のり(150周年記念包装)、沢庵和え、鮭の塩焼き、田舎汁、プリン、牛乳です。子どもたちは、ラップを用いて思い思いの形におにぎりを握り、おいしそうに食していました。丸いおにぎり、三角のおにぎり、全面のりで覆ったおにぎり、一部だけのりで覆ったおにぎり、鮭を具にしたおにぎりなど、オリジナルのおにぎりを作って食べることがとても楽しかったようです。150周年に華を添えてくださった給食センターの皆様に感謝いたします。
ボランタリータイム(1年生)
6月13日(火)は、ボランタリータイムが行われました。今回着目したのは、1年生の働きぶりです。自分たちの教室の前の廊下をきれいに雑巾がけすると、正面玄関、職員室前、保健室前と掃除の範囲をどんどん広げていきました。静かに、しかもていねいに働く姿に、入学から2か月間の成長を垣間見ることができました。
租税教室
6月12日(月)に、6年生の社会科の学習で租税教室が行われました。須賀川法人会の方々にお越しいただき、税金の種類や使い方などについて教えていただきました。身近な例として、児童が通っていたこども園は、税金をいくら使って建てたのか説明していただきました。また、1億円のレプリカを持たせていただき、児童はお札の重さと同時に税金の果たす役割の重さを体感していました。たいへんわかりやすく授業を進めていただいたおかげで、子どもたちは社会の多くの事柄が税金の活用することによって成り立っていることに気づいたようでした。法人会のみなさまのご協力に感謝いたします。
緑の羽根募金を届けました
6月6日(火)に、緑の少年団の団長と副団長が学校を代表して、玉川村長さんへ緑の羽根募金を届けました。本校では、児童会の代表委員会が中心となり、各教室を訪問し募金を呼びかけてきました。団長が、「村の自然環境のために役立ててください」と述べ、村長さんへ募金を渡しました。その後、須釜小学校の代表児童とともに懇談が行われました。その場に立ち会った大人たちが驚くほど、会話が盛り上がり、楽しい時間を過ごしました。募金にご協力いただいた皆様、ありがとうございました。