最近の学校の様子から

最近の学校の様子から

12月1日 全校朝会

今日の体ジャンケンは、3年生が担当してくれました。

3回勝負は、チョキ、グー、パーでした。

 

校長からは、デフリンピック観戦等を通して、応援することや励ますことの大切さについて話をしました。

 

4年生とデフリンピック観戦行きました。

バスケット競技会場では、耳が聞こえない若しくは聞こえにくい選手たちにボードやハンドサインで応援や励ましを送っていました。

例えば顔の両端で手を回転するように動かすのは拍手です。

この動きが、よいプレーに対する称賛のメッセージになります。

また、その両手を前方に振り下ろすと、「行けー」のメッセージになり、オフェンスやディフェンスを鼓舞する応援メッセージになります。

この経験を通して、沸き立つような大声援でなくても、様々な形で応援や励ましの気持ちが送れるのが分かりました。

また、形態はどうであれ、応援や励ましを送ったり送られたりすることが、選手たちだけでなく、私たちにも力を与えてくれることが分かりました。

もう一つのエピソードとして、音楽発表会に出発する5年生に対して教室の窓から応援の声をかけてくれた6年生のことを紹介します。

そのときに5年生の表情は確実に明るくなりました。

応援や励ましが、私たちの生活に力を与えてくれることも実感しました。

今週は学習発表会があります。

自分の学年の発表を立派にすることと同じように、他学年の発表に対しても、喜びや力を与えられるようなメッセージを送ってみてください。

 

 

表彰が3名いました。

たまかんフェスポスターコンクールで4年生が入賞しました。

 

教育委員会表彰を受けた2名の5年生です。

 

週番担当から、今週の生活目標と今月のスキルアップカードの紹介がありました。

12月になり、身の回りの整理整頓を心がけましょう。

11月29日 第22回こどもからの人権メッセージ発表会in多摩

多摩市と多摩西人権啓発活動地域ネットワーク協議会主催の発表会がパルテノン多摩で行われました。

この発表会は、多摩市からは全17校の代表児童が、近隣市からも市の代表児童が参加して、人権メッセージの発表をしました。

 

本校からは、尾山 颯 さんが代表児童として発表をしました。

 

尾山さんは、様々な人たちが集い合える「居場所」の運営に参加しているご家族と共に、自身が見たり感じたりした経験を語り、多様な人たちが安心して住み続けられるために大切なことを、自分の言葉で発表しました。

11月29日(土)芝生管理作業

今日の芝生管理作業はサッカーと6年生でした。

先週に引き続きたくさんの6年生が参加してくれました。

校庭の冬芝は順調に育っています。

が、気温がだいぶ下がったこともあり、これ以上刈り込んでも丈が伸びる見込みが低いので、刈る作業は行わず、落ち葉広いに変更しました。

サッカーの子たちも6年生もそして、下級生の子たちもみんな熱心に落ち葉を集めてくれました。

補修用の芝生の上に積もっていた落ち葉はあっという間になくなってしまいました。

本日の作業にご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

来週は学習発表会のため管理作業はありません。

13日(土)は9時より倉庫整備と手押し芝刈り機の刃磨ぎを行います。

刃物を扱うので大人の方のお力が必要です。たくさんの方のご参加をお待ちしております。

11月28日 5年生ふたば5年 多摩市公立小学校第40回音楽発表会

5年生の出発時に、校舎の4階から大きな声援が聞こえてきました。

6年生が応援の言葉を発してくれていました。

その声が5年生にとって、大きな励みになったと思います。

 

音楽発表会は演奏だけが学習ではありません。

学年としての素早い集団行動、行き帰りの歩き方、会場内のマナー、他校の演奏時の鑑賞態度、舞台への入退場など、すべてをやり切って、大成功の発表会であることを確認し合って、会場へ出発しました。

 

会場に到着

 

本番の舞台

 

演奏後のリラックスした子どもたち

 

会場の外では、学年恒例の一丁締め

 

本日は会場のキャパシティの関係で人数制限がありましたが、たくさんの保護者の方々が応援に駆けつけてくださいました。皆さんの応援が子どもたちの力になったと感じています。