最近の学校の様子から

12月1日 全校朝会

今日の体ジャンケンは、3年生が担当してくれました。

3回勝負は、チョキ、グー、パーでした。

 

校長からは、デフリンピック観戦等を通して、応援することや励ますことの大切さについて話をしました。

 

4年生とデフリンピック観戦行きました。

バスケット競技会場では、耳が聞こえない若しくは聞こえにくい選手たちにボードやハンドサインで応援や励ましを送っていました。

例えば顔の両端で手を回転するように動かすのは拍手です。

この動きが、よいプレーに対する称賛のメッセージになります。

また、その両手を前方に振り下ろすと、「行けー」のメッセージになり、オフェンスやディフェンスを鼓舞する応援メッセージになります。

この経験を通して、沸き立つような大声援でなくても、様々な形で応援や励ましの気持ちが送れるのが分かりました。

また、形態はどうであれ、応援や励ましを送ったり送られたりすることが、選手たちだけでなく、私たちにも力を与えてくれることが分かりました。

もう一つのエピソードとして、音楽発表会に出発する5年生に対して教室の窓から応援の声をかけてくれた6年生のことを紹介します。

そのときに5年生の表情は確実に明るくなりました。

応援や励ましが、私たちの生活に力を与えてくれることも実感しました。

今週は学習発表会があります。

自分の学年の発表を立派にすることと同じように、他学年の発表に対しても、喜びや力を与えられるようなメッセージを送ってみてください。

 

 

表彰が3名いました。

たまかんフェスポスターコンクールで4年生が入賞しました。

 

教育委員会表彰を受けた2名の5年生です。

 

週番担当から、今週の生活目標と今月のスキルアップカードの紹介がありました。

12月になり、身の回りの整理整頓を心がけましょう。