最近の学校の様子から

カテゴリ:全面芝生校庭

4月19日 芝生の日

今日は今年度最初の芝生の日です。

2校時の終わりを告げるチャイムが鳴ると、芝生応援キャラクター ”しばちゅん” から放送が入ります。

みんな校庭へ出て裸足で遊ぼうチュン、との呼びかけです。

晴れた空の下、たくさんの子供たちが校庭で遊びました。

ちなみに、裸足が苦手な子は裸足ではなくてもOKです。

みんなで仲良く遊んでいます。

スズメノカタビラ ~芝生管理作業から~

4月になり、非常に緑が鮮やかになった南鶴小の芝生です。

しかし、よく見ると色の薄い部分があちこちに見られます。

調べると、これは芝生ではなくて、スズメノカタビラという雑草でした。

道ばたや人家の周囲、空き地、畑地などにいたるところに生育します。根は浅いですが株になるので除去が難しい雑草です。茎は平たく、根もとで多く分かれて株になり、葉は細い線形で柔らかく、少し光沢があり、先は急にとがっています。2月頃から夏まで茎の先に淡緑色で卵形の花をつけます。暖地の日当たりのよい場所では冬の間でも花が咲くので、よく目立つ草です。秋に発芽し、越冬して翌春にかけて生育する一年生冬雑草(越年草)。

とのことでした。

触ってみると、実がついていたので、これらがあちこちにはじけ飛んで、更に増えてしまう恐れがあります。

サッカースタジアムのように、周囲が壁で囲まれていると防げるようですが、自然豊かな地域に囲まれてオープンな校庭ですから、そうもいかないようです。

名前の由来は、穂が集まった様子を雀の着物(帷子:カタビラ)に見たててつけられた、のだそうです。

4月16日 芝生管理作業

降り続いていた雨も今朝になり、ようやく止みました。

校庭の芝生は濡れていましたが、芝生管理作業を行うことができました。

リーダーは鶴牧サッカークラブ、担当学級は6年1組です。

濡れている芝生を刈ろうとすると、とても芝刈り機の進みが重くなります。

作業後のバケットには濡れた芝クズが付着しているので、いつもより手入れに時間がかかります。

このコンディションの中、参加していただいた皆さん、誠にありがとうございました。

 

次回は4月23日(土)

リーダーはおやじの会の方々、担当学級は1年1組、1年2組の皆さんです。

そのほかの皆さんも、多数の参加をお待ちしています。

4月9日 Gネット委員会と40周年Tシャツ

4月9日

芝生管理作業の終了後に、今年度最初のGネット委員会を開催しました。

今年の作業予定を確認した後で、父母と教職員の会の芝生担当の方々から40周年Tシャツのデザインとカラーバリエーションが発表されました。

このTシャツは本校の40周年を記念して制作されました。

サイズは子供用から大人用まであります。

皆さんに買っていただいた収益は芝生の管理費に充てさせていただきます。

芝刈りに参加するときは、ぜひTシャツを着てご参加ください。

ロゴやイラストと共に、見本が職員室前の廊下に飾られています。

ご覧ください。

4月9日 芝生管理作業

4月9日

芝生管理作業を行いました。

リーダーはボーイズの方々です。

担当学級は4年2組の皆さんでした。

今週は校舎に対して垂直方向への芝刈りをしました。

この日は、朝9時でも汗ばむくらいの暑さでした。

参加していただいた皆さん、ありがとうございました。

次回は4月16日で、担当学級は6年1組の皆さんです。