最近の学校の様子から

カテゴリ:全面芝生校庭

散水に虹

冬休みの間は芝生管理団体(Gネット)の方が芝生の散水をしてくださっています。
空気の乾燥が続いているので数日に1回は水やりが必要です。
令和4年の初散水をしました。
太陽を背にすると虹を見ることができます。真っ青な空に虹が映えてきれいです。
 
養生は順調です。養生シートの下は緑色が濃くなっていました。

芝生管理作業 令和3年12月26日

12月26日、校庭開放が終わったので、鶴牧サッカークラブのみなさんが、
養生シートをお正月の配置で敷いてくださいました。
普段は校庭が使えるように3分の1ずつ養生シートをかぶせていますが
次の校庭開放が始まるまでは、できるだけ多くのシートを敷いて養生します。
 

芝生点検 令和3年12月

12月の芝生定期点検を12月23日に実施しました。
本校の全面芝生校庭は、多摩市教育委員会が芝生校庭管理の専門の方に委託して
毎月定期点検をしています。
養生シートの効果が出ていて問題はないとのことでした。
専門家からは
・乾燥しているので定期的に水やりをする。(2、3日に一度)
・養生シートのローテーションは現状のように様子を見ながらローテーションする。
・春、暖かくなってきたら中央の冬芝が枯れてしまった靴跡の部分に種をまく。
今週で校庭の使用が終わります。
お正月の間はすべての養生シートを出して、できるだけシートで覆います。

 

芝生管理作業 令和3年12月18日

12月18日、Gネットの方3名が肥料をまいてくださいました。
来春、温かくなったときに伸びるための栄養分です。地中にためておきます。
 
午後、鶴牧サッカークラブの方が養生シートを張ってくださいました。
今回で、すべての場所を1週間ずつ養生することができます。
 
シートが重なっていて2週間養生した場所は緑が濃くなっていました。(矢印の先端を結んだ直線)

5年 芝生の使い方のお願い

12月13日、5年生が児童朝会で全校に向けて芝生の使い方について話をしました。
5年生は国語の学習で自分たちで取材をしたことをもとに提案をする授業をしています。
芝生について取材し、芝生を守る活動を広めたいと考えた子どもたちが
児童朝会の中で全校に向けた話をしました。ライブ動画と校内放送を使って話しました。
 
芝生が擦り切れてしまうので、中央の部分ばかりを使うのではなく、
緑が多い周りの場所を使って欲しいことや
養生シートの上には乗らないで、芝生が育つのを見守ってほししいこと等を伝えました。