今月の10日は南鶴牧小学校の開校記念日です。
今日は開校記念月の企画として、卒業生のインタビューを掲載します。
田中悠河さんは國學院大學の2年生で、インターンシップの大学生として毎週本校へ来て、教師の仕事について学んでいます。
田中さんは、2016年度に本校を卒業した卒業生です。
当時の写真と現在の写真もご本人の許可をいただいて掲載してみました。


ー小学校のときに好きだった授業はありますか?
「好きだったのは社会です」
「特に6年生で学ぶ歴史的分野は、担任の虻川先生の授業がとてもおもしろくて、それをきっかけに歴史好きになりました」
ー授業以外にはどんな思い出がありますか?
「合唱団に所属していました」
「練習は毎朝行われ、休日の練習もあったと思います」
「夏休みはNコンに向けて練習に励んでいました」
「練習は結構厳しかったのですが、Nコンでは予選で金賞、本選で銅賞を受賞し、とても嬉しかったのを憶えています」
「行事では運動会や鶴っ子祭りが今でも印象に残っています」
「6年生の運動会では組体操をやりましたが、最後の全員ピラミッドが完成したときに達成感を感じたのを憶えています」
「鶴っ子祭りは、文化祭みたいで楽しかったですね」
「当時の副校長先生が引率してくださった、なな山自然観察会も大好きでした」
ー久しぶりに来る南鶴小はどんな印象ですか?
「選挙の投票で何度か来ているので、頻繁に足を運んでいました」
「外観はきれいになりましたが、室内は当時と変わらない印象です」
ー今後の目標を教えてください
「現在、大学で教員免許の取得を目指して勉強しています」
「小学校免許、中・高の社会科、特別支援教育の免許を取得しようと思っています」
「卒業後は、教員として働きたいと思っています」
「虻川先生のような教員になることが目標です」
とのことでした。
今日は開校の月ということで、いつもとは違う記事を掲載させていただきました。