最近の学校の様子から

最近の学校の様子から

11月5日 3年生国語 三年とうげ

今日の授業は、叙述を基に、行動や様子を表す言葉に着目して、登場人物の気持ちの変化を捉えることを目標にします。

 

前回学習した内容を確認します。

主人公のおじいさんは、どのように変わったのか考えるのが、今日の目標です。

 

ペアやトリオで交互に音読します。

 

 

おじいさんの様子が変わったところについて、自分の気付きを紹介し合いました。

 

 

友だちに伝えたことを全体に紹介します。

 

眠りから跳ね起きた場面は全員で動作化してみました。

すると、他にもいろいろな気付きが湧いてきたようです。

 

子どもたちの考えは、行動(上)と心情(下)に分けて、視覚化しました。

本文はICTを活用し、全員が下を向かずに前を向いて 参加できます。

 

友だちと伝え合いました。

 

 

本時のまとめをします。

 

今日の振り返りです。

本時のめあてである、おじいさんの変化をどんなところから読み取れたのかを自分の言葉でまとめました。

11月5日 3年生国語 すがたをかえる大豆

今日の授業は説明文の中で、筆者が挙げた事例の順序について考えます。

 

本時で扱うのは、全文を「はじめ」「中」「終わり」の3つに分けた、「中」の部分です。

 

前時で学習した事柄を画像で掲示しました。

 

画像で示した食材の作り方が書かれている箇所にサイドラインを引きます。

 

子どもたちからは、こんな意見が出されました。

段落内の共通点と、段落相互の相違点に気付く意見も出ていました。

 

ワークシートにまとめました。

 

 

段落の頭に使われている言葉を見付け、事例のあげ方の順序には根拠があるのではないかと話し合いました。

 

いろいろな意見が出たようですね。

11月4日 冬芝生育中

10月23、24日にオーバーシードをした校庭の芝生(冬芝)が育ってきました。

 

遠くから写した画像だと、キレイに生え揃ってきたように見えますが、カメラをズームしてみると、そうでもありません。

 

1本1本はとても細くて、アップの画像からも隙間だらけなのが分かります。

どんどん横に広がっていく夏芝と違って、1本1本が真っ直ぐ上に向かって伸びているのが冬芝の特徴です。

 

オーバーシードから10日目なので、根が浅く、茎も細い状態です。

そのため、養生期間として4週間程度を要します。

その間に校庭で運動ができないので、子どもたちには大変申し訳ないのですが、その後は冬の間も芝生の上で過ごせます。

地面の凍結や、午後の泥濘も無縁です。降雨の後もすぐに使えます。1年間を通して考えると校庭利用日は通常の土の校庭時代よりも長期間になっています。

なので、11月の後半までもう少しだけ待ってくださいね。

 

この時期の体育の授業は、体育館や校庭南側の鉄棒、校庭東側の砂地を使って実施しています。

 

10月31日 ど根性ひまわり撤去

今年のど根性ひまわりを撤去しました。

卒業生(中学生)が手伝ってくれました。

とても助かりました、ありがとう。

 

種は1000粒以上取れました。

1年間の空白があったので、来年は15代目のど根性ひまわりになります。

 

種の模様が縞模様ではなく黒色なのは、交配のために飛んできた蜂が、他の地域で咲いている黒色種の花粉を運んできたと思われます。