最近の学校の様子から

最近の学校の様子から

1月17日 3年生音楽 パフ

今日の授業は課題曲「パフ」を歌ったり、リコーダー奏したりします。

 

ウォーミングアップ 音楽に合わせて動きます。

 

 

太陽のサンバに合わせて、7人がマラカスを鳴らします。

 

パフを歌います。

 

3番のストーリー(歌詞)を想像します。

ジャッキーは旅に出ます、パフは一人寂しく暮らします、海が騒ぎます。

そんな完結に子どもたちの心はざわめいたようです。

自分のお気に入りの歌詞を歌います。

 

パフの階名唱をします。

 1•2段目と3•4段目の違いに気付くかな。

 

交互に歌ってみよう。

1番高い音は?

高いレ、高いド。

 

この高い音をリコーダーで挑戦します。

 

歌う人と吹く人。

 

次回は低いファやソに挑戦します。

1月17日 避難訓練

本日の避難訓練は、震度4程度の地震発生の後、校舎内から出火を想定し、校庭への避難行動をしました。

 子どもたちの避難行動は、とても迅速で立派でした。

 

 

避難完了後に校長からは、1995年1月17日に発生した阪神淡路大震災から30年目の日であることに関連した話をしました。

話の中で、本日の早朝に神戸市内で行われた追悼集会で被災者代表として挨拶をされた、長谷川元気さんの挨拶文の一部を紹介しました。

長谷川さんは当時8歳の小学生、お父さん、お母さん、二人の弟さんと5人で神戸市内で暮らしていました。

1月17日の震災で、お母さんと一番年少の弟さん(当時1歳)を亡くしたそうです。

 

当時の、「もっとこうしておけばよかった」という後悔、当たり前の日常のありがたさ、震災を知らない世代へ語り残していく使命感、家庭内の災害対策や実際に避難所生活になったときの防災リュック等の備えなど、私たちの日常にも生かしていける内容を紹介しました。

 

挨拶の全文はこちらをお読みください。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250116/k10014694881000.html

(NHKニュースWEBより)

 

1月16日 しばちゅんたタイム

3年生と6年生の異学年遊びです。

最初はグループごとの相談から始めました。

 

グループで楽しめる遊びを6年生と3年生で行いました。

昔ながらの遊びもあれば、ボールを使ったり、共に走り回ったりと、いろいろな遊びがありました。

1月16日 朝読書

今日の朝読書です。

今日も読み聞かせボランティアの方々に来ていただきました。

一人一人がじっくりと本と向き合う様子も紹介します。

 

寒い土地に住む生き物だよ、との紹介がありました。

答えはペンギンでした。

 

1月14日 ウルフムーン

2025年最初の満月を撮影しました。

 

ピューロランド上空です。

ピューロランドも気を利かせてライトダウンしているのかと思ったら、本日定休日だそうです。

 

本校から見えた月です。

正しくは、本校前のバス停から見えました。

 

農事暦(The Old Farmer's Almanac)によると、アメリカでは1月の満月を「ウルフムーン(Wolf Moon/狼月)」と呼ぶようです。真冬の食糧不足を嘆く飢えた狼の遠吠えにちなんで名付けられています。

詳しくはこちらからどうぞ。

https://weathernews.jp/s/topics/202501/140285/