貝取小学校よりお知らせ

令和6年度~平成29年まで

ふれあい会~3年生~

地域の星寿会の方を招いて、毎年恒例の行事「ふれあい会」をしました。この日のために3年生は役割分担をし、各グループで準備を進めてきました。当日は、一人一人が自分の役割を立派に果たすとともに、笑顔で星寿会の方と過ごし、達成感を味わうこともできました。


★はじめの会★
星寿会の方の自己紹介




★昔遊び★
遊び方も教えてもらいました。






★昔のお話を聞く★




★終わりの会★
終わりの会では、3年生といえば「貝取ソーラン!」、ソーラン節の踊りを披露しました。
また、プレゼント係が作った手作りのキーホルダーをプレゼントしました。これは今年生まれた貝取小キャラクター「かいこぶりん」です。






玄関で3年生みんなで手を振ってお別れをしました。
来年もお待ちしています!!

音楽集会

 今日の集会は、音楽集会でした。6年生を送る会で歌う歌の練習をしました。歌の題名は6年生にはまだ内緒なので、ここには書きませんが、二部合唱です。4年生が副旋律を受け持ってくれています。

 当日は、音楽の時間に6年生にどんな思いを伝えたいか聞いたことを大きくかかげ、6年生に見せながら歌います。

ナミビア共和国の方との交流


 1年生は本日、ナミビア共和国からの留学生の方のお話を聞きました。国旗の意味、ナミビアの主食、生活、遊び等いろいろなことを話していただきました。男性と女性ではあいさつの仕方が違うと聞き、みんなびっくりしました。

 お話を聞くだけでなく、歌を一緒に歌ったり、質問をしたり、積極的な1年生でした。

2年生 オリパラ授業

2月20日(火)1時間目に、ミャンマーからお越しくださった留学生の方をお招きし、国際理解の学習の一環としてミャンマーの国について話を聞くことができました。

日本からどのぐらい離れているか、飛行機で約7時間の距離のところにあるという話から始まり、ミャンマーの文化や言葉、習慣、食べ物など、ミャンマーについてたくさんのことを知ることができました。中でも、ミャンマーの人たちは名字をもたないということを聞くと、「えーそうなの!」と驚く様子も見られました。

授業の終わりには、最初に教えてもらったミャンマー語で挨拶をして、授業を締めくくることができました。

多摩市の昔の様子を訪ねて~3年生~

3年生は社会科で「人々のくらしのうつりかわり」について学習しています。そこで2月16日(金)に多摩中央公園内にある旧富澤家住宅と文化財資料室を訪れ、多摩市の昔の暮らしや昔の道具について実際に見たり、専門家のお話を聞いたりしました。


旧富澤家を見学


いろりの説明を聞いているところ



文化財資料館で昔の生活の様子や昔の道具について学びました。

昔の人々の生活の様子を知ることで、人々の生活が大変であったことを感じたようです。それと同時に昔の人々が物を大切に使っていたことや生活をよりよくするために工夫や努力をしていたこともわかりました。