Topics
1学期後半のスタートです。
本日から、1学期後半が始まりました。新型コロナウイルス感染症の感染拡大の収束が収まらない中でのスタートになりました。より一層の感染拡大防止対策を行いながら学校生活を行わせていきたいと考えています。
夏休み明けの集会はリモートで実施しました。校長から児童に、
・「素敵なあいさつ」を、様々な場面でお世話になっている地域の方々にも行えるようにしよう。
・自分の良いところをたくさん見つけよう。友だちの良いところを見つけ、友だちに教えてあげよう。
・1学期の学習のまとめをしっかりしよう。
の3つを話しました。
新型コロナウイルス感染症の感染予防については、家庭での協力も不可欠です。児童が安心して学校生活が送れるようご協力を宜しくお願いします。
また、夏休み明け集会の前に、新たに着任した職員を紹介しました。産前・産後休暇に入った職員の代替に伴うもので、3学年を担当します。早く本校に慣れ、持てる力を十分に発揮していってほしいと思います。
学校施設・設備の自主点検
町教育委員会学校教育課施設管理係から2名の方がお越しになり、学校施設・設備の自主点検を実施しました。本校からは教頭が参加し、計3名で行いました。
学校施設設備の安全点検は、教職員で月に1度実施していますが、町からお出でいただき点検できることは、貴重なことだと考えています。毎年、施設設備の老朽化や、老木等の倒木での事故が起きています。念には念を入れても足りないと思います。
児童の安全安心を確保する点からも、今後も継続的、計画的に実施していきたいと思います。
教職員の夏休み
児童が登校しない夏休みの期間、教職員はどのような仕事をしているのかという質問を受けることがあります。
夏休みには学校で行う研修の他、県教育委員会及び各種教育団体等における研修が計画され、教職員はそのような研修に参加し教員としての資質向上に努めています。また、夏休み以降の授業に備えての教材研究や備品の整理、各種調査に対する回答等を行っています。児童が登校しないこともあり、計画的に休暇を取得しリフレッシュに努めたりもしています。
夏休みを有効に活用し、夏休み以降の学校生活に備えていってほしいと思います。
ヒョウタン・ヘチマの実がなり始めました。
ヒョウタン・ヘチマの実がなり始めました。ヒョウタンの実は、収穫後乾燥させ、ヒョウタンの絵付けを行う予定です。
町教育会一斉研修
本日10時から、町教育会による一斉研修(講演会)がありました。新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から、阿久津小学校を主会場にその他の学校はリモートによるオンラインで、多目的室を会場として研修を行いました。
花まる学習塾の先生を講師として、今日からできる!一人ひとりの子が伸びるために~個別最適・協働・自己肯定感~というテーマで講演していただきました。今日的課題について、具体的な事例を挙げながら話していただきました。この研修で学んだことを、これからの学校生活に生かしていきたいと思います。
教育講演会終了後、職員作業で体育小屋等の備品整理を行いました。今回は、北高根沢中学校体育館の改修工事に伴い、体育館に収納されている体育用具を、北高根沢中学校の校舎を利用させていただいている図工室に移動しました。猛暑の中での作業になってしまいましたが、熱中症対策を講じながら短時間で行いました。