Topics
竜巻を想定した避難訓練を実施しました
本日の業間の時間(2校時から3校時にかけての休み時間)を利用し、竜巻発生に際して、自らの安全を確保するために必要な実践的な態度や能力を養う等をねらいとした避難訓練を実施しました。
大きな竜巻が本校に向かっているという想定で実施しましたが、児童は、教員の指示のもと速やかにシェルターを作ることが出来ました。近年、自然災害の発生件数が増加し、日本各地で大きな被害が発生しています。そのよな被害を最小限に抑えるためにも常日頃の訓練は欠かせません。今後も、様々な災害を想定した避難訓練を実施し、児童自身が危険を予測して回避し、安全に行動することができる児童を育てていきたいと思います。
アルミ缶回収お世話になりました。
アルミ缶回収にご協力いただきありがとうござました。今年度から、アルミ缶の保管場所を旧東小体育倉庫から現在の東小学校体育倉庫に変更して実施しましたが大きなトラブルもなく無事に回収事業を終了することができました。
各地区で集めたアルミ缶の益金は、環境整備や教育活動充実のために有効に使わせていただきます。保護者の皆様、子ども会育成会の皆様、ご協力ありがとうございました。改めて感謝申し上げます。
1学期後半のスタートです。
本日から、1学期後半が始まりました。新型コロナウイルス感染症の感染拡大の収束が収まらない中でのスタートになりました。より一層の感染拡大防止対策を行いながら学校生活を行わせていきたいと考えています。
夏休み明けの集会はリモートで実施しました。校長から児童に、
・「素敵なあいさつ」を、様々な場面でお世話になっている地域の方々にも行えるようにしよう。
・自分の良いところをたくさん見つけよう。友だちの良いところを見つけ、友だちに教えてあげよう。
・1学期の学習のまとめをしっかりしよう。
の3つを話しました。
新型コロナウイルス感染症の感染予防については、家庭での協力も不可欠です。児童が安心して学校生活が送れるようご協力を宜しくお願いします。
また、夏休み明け集会の前に、新たに着任した職員を紹介しました。産前・産後休暇に入った職員の代替に伴うもので、3学年を担当します。早く本校に慣れ、持てる力を十分に発揮していってほしいと思います。
学校施設・設備の自主点検
町教育委員会学校教育課施設管理係から2名の方がお越しになり、学校施設・設備の自主点検を実施しました。本校からは教頭が参加し、計3名で行いました。
学校施設設備の安全点検は、教職員で月に1度実施していますが、町からお出でいただき点検できることは、貴重なことだと考えています。毎年、施設設備の老朽化や、老木等の倒木での事故が起きています。念には念を入れても足りないと思います。
児童の安全安心を確保する点からも、今後も継続的、計画的に実施していきたいと思います。
教職員の夏休み
児童が登校しない夏休みの期間、教職員はどのような仕事をしているのかという質問を受けることがあります。
夏休みには学校で行う研修の他、県教育委員会及び各種教育団体等における研修が計画され、教職員はそのような研修に参加し教員としての資質向上に努めています。また、夏休み以降の授業に備えての教材研究や備品の整理、各種調査に対する回答等を行っています。児童が登校しないこともあり、計画的に休暇を取得しリフレッシュに努めたりもしています。
夏休みを有効に活用し、夏休み以降の学校生活に備えていってほしいと思います。