日誌

1年校外学習

 昨日、1年生が「星ふる学校くまの木」に校外学習に行ってきました。

 はじめに、体育館でオリエンテーションを行い、「秋といえば、何か」を考えました。子どもたちから、もみじ、イチョウ、どんぐりなどの名前が挙がりました。

 つぎに、裏山に登って刈り取りの終わった田んぼを眺めました。山登りに疲れた子も頂上に着くと、「ヤッホー」と叫んで大喜びでした。

 その後は、校庭で赤や黄色の葉っぱをたくさん集め、どんぐりや松ぼっくりも拾いました。また、ヤギの親子に触ったりえさをやったりもしました。

 最後に、集めた落ち葉で作品作りをしました。秋がいっぱいの素敵な作品ができました。

 見て、触れて、聞いて、においも嗅いで、体全体で秋を感じることができたようです。