日誌

令和6年度学校の様子

2月19日(火)チャレンジルーム

 昨日のステップアップテスト(国語)の結果を受けて、昼休みにチャレンジルームを開設しました。
 多くの子供たちが、1題か2題間違えてチャレンジしています。
 できなかったところ、間違えたところをできるように努力していることがすばらしいです。また、子供たちの取組に意欲が見えるのがうれしいです。


 

2月19日(火)6年生へのインタビュー

 放送委員会のお昼の校内放送で、6年生へのインタビューを行っています。
 インタビューの内容は、
① 名前
② 将来の夢
③ 6年間の思い出
④ 先生との思い出
⑤ 中学校でがんばりたいこと
⑥ 在校生へのメッセージ

 この中から在校生へのメッセージを紹介します。
〇 1年生が2年生へ、2年生が3年生へと1学年上がり、勉強も難しくなりますが、あきらめないで取り組んでください。学び合いもがんばってください。そして、りっぱな玉生小学校をつくってください。
〇 思いやりの気持ちをもって、みんなと仲よく生活していってください。そして、何事にもあきらめず、くじけないでがんばってください。
〇 友達とけんかをしてしまうこともあると思いますが、けんかをせず仲よく楽しく、小学校生活を過ごしてください。今までありがとうございました。




2月19日(火)4年 音読集会

 4年1組と2組の子供たち全員で、北原白秋作「まつり」の群読を発表しました。
【子供たちの感想】
〇 一人一人が、たいこのリズムにのって、大きな声だったので、聞き取りやすかったです。
〇 みんな、大きな声でリズムに合っていました。
〇 大きな声で、息が合っていたのですごかったです。







2月15日(金)6年 卒業を祝う会

 第6学年の小学校最後の授業参観として「卒業を祝う会」を行いました。
 リコーダー演奏では、ハナミズキと威風堂々を披露しました。
 思い出の写真では、「わたしは、だれでしょう」と題して、6年生が幼いときの写真を見せて、だれかを答える、クイズ形式で行いました。
 一人一人の発表では、「今、伝えたいこと」として、6年間で学んだこと、将来の職業や夢、親への感謝、仲間へのお礼など、自分の思いを発表しました。
 音読発表では、「いのちの歌」を、大きな声で堂々と発表していました。
 最後に、担任の先生から子供たちへのプレゼントとして、6年間の思い出をスライドショーで披露し、親子で感動していました。










2月13日(水)校内なわとび記録会

 校内なわとび記録会では、運動委員会が進行・運営を行い、大なわでの8の字回旋跳びで各学級が2分間に何回跳べたかの記録をとりました。
 どの学級も、学級新記録を目指して一生懸命に取り組みました。
 そして、2年1組、3年1組、4年2組が、学級新記録をだしました。
 練習、記録会本番を含めて、すべての学級が、新記録を目指して、協力しながら団結して取り組んできたことが大変すばらしいです。
 これからも、個人でも、学級などのチームでも、常に自己記録の更新を目指して努力してほしいと願っています。












2月12日(火)4年生社会科校外学習

 4年生が、社会科の学習「伝とう工業のさかんな益子町」で、益子町の窯元や町並みを見学してきました。
 150年ほどの歴史をもつ益子焼。その中でも随一の大きさと歴史をもつ岩下製陶の登り窯を見学させていただきました。その後、益子の町並みを散策し、町ぐるみで「益子焼」を発展させようとする人々の努力を実感しました。また、昼食休憩の後、長谷川陶苑を訪ね、ろくろの技術やガス窯をつかった焼きの見学をし、最後に手びねり体験で思い出の作品を作りました。およそ1か月半でできあがる作品が楽しみです。





2月7日(木)はりきりいっぱい 長なわ練習


昼休みの後の「はりきりいっぱい」で、全校生が長なわの練習をしました。準備運動をした後、学年ごとに練習をしました。決められた時間にどれだけたくさん跳べるかを競うので、回す人と跳ぶ人の息がぴったり合うことが記録を伸ばすコツになります。みんな汗をかくほど真剣に跳び続け、新記録を出したクラスもありました。来週の水曜日には長なわ記録会があります。どの学年も新記録を目指してがんばることでしょう。








2月5日(火)全校朝会

 全校朝会で、「100kmマラソンの認定証」と「「第72回塩谷南那須地区利か研究展覧会」の表彰伝達を行いました。
 校長先生が、「大きな声で、相手に届く、心のこもったあいさつをしましょう。」と、お話をしました。
 その後、運動委員会から、2月13日(水)に行われる校内なわとび大会の長なわ跳びについての説明がありました。








2月4日(月)6年 歯周病予防教室

 小学校卒業を前に、学校歯科医の先生にご指導いただき、「歯周病予防教室」を行いました。
 73歳の人の健康な歯の写真を見て、健康な歯を維持していくには毎日の食生活や歯みがきが大切であることを学習しました。
 子供たちは、今日の授業を通して、歯周病を予防しながら、健康な歯を保っていく意欲が高まりました。


1月29日(火)1年 音読集会

 1月の言葉の広場、孟浩然(もうこうねん)の「春(暁(しゅんぎょう)』を全校生で音読した後、1年生がステージで「詩の動物園」 をテーマにして音読発表を行いました。
 3、4人が一つのグループになって、「おさるがふねをかきました」「てんとう虫」「きりん」「くまさん」「ぞうさん」の詩を堂々と発表しました。
 集会委員が、感想を発表してくれる人を尋ねると、たくさんの人が手を上げました。
【感想】
・ かわいらしくて、ジェスチャーがおもしろかったです。
・ 一人一人が大きな声を出していてすごいと思いました。










1月25日(金)3年生以上 クラブ発表会

 まもなくクラブ活動が最終回を迎えます。そこで、3年生にクラブの様子を紹介しながら、活動のまとめをする「クラブ発表会」「クラブ見学会」を行いました。
 「クラブ発表会」では、7つのクラブが、これまでの取組みを画像や実物・実演を通して紹介しました。3年生は、メモをとりながら4年生になってから入るクラブを真剣に考えていました。3年生からは、「どのクラブもとても楽しみ」「〇〇クラブに入りたい」「いろいろなクラブがあって迷います」などの感想が聞かれました。
 6時間目には、「クラブ見学会」がありました。3年生がグループになってクラブの体験をしました。きっと、お気に入りのクラブが見つかったことでしょう。







1月23日(水)なわとび

 昼休み後の「はりきりいっぱい」で短なわとびを行いました。
 前とび、後ろとび、かけ足とび、自由とびを行った後、前とびの全校なわとび大会を行いました。最後に、4名の児童が残りました。全校生が、大きな拍手を贈っていました。
 2月13日(水)の校内なわとび大会が楽しみです。






1月22日(火)全校鬼ごっこ

 さわやかタイムに、集会委員会が企画した「全校鬼ごっこ」を行いました。
 「全校鬼ごっこ」は、つかみ鬼で、集会委員が鬼でスタートしましたが、途中から先生方も鬼に加わり、子供たちは、鬼が近づくと無我夢中で逃げていきました。
 終了したときに、鬼になっていた人にインタビューして感想を聞きました。
 感想の一部を紹介します。
「捕まったのはくやしいですが、楽しかったです。」
「捕まらないように逃げていたのですが、最後の最後で捕まってしまいました。」
「みんなで楽しくできたのが、よかったです。」


  


1月17日(木)2年 めざせ九九名人

 2年生が、校長室でのかけ算九九の合格を目指して挑戦しています。
 合格した人には、「九九名人賞」をわたします。
 緊張して校長室に入ってきますが、合格した子供たちは、喜んで帰って行きます。
 「九九名人賞」を2年生一人一人に手わたすのを楽しみにしています。

1月17日(木)5年 ミシン学習

 家庭科で、6名のボランティアの皆さんにお世話になり、初めてのみ新学習を行いました。
 ほとんどの子がミシンにふれるのが初めてで、今日は、ミシンに使い方を確認し、直線縫いまで学習しました。
 今日学習したことをもとに、エプロンを作成していきます。










1月17日(木)読み聞かせ

 平成31年最初の読み聞かせを行いました。
 ボランティアの皆さんは、子供たちに読み聞かせをすることで、子供たちから元気のパワーをいただいているというお話を聞き、ボランティアの皆さんも子供たちもお互いに幸せなことがとてもうれしいです。




 









1月16日(水)予告なし避難訓練

 昼休み、地震後に家庭科室から火災が発生したことを想定した「予告なし避難訓練」を行いました。
 校庭で遊んでいた子供たちは、地震後に、校庭の中央に集まり、しゃがんで待機していたのは立派でした。また、校舎内にいた子供たちがいつもより早く避難することができたのも立派でした。
 本校の第一避難場所は、校庭の南、低鉄棒の前ですが、出火場所、風向きなどによって、避難場所が変わることも伝えました。
 今日の避難訓練を話題にしながら、ご家庭でも、地震や火災等の災害が起こったときの避難の仕方について話し合ってみてはいかがでしょうか。








1月16日(水)登校班朝会

 1月の登校班朝会をさわやかタイムに行いました。
 安全に登下校できているか、班ごとにふり返りました。
 子供たち全員が、「安全に登校して、毎日、楽しい楽しい学校生活を送ってほしい。」と思うのは、みんなの願いです。
 子供たちの安全な登下校のために、今後もご協力をお願いいたします。




1月15日(火)1年 食に関する指導

 1年生が学級活動で「給食は、どのように作られているのでしょう。」をねらいとして学習しました。
 塩谷町の給食センターでは、小学区生と中学生、先生方の給食を合わせて、毎日840食作っていること、カレーライスを作るには、にんじん25kg、じゃがいも40kg、玉ねぎ80kg、カレーのルー15kg、お米170kgの食材が必要なこと、調理員が14名で作っていることを学びました。
 また、大きなしゃもじで食材を混ぜる体験もしました。
 1年生は、今日の学習を通して、これまで以上に、作っている人たちに感謝しながら、完食することを誓っていました。
 そして、今日の給食も全員が完食しました。
 ぜひ、左の「給食だより」もご覧ください。










1月10日(木)4年 認知症サポーター養成講

 塩谷町高齢者支援課と、いかんべ劇団の皆さんにお世話になり、「認知症サポーター小学生養成講座」を行いました。
副読本「認知症ってなあに?」と寸劇「ごはん食べていない」等をもとに、認知症について理解し、まわりの人が、認知症の人にやさしい言葉をかけたり手助けしたりすることで、気持ちが穏やかになり、症状のすすむスピードもゆっくりになることを学びました。
 みんなで認知症の人を支えていきましょう。








1月9日(水)ともだちいっぱい

 昼休み後の「はあとふるタイム」の「ともだちいっぱい」で、「ふやしおに」「中線踏み」「こおりおに」「宝踏み」「だるまさんがころんだ」などを行って、なかよし班(縦割り班)で遊びました。
 高原下ろしが吹く中、子供たちは楽しく思い切り活動していました。

 





1月9日(水)満点賞をめざして

 ステップアップテストで、まちがったところをできるようにするために、チャレンジルームを開き、満点賞を目指して取り組んでいます。
 算数について、昨日と今日、そして、明日と3日間開いています。
 満点合格者がたくさん出ています。




1月8日(火)2学期後半がスタート

 今日から2学期後半がスタートしました。
 子供たちは元気に登校し、すこやかタイムに全校朝会を行いました。
 子供たちとは2週間ぶりの再会でしたが、少し成長したことを感じました。
 今日と明日、身体計測を行いますので、自分の成長をぜひ確認してください。
 全校朝会では、「好きな食べ物、好きな友達を増やしましょう。」とお話しました。好きな食べ物、好きな友達が増えると、学校生活だけでなく、これからの人生が更に楽しくなります。
 また、お正月には、子供たちが「新年の抱負」を書きました。平成31年、2019年は、この「新年の抱負」を実行する年にしてほしいと願っています。
 今日からスタートした2学期後半も、子供たち一人一人が活躍できるように応援していきたいと思っています。




















1月1日(火) 謹賀新年

 あけましておめでとうございます。
 高原山がくっきりと見えるすばらしい天候で、2019年がスタートしました。
 今年も、本校の子供たちが、学校で、地域で多くの人たちとかかわり、一人一人が大きく成長する年にしたいと思っております。 
 今年もどうぞよろしくお願いいたします。 
 皆様にとりまして、2019年がすばらしい年になりますよう心よりお祈り申し上げます。

12月25日(火)楽しい冬休みを

 子供たちは、荷物をたくさん持ちながら、元気に下校しました。
 12月26日(水)から1月7日(月)までの13日間、楽しい冬休みになります。ご家族で過ごす時間を大切にして、よいお年をお迎えください。そして、2019年が、皆様にとりましてすばらしい1年になりますよう心よりお祈り申し上げます。

12月25日(火)教育実習終了

 本校卒業生の教育実習が、本日で終わりました。
 全校朝会でのあいさつの後、学級でもお別れの会を行いました。
 挙育実習生にとっても、子供たちにとっても別れるのがつらい日になりましたが、お互いに多くのことを学んだ教育実習でした。
 教育実習生が、先生になるのを、子供たちと共に応援しています。


 

12月25日(火)今年の漢字は「繋」(つなぐ)

    日本漢字能力検定協会による2018年の世相を表す「今年の漢字」として「災」が選ばれました。日本の今年一年を振り返ってみますと、地震や台風、猛暑など災害が多く発生していましたので、この漢字が選ばれたのでしょう。
 では、本校の一年間をふり返った「今年の漢字」は何でしょう。
 玉生小学校の「今年の漢字」として、「繋」(つなぐ)を選びました。 
 12月19日(水)に行われましたオープンスクールでも、各教科の授業、学習発表会等を、先生が一生懸命に指導し、子供たちが意欲的に学習に取り組んでいました。先生と子供たちとの関係が更によくなり、心と心の強い繋がりを感じました。また、保護者・ご家族の皆様をはじめ、地域の皆様にご参観いただき、学校と家庭、地域が繋がっているのも大変うれしく思いました。
 毎日の授業では、算数科を中心に、主体的で対話的な「考えを繋ぐ」学び合いを実践しています。発表するのが苦手な子供たちも、だれかが繋いでくれるという安心感から、積極的に手を上げ、進んで発表する子が増えてきました。


12月21日(金)4年1組 教育実習生の授業

 3校時、教育実習生が、国語で研究授業を行いました。
 「言葉について考えよう『文と文をつなぐ言葉』」の単元のまとめとして、班ごとにつなぎ言葉を使って「冬の楽しみ」「わくわくすること」「生まれ変わったら」「未来の日記」「行ってみたいところ」のテーマに合うお話を考えました。
 教育実習の先生が、学級担任の先生から指導を受けながら授業の準備を進め、一生懸命に指導したので、子供たちも楽しみながら、意欲的に取り組んでいました。
 先生が一生懸命に教え、子供たちが意欲的に学ぶ。心と心がつながり、お互いに多くのことを学んでいました。










12月20日(木)4年 算数「学び合い」

 4年の算数「どんな小数があるのかな?」の授業を1・2組合同で行いました。
 T1を2組の学級担任が、T2を教育実習生が行い、小数3.45のいろいろな表し方を考えました。
 子供たちは、グループや全体での学び合いで、小数の多様な見方をすることを通して、小数についての豊かな感覚を身に付けました。