船生小ニュース

2022年10月の記事一覧

1学期末の行事から その3

1学期終業式

 

10月7日(木)は、1学期の終業式でした。

1・3・5年生の代表者が、1学期を振り返って作文の発表をしました。

校長先生からは、3匹のウサギの話がありました。

子供たちは、右の耳から聞いたことが左の耳に抜けてしまう「ぴょんたくん」、耳から聞いたことをすぐ口から話す「ラビットくん」、耳から聞いたことをだまっている「うさこさん」の3びきなら、どのウサギになりたいかを考えました。そして、どのウサギにもいいところがあることに気づき、聞くこと・話すことは 3匹のウサギを使い分けるといいことに気づきました。

終業式の後には、児童指導主任から「あいさつ名人」のためのステップアップのお話がありました。

相手に聞こえるあいさつができる人は「5級」、元気よく自分から先にあいさつできる人は「3級」、目指してほしい「名人」は、「元気よく自分から先に 笑顔で一度止まって 感動するあいさつをする」人です。

船生小に、あいさつ名人が誕生することを楽しみにしています。

 

いちご一会とちぎ国体カヌー競技観戦

10月8日(土)に、5・6年生がいちご一会とちぎ国体のカヌー競技の観戦に行きました。

カヌースラローム25ゲートの決勝を見学し、目の前を通る選手に一生懸命声援を送りました。とくに、塩谷町の富澤選手の時には、全員が精一杯の声援を送っていました。

始めてカヌーを観戦した児童も多く、貴重な経験になりました。