押小日誌

2023年1月の記事一覧

重要 正門前の横断歩道に「押しボタン式信号機」が設置されます。

 正門前の横断歩道に押しボタン式信号機が設置されます。

 1月14日(土)、本校正門前の横断歩道に押しボタン式信号機を設置するための工事が行われました。今回の工事によって、学校敷地側の歩道上に「押しボタン式信号機」が設置(現在はカバーがかけられています)となりました。消防団敷地側の歩道に設置となるのは、1月下旬から2月中旬にかけてとなる見込みで、実際に信号機が稼働するのはその後となる予定です。児童の安全確保のため、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

 下の写真は1月16日(月)、高学年の下校時刻に撮影したものです。

ありがとうございます。

鉛筆 2年 国語「おにごっこ」

 2年生の国語「おにごっこ」の授業の様子です。この時間は、教材文の「おにごっこ」から「遊び方説明書」の作り方を学んでいました。子どもたちは、その「おにごっこ」の教材文を読み、例に「遊び方」や「なぜその遊び方をするのか」などが、どんな順で説明されているのかを確認していました。

「遊びのルール」

みんなで楽しく遊ぶには、みんながわかる「遊びの説明書」があるといいね!

本 朝の活動「読書タイム」編

 1月16日(月)、今日の「朝の活動」は「読書タイム」です。教室はとても静かで、ページをめくる音だけが聞こえてきました。さくら市の4読(よんどく)・・・「朝読(あさどく)」「すきま読書」「チャレンジ読書」「「家読(うちどく)」。今日の活動は、このさくら市の4読の一つであり、本校でも定着している「朝読」です。凡事徹底・・・継続して取り組んでいます。

 今朝も、集中して読書をする子どもたちの姿がありました。(*‘∀‘)

さあ!本を読もう!

イベント 押小っ子ふれあいスクール「自分で絵付けをした羽子板で羽根つきをして遊ぼう」編

 さくら市教育委員会事務局の生涯学習課が主催する「押小っ子ふれあいスクール」。この「押小っ子ふれあいスクール」は、地域の方やいろいろな学年のお友だちと楽しく遊ぶことを目的に開催しています。

 本日1月13日(金)の放課後には、今年最初の”押小っ子ふれあいスクール”が行われました。今回の企画は「自分で絵付けをした羽子板で羽根つきをして遊ぼう」です。積水ハウスさんが、羽子板セットを寄贈してくださいました。 

 「お正月遊び」といえば、お手玉や福笑い、凧あげなどいろいろな遊びがありますが、「羽根つき」も代表的な遊びの一つかと思います。羽根つきは、もともと「邪気をはねよける」という意味で年のはじめに宮中で行われていたもので、羽根をつくことで邪気払いをしたり、その一年の無病息災を願ったりする意味があるようです。

  サポーターのみなさんも「みんなが、元気に過ごせますように・・・」と願いを込めながら羽根つきをしていました。 

完成した「羽子板」を使って、実際に「羽根つき」をして遊びました。「難しい!けど、楽しい!」

完成した「羽子板」を持って、みんなで記念撮影!「カシャッ」(^_-)-☆

羽子板セットを寄贈してくださった積水ハウスのみなさんに感謝のお手紙を書いていました。「ありがとうございました。」

ありがとうございました。

音楽 5年 音楽「にっぽんのうた みんなのうた(スキーの歌)」

 5年生の音楽「にっぽんのうた みんなのうた(スキーの歌)」の授業の様子です。子どもたちは「スキーの歌」の旋律のもつリズムの反復や変化、さらに強弱、音の重なりなどを意識して聴き取るようにしていました。そこで感じ取った曲の特徴にふさわしい表現をグループで意見を出し合ったあと、クラス全体で共有しました。子どもたちは、自分なりにどのように歌うかについて思いや意図をもって歌っていました。(^_-)-☆

音楽って楽しいね!