押小日誌

2021年10月の記事一覧

6年 修学旅行⑫ あぶくま洞

最終見学地である「あぶくま洞」です。
全長600mの洞内に鍾乳石が続く神秘的な場所です。子どもたちにとっても、珍しい光景なのでしょう。不思議な魅力に見入っているように感じました。




6年 修学旅行⑨続 いわき震災伝承みらい館語り部

いわき震災伝承みらい館見学の後は、バスに乗り、同乗した「語り部」さんの話を聞きました。避難公園や被災し再建した学校を案内しながら、災害を目前で見た自分の体験を赤裸々に語ってくれました。海辺にも行き、あのときの波の怖さを教えてくれました。オレンジのベストを着た方が「語り部」さんです。



6年 修学旅行⑨ いわき震災伝承みらい館

東日本大震災で地震、津波に加え、原発事故が重なる複合災害に見舞われたいわき市。震災の記憶と教訓を将来に発信するために作られた施設です。子どもたちは神妙な顔で見学しました。


普段の海はこんなに穏やかできれいなのに。



この学習で災害に対する危機意識や防災意識が高まるとうれしいですね。

6年 修学旅行⑧ 朝食~出発

「おはようございます」
二日目の朝を迎えました。朝の健康観察は全員「元気」!心も天気も晴れ晴れとした二日目のスタートです。朝食を食べて、いざ出発です。


朝食です。こんなに食べられるかな?
またまた、「ふた~の中身は何ですか?」って感じで、昨晩に続きお土産話に。

お世話になった「吹の湯」を出発!
短い時間だったけど、楽しかった~。「ありがとうございました。」

6年 修学旅行⑦ 夕食

待ちに待った夕食です。
広々とした部屋で、友達と一緒に、豪華な夕食。食欲はMAXです。「いただきま~す」


豪華すぎて目がパチパチ!
ふたの中は帰ってからのお土産話に。お楽しみに。

6年 修学旅行⑥ 旅館「吹の湯」

宿泊する旅館「吹の湯」に到着しました。
大正12年創業の老舗旅館で、いわき湯本温泉の中でも一番奥の高台にあるそうです。建物を見た瞬間から、その雰囲気に心躍る子どもたちが見てとれます。初日の思い出は、まだまだ作れそうです。




6年 修学旅行⑤ 野口英世記念館

初日の最終見学場所「野口英世記念館」です。
千円札でおなじみ、と思いきや「何した人?」、なんて子もけっこういるようです。ここで学習したことを、今後千円札を使うたびに思い出してくれることでしょう。



この後は、約2時間高速道路を走って、今日の宿「吹の湯」に向かいます。
どんな部屋かな~?、夕食は~?、温泉は~?、なんて考えているうちに、眠っちゃいそうです。

6年 修学旅行④ 鶴ヶ城

東北屈指の名城「鶴ヶ城」です。「若松城」「会津城」「黒川城」など、いろいろな呼ばれ方があるそうですが、地元の人は「鶴ヶ城」と呼ぶそうです。私たちも同じですね。
ここでは、お城の中に入り天守閣に登ったり買い物をしたり楽しんでいます。「上からの眺めは最高じゃあ~」なんて、殿様気分になってる子がいるかもしれませんね。