二ツ塚小学校の様子を紹介します!
ワンポイント避難訓練
昨日、ワンポイント避難訓練を行いました。子ども達には朝、担任からワンポイント避難訓練があるということを予告しての実施です。(実施時刻は知らせません)子ども達は落ち着いて一次避難行動を取ることができたでしょうか。
9:25 緊急地震速報の音声が流れ、一次避難の指示が出されました。
教室にいた児童はもちろん、教室を離れていた児童も一次避難行動を取ることができたようです。
日本は地震の大変多い国です。地震が起きたとき、「先生の話(放送)をしっかり聞く」「落ち着いて行動する」この二つを守り、自分の身(命)を自分で守れるようになってほしいと思います。
授業風景
今日は各学年の授業の様子をお伝えします。
まずは3年生。40周年記念誌のクラスのページについてのアンケートをPCでとっていました。子ども達の回答が瞬時にグラフで表せます。どんなクラスページになるか楽しみですね。
2年生もPCを使って動物について調べそれをワークシートに書いていました。みんな上手にかいていました。
1年生は、国語の「おおきなかぶ」の勉強をしていました。大きな声で音読した後、ワークシートをまとめていました。みんな一生懸命に取り組んでいました。
4年生は理科のテストの返却と間違え直しをしていました。間違え直し大切ですね。がんばってください。
5年生は家庭科で裁縫の学習をしていました。針と糸を使って、みんな熱心に取り組んでいました。
最後は6年生です。音楽の学習です。さすが6年生、美しい声を響かせていました。
夏休みを前に、頑張って学習に取り組んでいるのびっ子達でした。
読書感想文ってどう書くの?②
昨日に引き続き、今日は3.4年生が読書感想文の書き方を学習しました。講師の園田先生が「読書感想文好きですか?」と尋ねると、「苦手です。」「あまり好きじゃないです。」という子ども達。「じゃあ、これから読書感想文の書き方を勉強しようね。」という先生の明るい声で、学習が始まりました。
作文を書くにはどんなことを書けばいいのか、構成はどのようにしたらいいのか教えていただきました。今日教えてもらったことを元に、夏休みに読書感想文に取り組んでほしいと思います。自分が感じたこと、思ったこと、考えたことを上手に文章にできるといいですね。ぜひ、本を読んで、自分の心とじっくりと向き合ってください。
読書感想文ってどう書くの?
夏休みの宿題に読書感想文がありますが、子ども達にとってはどのように取り組んだらよいか悩んでしまう宿題の一つだと思います。今日は昨年度に引き続き二ツ塚小の元職員の園田先生に、読書感想文の書き方について指導をしていただきました。
3時間目は1年生です。イソップ寓話のきつねとぶどうのお話を元に学習を進めました。
挿絵のきつねの表情を見ながら、そのときのきつねの気持ちや、自分だったらどうするかを考えました。先生からは、一人一人が感じたこと、思ったことを作文に書けばいいと教えていただきました。
4時間目は、2年生です。おじさんのかさという絵本を元に学習しました。
2年生なので、主人公は誰なのか、主人公のおじさんの気持ちが変わったのはいつなのか、など少し詳しく学習しました。
1年生も2年生も一人で読書感想文を書くことはまだまだ難しいと思います。お家の方と一緒に本を読み、作文に取り組んでいただけましたら大変ありがたいです。夏休み、ぜひ親子で本の世界を楽しんでください。
4年生浄水場見学発表会
4年生の担任の先生から「5時間目に3年生を招待して、浄水場の発表会を行なうので、見に来てください」と声をかけられ、5時間目、4年生の教室に行ってみました。すでに発表会が始まっていました。
4年生が、写真やイラストをうまく使って、北千葉浄水場の施設、水をきれいにするために使う薬品、水がきれいになるまでの仕組みなどを、スライドを使って説明していました。途中、クイズを入れたりしながら、大切な水を無駄使いしないようにと呼びかけていました。3年生も4年生の発表を真剣に話を聞き、クイズも楽しんでいました。
隣の教室では4年生が作成した浄水場についてのパンフレットが展示されていました。
3年生はパンフレットの感想を付箋に書き、それぞれの作品につけていました。
4年生になると、スライドを作成したり、見学でわかったことを説明したり、自分たちの考えを伝えたりすることが上手にできるようになるものだと、感心しました。3.4年生は、秋の校外学習も一緒に行きます。普段の学習でもこのような交流ができるのはとてもよいことだと思います。