武里中学校ブログ
係活動(1年国語)
1年生の国語では今書き初めの授業を行っています。放課後、1年生の国語係がクラスメイトの書き初めの作品の提出枚数を数えて先生に報告をしていました。みんなの学習を陰で支えている武中生の様子を紹介します。
12月7日(木)の給食
12月7日(木)の給食のメニューは、わかめごはん、牛乳、豚肉のから揚げ、ごま酢あえ、みそ汁でした。
今日の給食のごはんは、武中でも人気のある「わかめごはん」です。海藻の中で最も多く日本の食卓に登場する「わかめ」には、カルシウムやカリウムなどの海洋ミネラル成分が豊富に含まれています。このほかにも、免疫力を高めるビタミンCや、肌荒れ・風邪の予防などに効果的な成分が野菜とおなじ位多く含まれています。風邪などが流行する今の季節には特におすすめの食べ物のひとつです。健康増進のためにも毎日とりたい食材ですが、「わかめ」を昔から食べているのは日本と韓国しかないそうです。「わかめ」のルーツは日本にあり、現在日本でとれる天然の「わかめ」は北は北海道、南は鹿児島まで生育しています。
今日の給食のごはんは、武中でも人気のある「わかめごはん」です。海藻の中で最も多く日本の食卓に登場する「わかめ」には、カルシウムやカリウムなどの海洋ミネラル成分が豊富に含まれています。このほかにも、免疫力を高めるビタミンCや、肌荒れ・風邪の予防などに効果的な成分が野菜とおなじ位多く含まれています。風邪などが流行する今の季節には特におすすめの食べ物のひとつです。健康増進のためにも毎日とりたい食材ですが、「わかめ」を昔から食べているのは日本と韓国しかないそうです。「わかめ」のルーツは日本にあり、現在日本でとれる天然の「わかめ」は北は北海道、南は鹿児島まで生育しています。
学校朝会
本日朝12月の学校朝会がありました。校長先生の話と表彰が中心でした。新人戦県大会で3位入賞した男子バレーボール部、男子団体2位のバドミントン部、市民アカデミー人権作文発表、埼玉県U-14春日部地区選抜選手の表彰を行いました。
その様子を一部紹介します。



その様子を一部紹介します。
12月6日(水)の給食
12月6日(水)の給食のメニューはごはん、牛乳、ほっけの塩焼き、くるみあえ、大根と豚肉の煮物【旬】でした。
「ほっけ」は「漢字で魚へんに花」と書きます。これは、「海の表層に群れる幼魚が青緑色をして花のようだから」や「産卵期のオスがコバルト色になり鮮やかな唐草文様が見られるから」などの由来からです。「ほっけ」にはビタミンA・B1・D等のビタミン類、カルシウムなどのミネラル分が豊富に含まれています。特にビタミンAはとても多く、さまざまな生活習慣病の予防に効果があるだけでなく、目の疲れの改善や、皮膚病の予防に効果が期待されています。ビタミンDも多く含んでいますので、より効果的にカルシウムを身体に取り入れることができ、骨粗鬆症の予防や、骨や歯の強化におすすめの食材です。
「ほっけ」は「漢字で魚へんに花」と書きます。これは、「海の表層に群れる幼魚が青緑色をして花のようだから」や「産卵期のオスがコバルト色になり鮮やかな唐草文様が見られるから」などの由来からです。「ほっけ」にはビタミンA・B1・D等のビタミン類、カルシウムなどのミネラル分が豊富に含まれています。特にビタミンAはとても多く、さまざまな生活習慣病の予防に効果があるだけでなく、目の疲れの改善や、皮膚病の予防に効果が期待されています。ビタミンDも多く含んでいますので、より効果的にカルシウムを身体に取り入れることができ、骨粗鬆症の予防や、骨や歯の強化におすすめの食材です。
赤い羽根共同募金
福祉委員会が中心となって今週いっぱい登校時に赤い羽根共同募金活動をしています。今朝も非常に冷え込む中、福祉員の生徒ががんばってくれました。
赤い羽根共同募金は、民間の運動として戦後直後の1947年(昭和22年)に、市民が主体の取り組みとしてスタートしたとのことです。
当初は戦後復興の一助として、戦争の打撃をうけた福祉施設を中心に資金支援する活動としての機能を果たし、その後、「社会福祉事業法(平成12年社会福祉法に改正)」という法律をもとに「民間の社会福祉の推進」に向けて、社会福祉事業の推進のために活用されてきたとのことです。そして約70年たった今、社会が大きく変化する中で、さまざまな地域福祉の課題解決に取り組む、民間団体を支援する仕組みとして、また、市民のやさしさや思いやりを届ける運動として、共同募金は市民主体の運動を進めているとのことです。



赤い羽根共同募金は、民間の運動として戦後直後の1947年(昭和22年)に、市民が主体の取り組みとしてスタートしたとのことです。
当初は戦後復興の一助として、戦争の打撃をうけた福祉施設を中心に資金支援する活動としての機能を果たし、その後、「社会福祉事業法(平成12年社会福祉法に改正)」という法律をもとに「民間の社会福祉の推進」に向けて、社会福祉事業の推進のために活用されてきたとのことです。そして約70年たった今、社会が大きく変化する中で、さまざまな地域福祉の課題解決に取り組む、民間団体を支援する仕組みとして、また、市民のやさしさや思いやりを届ける運動として、共同募金は市民主体の運動を進めているとのことです。