上沖小学校ブログ

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畑(花壇)を耕しました

 6組、7組のみなさんが、教室前の畑(花壇)に肥料を入れ、耕しました。たくさんの野菜を収穫するためには、準備が必要なので、みんながんばりました。昨年は、たくさんの野菜ができました。今年は、どんな野菜を育てるのでしょうか。楽しみです。

 

干支の羽子板ができました

 今年の干支は、牛です。

 3年生の教室の廊下には、総合的な学習の時間で作った、牛の飾りのついた羽子板が掲示してあります。同じものはない、世界でたった一つの羽子板です。見ていると、とても幸せな気分になります。

授業の様子

 今週から本格的に授業が始まりました。

 緊急事態宣言が発出された中の学習活動ですが、子どもたちは、密に気をつけながら学習をがんばっています。人数の多いグループ学習や、鍵盤ハーモニカ、リコーダー、一斉に大声をだす学習(全員での音読)の禁止など学習活動に制限がありますが、ご理解、ご協力のほどよろしくお願いします。

 

 

 

いつも、ありがとうございます

 毎週金曜日、花ボランティアの皆様が、花壇の手入れ等をしてくれています。今日は、からからに乾いた花壇に、何度も何度も水を運んでくれていました。きっと春には、きれいな花が、たくさん咲いてくれると思います。楽しみです。本当に、いつもありがとうございます。

感染症拡大防止に取り組んでいます

 ピアノ池に氷が張るような寒い毎日が続いていますが、学校では感染症拡大を防止するために、様々なことに取り組んでいます。その一つに、教室内の換気があります。教室の廊下側の扉やベランダ側の窓も、空気が通るように開けています。同様に、廊下や階段の踊り場の窓も開けています。できることを、しっかり行っていきます。

 

令和2年度3学期がスタートしました

 3学期の始業式も、放送で行いました。

 その後、子どもたちは、担任の先生から今学期に向けての話を聞きました。それぞれの教室には、担任の先生がかいたメッセージがあり、子どもたちは新しい年に向けて意欲を高めました。

 新型コロナウィルス感染症を予防するために、これまで以上にこまめな手洗いとしっかりとしたマスクの着用、3密を防ぐための学校生活に取り組んでいきます。

 ご家庭においても、ご理解いただき、ご協力をお願いします。

本年もよろしくお願いします

 あけましておめでとうございます。

 昨年は本当に我慢の年でしたが、初日の出を観て「明けない夜はない」と改めて思いました。

 本年が、素晴らしい年になりますように「チーム上沖」で、がんばりましょう。

 

医療従事者の方への応援メッセージ

12月10日のニュース番組で、新型コロナウイルスと闘う「春日部市立医療センター」の看護部長さんのお話が報道されました。4年生では、教室でその動画を視聴し、「自分たちにできることで支援の気持ちを」と、全員でメッセージを書きました。

25日に、そのメッセージを医療センターに届けに行くと、大変な状況の中、わざわざ、ニュース番組で話されていた吉川看護部長さんと、コロナ病棟を担当されている看護師さんがロビーまで出向いてくださり、「みんなで読ませていただきます。ありがとうございます。」とみなさんへの感謝の気持ちを伝えてくださいました。フェイスシールドにマスク着用で、クリスマスにも働く医療従事者の方に、4年生の気持ちを届けられたこと、とてもうれしく感じました。

いつもとはちがう、ちょっぴり寂しい冬休みですが、現場で闘う医療従事者の方を思って、これからも感染予防に努めましょう。

令和2年度 2学期 最終日

本日は2学期最終日でした。

どのクラスも通知表が渡され、しっかりと2学期の振り返りを行う姿が見られました。

学級活動では宿題や冬休みの生活について確認したり、学級園の野菜を分け合ったりするなど、子どもたちは、楽しそうに笑顔いっぱいの様子でした。

保護者や地域の皆様におかれましては、教育活動へのご理解、ご協力誠にありがとうございました。

来年もよろしくお願いします。

 

「おやじの会」の活動

 12月12日(土)おやじの会が行われました。本日は上沖小の竹林の竹を切る作業を行って頂きました。上沖小の竹林は、毎年給食委員会がたけのこを掘っています。そのたけのこを給食で使用する取組は、上沖小の特色ある教育活動の1つとなっています。竹を切っていただき大変助かりました。

 2020年のおやじの会の活動は、本日が最後となりました。来年もどうぞよろしくお願いします。

 

第72回人権週間  令和2年12月4日(金)~12月10日(木)

 いじめや児童虐待、外国人や障害のある人、ハンセン病元患者とその家族などに対する偏見や差別、企業等における各種ハラスメントなど、様々な人権問題や同和問題などの人権課題が存在しています。

 また、現在では新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴って、感染者や医療従事者、またこれらの方々の家族などに対する偏見や差別といった様々な人権問題が発生しています。

 そこで、上沖小学校では、全校朝会で校長が「『人権』は英語で『ヒューマンライツ』です。人として正しいことを行いましょう。」という話をしました。さらに人権週間に際して、環境委員会が人権の花を植えました。体験を通して人権感覚を高めることができました。

 

 

6年生 表現運動発表会

 6年生の表現運動発表会が9:20より行われました。

 リレーやマスゲームなど、集中したすばらしい競技や演技でした。話を聞く態度や応援する姿勢もすばらしく、学校評議員の皆様からもお褒めの言葉をいただきました。コロナ禍の中、これまで行われている形の運動会はできませんでしたが、6年生にとって小学校生活の思い出に残る一日となりました。卒業に向けて、次の行事も最高学年らしい姿を見せてほしいと思います。

 

 

 

 

3年生 羽子板づくり

 春日部市の坂田羽子板店様よりご協力いただき、3年生が羽子板づくりを行いました

 羽子板につける牛の飾りを丁寧に取り付けていました。

 完成がとても楽しみです!

 

 

幻の三ツ星給食

 今日の献立は、3月に実施する予定だった三ツ星給食のメニューです。

 考えてくれたのは、5年2組の西村雄晴さんです。3月が休校になったため、皆さんに食べてもらえなかった、幻の三ツ星給食です。

 献立名は、「古代恐竜献立」で、「渦巻きアンモナイトパン、牛乳、ゴロゴロチーズハンバーグ、恐竜カレーエッグ、草食野菜サラダ、ぐつぐつマグマスープ」でした。恐竜が生きていた時代をイメージして作られたメニューです。献立の名前と料理を合わせてみながら遠い古代を思いえがき、味わって食べました。

 

5年 校内林間学校

 11月13日 楽しみにしていた校内林間学校が行われました。

 防災を考えた食事、ということで、ホットドックを入れた牛乳パックに火をつけ温めて食べたり、アルミ缶を使ってお米を炊いたりしました。誰一人怪我をすることなく安全に楽しく行うことができました。道具を揃えていただいたり、送迎していただいたりと保護者の皆様には大変お世話になりました。ありがとうございました。

 キャンドルを使ったキャンプファイヤーでしたが、大変きれいで子どもたちはとても嬉しそうでした。45周年を迎えた上沖小学校でも、夜の校庭でフォークダンスを踊ったのはおそらく今の5年生だけです。とても思い出に残る、すばらしい一日となりました。

 

 

 

おやじの会

 11月14日(土)おやじの会が行われました。学童の前を保護者のお父様たちが整地してくれました。お手伝いの児童もたくさん来ていて、とても和やかな雰囲気で作業が行われました。前回はすべり台やジャングルジムなどの遊具のペンキ塗りをしていただきましたが、きれいになった遊具を見て喜んでいる子どもたちがたくさんいました。たくさんの人に支えられて上沖小学校の教育活動が成り立っています。いつもありがとうございます。

 

 

 

 

 

3年生 学年リレー大会

 11月7日(土)3年生のリレー大会が行われました。

 各クラス5チームに分かれ全5回戦行われました。

 学年で集まったイベントが今年度初めてだったので、どこのクラスも気合が入っていました!

 みんなで1つのことに向かってがんばる素晴らしい体験ができました。子どもたちの感想の中には「最後まであきらめずがんばる友達の姿が良かった。」などの感想がありました。