2024年8月の記事一覧
親子の広場
8月22日(木)親子の広場が開催されました。
なにしてあそぼうかな?
ジャングルジム、すべり台、いろんな車などなど用意して待っています。
初めてのすべり台かな? 何?誰か?いるのかな?
更生保護女性会の皆さんと親子の広場に参加の皆さんと日々の話、子育ての話、趣味や推しの話で盛り上がりましょう❣
笑顔あふれる毎日でありますように
次回の親子の広場は9月19日(木)10時~11時半
豊春市民センター(豊春地区公民館)にお越しください。
えほんの広場
うれしい夏休み
豊春市民センターには毎日朝から「子どもの遊び場」に小学生がやってきます。
今朝はその中の数名が幽霊をみたとか・・・
「おじいさんとおばあさんが、この子の肩に手をのせてたっ!」と興奮気味に話します。
おじいさんとおばあさんは、きっとみんながケガをせず安全に遊べるように見守ってくれているんだねと話もまとまりました。なんとなく涼しさを感じた朝のひと時でした。
さて、今月も「えほんの広場」を開催しました。こちらは未就学児が対象。
講師が「みんないつもなにしてるの?」と問いかけると
「ねんねー」とかわいらしい答え。
「そうなのね、それが一番ね」とほほえましい雰囲気で始まりました。
本を読むごとにシールを一枚もらって、貼る作業。シールはお気に入りのうよう。
布を使った遊びも楽しそう。
次回のえほんの広場は9/12(木)
どうぞお気軽に公民館へお越しください
スライムがふくらんだ―‼
8/1(木)あつーい、夏休みおもしろ科学教室「ふわふわスライム教室」にたくさんの小学生が参加しました。
講師は「蔵前理科教室ふしぎ不思議(略称くらりか)」のみなさんです。
スライム作りに必要な材料は 洗濯のり+ほう砂+水 それから今回は着色用に絵の具も使いました。
材料をカップに入れたら割りばしでぐるぐるまぜまぜ
参加者「なかなか固まらないよー」「水がなかなかなくならない」
講師「根気よく混ぜてねー」「同じ方向ばかりでなく、縦にも横にもまぜてみてね」
こんな会話が飛び交う中、徐々にみんなのスライムが固まってきました。
水がなくなったら、手でこねこね
「ぐにゃぐにゃー」「おもちみたいにぷにぷにしてる」「ちょっと冷たくて気持ちいいね」
スライムができたらどれくらい伸びるか試してみよう
講師が「名人棒」なるものを持ってこられ、子どもたちを少しあおるように「どこまで伸びるかな?名人棒の長さまでは、はなかなか伸びないと思うよ」とおっしゃると
参加者は「のびろーのびろー」とスライムを名人棒にそわせ、じっと伸びるのを待ちます。
何度も途中でポトッと切れてしまっていましたが・・・
「おっ、名人棒の長さまでのびた!名人誕生」
続々と名人誕生参加者が言うことには、持ち方や持つ位置で伸び方が変わるのだそう
次は、いよいよスライムをふくらませてみよう
ストローをスライムの奥まで差し込んで、3cmくらいくわえてふくらませます。
初めはなかなかふくらまずに、息を入れると「ブブー」と音を鳴らしてつぶれてしまっていました・・・
「鼻から息をすって、ゆっくりゆっくり、静かにながーく息をはいてね」
講師からコツを教わるとみんな真剣なまなざしで息をふきこみます。
「ストローの入り口をしっかり押さえるといいよ!」「強くふいちゃうとダメ」と教えあう様子も。
そして、何度もチャレンジしていくうちに色のついた透明なスライムがふくらんだー
コツをつかむと、自分の顔よりも大きくふくらませる参加者もいました
スライムはなぜできるのか、スライムの性質、スライムを使った遊びなどをいろいろと教えていただき、今回の講座は終了となりました。
参加者からは、
「この教室で理科がもっと好きになった」
「どうしてスライムができるのかを教えてもらって勉強になった」
「ほかの実験もやってみたい」
とうれしい声をいただきました。
参加者の真剣なまなざし、スライムが伸びたりふくらんだりして喜んだ時の顔がキラキラしていたのが印象的で、わたしにとってもさわやかな夏の思い出となりました。
親子で作ろう!マジックスクリーンを開催しました!
7月28日(日)
親子で作ろう!マジックスクリーンを開催しました
作り方を教えてくれるのは、春日部市生涯学習市民推進員の先生です
マジックスクリーンとは、どのような工作なのでしょうか?
色のついていない絵を引っぱり出すと・・・
あれ!?色がついた絵に変わったよ
どうして色がつくのか考えながら、さっそく作ってみましょう!
最初に紙を線に沿って切ります。
切るのが難しいところは、親子で協力しながら作業を進めました
次は色塗りです。みなさん上手に色を塗っていました
色塗りが終わったら、透明なシートを重ねて油性ペンで下の絵をなぞります。
最後に組み立てて完成です!
マジックスクリーンの仕掛けのポイントは、袋の中が白い紙で仕切られ、前後に2つのポケットがあることです
この前側のポケットに油性ペンで絵をなぞった透明なシートを入れて、下側のポケットに色を塗った絵を入れることで、袋に入っているときは色がついていないけど、袋から絵を出したときは色がつく不思議な工作が完成します
引っ張り出して、戻して、、、楽しいマジックスクリーンが完成しました
参加したお子さんからは「こんな簡単に、こんなすごいものを作れて楽しかったです」などの感想が寄せられ、楽しく工作ができました!
今回の工作は、透明なシートとして、クリアファイルを使用するなど、少し工夫をすれば、身近な材料で楽しい工作をすることができます
皆さんも夏休みに家族や友達と楽しい工作に挑戦してみてください。
公民館だより「豊春」8月号発行しました。
「次回は公民館だより「豊春」10月号を予定しています。