粕壁南公民館ブログ

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コミセン茶屋「今だから聞きたい”節電の話」”

 7月6日(木)今年度第2回目のコミセン茶屋が開催されました。

 財団法人省エネルギーセンターの家庭の省エネルギーエキスパートの資格をお持ちの一條美智子先生に講義をしていただきました。

 家庭の省エネについて、冷蔵庫・エアコン等の電気製品の使い方などすぐに実践できる多くのことを教えていただきました。省エネを実践することで家庭の生活を護るとともに地球環境を護っていくことにもつながることがわかりました。

 アンケートでも、「先生の話が面白かった」など受講者の皆さんに満足いただけました。



 

 

 

 

 

 

 

 次回のコミセン茶屋は、8月3日(木)午後1時から4時に「ご一緒にパソコンを使ってみましょう!」を開催します。

粕南すくすくひろば「ママが楽しむチェアバレトン」

 7/6(木)粕南すくすくひろば「ママが楽しむチェアバレトン」を開催しました。

 バレトンとは「バレエ」「ヨガ」「フィットネス」の要素を組みあわせたエクササイズです。椅子に座って行う「チェアバレトン」は身体への負担が軽減され、膝や関節にも負荷がかかりにくいため、産後間もない方にもおすすめなのだそうです。

  脊柱起立筋という首から腰骨のほうにかけての筋肉を意識しながらストレッチすると体幹が鍛えられて姿勢もよくなり、体のゆがみも治る効果があるそうです。

心地よい音楽を聴きながらのプログラムに参加者は「久しぶりに運動して、体が伸びて気持ちよかったー」とリラックスできたようです花丸

お子さまは、民生委員・児童委員の方々に託児をおねがいし、それぞれのペースで遊んでいました笑う

次回の粕南すくすくひろばは、8/3(木)10:00~11:30です。公園にいくような気分でどうぞお気軽に遊びにきてください。

 

 

コミセン茶屋「一緒に歌おう」

6月1日(木)今年度第1回目のコミセン茶屋が開催されました。

講座は、市内で活躍されている声楽家、早乙女 弘枝先生とご友人のピアニスト永村 典子先生による合唱講座です。
 早乙女先生のご指導のもと、30名の参加者の皆さんが、「めだかの学校」、「青い山脈」、「幸せなら手をたたこう」など全15曲を熱心に合唱しました。また、途中早乙女先生の独唱もあり、会場は大変盛り上がりました。
 アンケートでも「初めて参加したが、とても良かった」、「大きい声で歌うことができて、とても楽しかった」、「先生の独唱も素晴らしかった」など大好評でした。

 

 

    

 

 

 

 次回のコミセン茶屋は、7月6日(木)午後2時から4時まで「今だから聞きたい“節電の話”」を行います。現在、参加申し込みを受付中です。ご興味のある方はぜぜひご参加ください。

「ジュニア将棋道場」が始まりました

  5月20日(土)に今年度から始まる新規事業「ジュニア将棋道場」が始まりました。

 この講座は、将棋を通じ、参加者相互の交流と小中学生が公民館に親しみを持ってもらうことを目的に、月1回、自由な雰囲気の中で初心者から上級者まで将棋を楽しめる場の提供をするものです。

 定員10名のところ、初回は5名の小学生が参加してくれました。皆さん初心者でしたが、ボランティア講師の春日部市役所囲碁・将棋部の方たちにマンツーマンで教えてもらいながら、熱心に指していました。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 次回は6月17日(土)の午後1時30分からです。まだ定員に空きがありますので、興味のある小中学生の皆さん、ご参加をお待ちしています。

 

 

 

 

幼児家庭教育学級「親子でリトミック&コンサート」

 5/13幼児家庭教育学級「親子でリトミック&コンサート」を開催しました。

 ご指導してくださったのは、早乙女 弘枝先生と4名の先生方です。

 

 平和を願う歌「世界中の子どもたちが」や「ソレアード」などを披露。先生方の美しい歌声で会場は、いっきに温かい空気に包まれました。

 

  静かに鑑賞した後は、みんなで手あそびをしたり、ピアノの音に合わせて、動物のまねっこをしたり歩いたり走ったりして、思いっきり体を動かしました。ママやパパに体をくすぐられたり撫でられたり抱っこされたりすると、子どもたちのキャッキャと元気に騒ぐ声やかわいらしい笑顔で、会場がにぎやかになりました。

 

 先生方の歌声コンサートでは「おかあさん」や「チューリップ」「ぞうさん」といった懐かしい歌をみんなで一緒に歌いました。

 「実は『ぞうさん』の歌詞にはとっても素晴らしいメッセージがこめられているんですよ」と先生がお話をしてくださいました。「鼻の長いぞうが『そうよ、かあさんもながいのよ』とその個性を誇らしげにこたえていて、ぞうであることを素晴らしいことだと幸せに思っています。ほかの生き物もみんな個性をもって生かされていることは、何にも代えられない素晴らしいこと。人間が人間として生かされていることは本当に素晴らしいことだから、みんな個性を大事に自分に自信をもって生きてください」という意味が「ぞうさん」の歌にはこめられているそうです。素敵なお話です。

 

 最後は大型絵本を読んでもらって穏やかな時間を過ごしました。

 

  先生がひとりひとりにかわいらしい手作りの青虫の人形を作ってきてくださり、みんな喜んで手に取って遊んでいました。

 

 

 私も先生の歌声に癒され、子どもたちの笑顔や元気な声にたくさんのパワーをもらいました。