中央公民館ブログ

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Haif Body Lock!! 鶴見和昭さん講演会開催

共に生きよう!フェスティバルの開催中ですが、
本日12月8日、講演の部が行われました。
講師は、春日部市に生まれ育った鶴見和昭さん。
子供のころからダンサーとして活躍していましたが、38歳の時に脳こうそくで左半身まひに。しかし半身で踊れる「Haif Body Lock!!」を考案し、ダンサーとして復活しました。
本日は自らの生い立ち、突然の発病と、ダンサーとして復活するまでのお話と、後半では公民館職員と組んで簡単なダンスを披露、会場の皆さん全員で踊ってみようという試みも。感動的、かつ体もほぐれてリフレッシュし、元気の出る講演会でした。


第7回 春日部市公民館研究大会が開かれました。

12月1日土曜日、第7回になる、春日部市公民館研究大会が18年ぶりに開かれました。
今回のテーマは「地域づくりを担う公民館の役割」
県の委嘱をうけて「学校と社会教育施設の連携に関する調査研究」をしているみなさんによるシンポジウムのあと、
会場のみなさんとの意見交換が行われました。


開会前には八木崎小学校3年生のみなさんによる「公民館について調べたことの発表


続いて、春日部看護学校の生徒さんによる、研究発表。
高齢者の方へのインタビュー調査をしたことをもとに、高齢者が公民館で運動や学習、交流などの活動をすることの大切さを発表していただきました。

第4回共に生きようフェスティバル

本日より、障がい者作品展が始まりました。
当館2階ギャラリーでは、障がいのある人たちが心を込めて作った作品の展示や販売、ミニコンサートが行われます。
また、8日には講堂で講演や卓球バレーの体験もございます。
みなさんお誘いあわせのうえ、お越しください。


会場の様子


ヘルマンハープあい さんの演奏 毎日行われます。


恒例になりました、虹色さんの演奏。5日と8日に行われます。


第2回共に生きよう!フェスティバルの開催

平成27年度から中央公民館で主催しています、「障がい者作品展」に昨年から春日部市身体障がい者福祉会事業とのコラボを始め、「共に生きよう!フェスティバル」と銘打った事業を行っています。今年はその二回目。市内にお住いの作品展、演奏会、講演会か行われます。健常の方とも一緒に汗を流せる卓球バレーもあります。
障がい者作品展への出展締め切りは11月18日ですので、出展希望の方はお急ぎください。

中学生3Days Challenge & 公民館避難誘導訓練

本日、職員によって毎年2回ずつ行っている公民館避難誘導訓練を行いました。
消防への通報訓練、初期消火訓練、利用者の避難誘導訓練を行いました。

また、今日はたまたま、昨日から3Days Challengeで中野中学校の一年生男子が三人、中央公民館で職場体験を行っています。中学生のみんなにも、消火器による初期消火訓練に参加していただきました。

公民館研究大会開催!!

18年ぶりに第7回となる春日部市公民館研究大会を開催いたします。
今回は八木崎小学校や春日部看護学校の生徒さんによる、公民館についての研究発表から始まり、シンポジウムの後、第二部では参加者のみなさんの体験談などを交えて「地域づくりを担う公民館の役割」をテーマに考えます。
ぜひご参加ください。

秋の音楽鑑賞会

今年は、ゴスペルコンサートとキッズダンスの組み合わせです。
客席が満席のため、一部の方は通路席での観覧でした。
多数のご来場ありがとうございました。