粕壁南公民館
コミセン茶屋「一緒に歌おう」
6月1日(木)今年度第1回目のコミセン茶屋が開催されました。
講座は、市内で活躍されている声楽家、早乙女 弘枝先生とご友人のピアニスト永村 典子先生による合唱講座です。
早乙女先生のご指導のもと、30名の参加者の皆さんが、「めだかの学校」、「青い山脈」、「幸せなら手をたたこう」など全15曲を熱心に合唱しました。また、途中早乙女先生の独唱もあり、会場は大変盛り上がりました。
アンケートでも「初めて参加したが、とても良かった」、「大きい声で歌うことができて、とても楽しかった」、「先生の独唱も素晴らしかった」など大好評でした。
次回のコミセン茶屋は、7月6日(木)午後2時から4時まで「今だから聞きたい“節電の話”」を行います。現在、参加申し込みを受付中です。ご興味のある方はぜぜひご参加ください。
「ジュニア将棋道場」が始まりました
5月20日(土)に今年度から始まる新規事業「ジュニア将棋道場」が始まりました。
この講座は、将棋を通じ、参加者相互の交流と小中学生が公民館に親しみを持ってもらうことを目的に、月1回、自由な雰囲気の中で初心者から上級者まで将棋を楽しめる場の提供をするものです。
定員10名のところ、初回は5名の小学生が参加してくれました。皆さん初心者でしたが、ボランティア講師の春日部市役所囲碁・将棋部の方たちにマンツーマンで教えてもらいながら、熱心に指していました。
次回は6月17日(土)の午後1時30分からです。まだ定員に空きがありますので、興味のある小中学生の皆さん、ご参加をお待ちしています。
幼児家庭教育学級「親子でリトミック&コンサート」
5/13幼児家庭教育学級「親子でリトミック&コンサート」を開催しました。
ご指導してくださったのは、早乙女 弘枝先生と4名の先生方です。
平和を願う歌「世界中の子どもたちが」や「ソレアード」などを披露。先生方の美しい歌声で会場は、いっきに温かい空気に包まれました。
静かに鑑賞した後は、みんなで手あそびをしたり、ピアノの音に合わせて、動物のまねっこをしたり歩いたり走ったりして、思いっきり体を動かしました。ママやパパに体をくすぐられたり撫でられたり抱っこされたりすると、子どもたちのキャッキャと元気に騒ぐ声やかわいらしい笑顔で、会場がにぎやかになりました。
先生方の歌声コンサートでは「おかあさん」や「チューリップ」「ぞうさん」といった懐かしい歌をみんなで一緒に歌いました。
「実は『ぞうさん』の歌詞にはとっても素晴らしいメッセージがこめられているんですよ」と先生がお話をしてくださいました。「鼻の長いぞうが『そうよ、かあさんもながいのよ』とその個性を誇らしげにこたえていて、ぞうであることを素晴らしいことだと幸せに思っています。ほかの生き物もみんな個性をもって生かされていることは、何にも代えられない素晴らしいこと。人間が人間として生かされていることは本当に素晴らしいことだから、みんな個性を大事に自分に自信をもって生きてください」という意味が「ぞうさん」の歌にはこめられているそうです。素敵なお話です。
最後は大型絵本を読んでもらって穏やかな時間を過ごしました。
先生がひとりひとりにかわいらしい手作りの青虫の人形を作ってきてくださり、みんな喜んで手に取って遊んでいました。
私も先生の歌声に癒され、子どもたちの笑顔や元気な声にたくさんのパワーをもらいました。
第39回コミセン茶屋「体力測定会」
令和5年3月2日(木)、第39回コミセン茶屋「体力測定会」を開催しました。
測定指導は「春日部市いきいきクラブ連合会」の皆さまです。
当日は久保谷会長をはじめ、体力測定部の皆さんが測定をしてくれました。
測定の前には、全員で準備運動をしました。
種目は全部で4種目です。
1 開眼片足立ち
2 長座体前屈
3 10m障害物歩行
4 握力
最後は、測定結果の内容を集計しました。
「自分の体力についてそれぞれ把握し、日ごろの活動や運動に生かしていただき、
健康維持につなげてください」と締めくくりました。
時間に余裕があったので、体力測定会終了後に輪投げゲームをして楽しみました。
単純な輪投げゲームと思いきや、2つに分かれてのリレー競争になると白熱した熱戦で
盛り上がりました。
令和4年度のコミセン茶屋は、今回で終了です。
令和5年度も6月から毎月第1木曜日の午後にコミセン茶屋を開催します。
次回、第40回コミセン茶屋は、6月1日(木)、午後2時から4時です。
申し込みは、公民館だより「桐のまち4月号」をご覧ください。
春の訪れ
三寒四温のこの頃、日に日に寒さも和らいできました。
日が伸びてきたり、冬用のコートが不要になったり、春一番の便りをきくようになったり、皆様も様々な場面で春を感じられていらっしゃるのではないでしょうか。
粕壁南公民館にも淡いクリーム色のかわいらしい梅の花が咲きました。
↑ 2/17撮影
↑ 四日後の2/21撮影
↑ 2/17撮影
↑ 四日後の2/21撮影
あっという間に満開になりそうです。
こちらは椿
やさしい春の訪れに期待や希望で胸が膨らみますね。
利用団体代表者会議を開催しました
令和5年2月4日(土)、新型コロナウイルス感染症対策のため、3年ぶりの開催となった「利用団体代表者会議」に40団体の代表が集合しました。
第1部では、消防訓練に参加いただきました。
公民館を利用中に火災が発生した場合を想定し、避難訓練や消火訓練をしました。
みなさん真剣に取り組んでいただき、ありがとうございました。
第2部の会議では、公民館から改めて施設の利用方法の確認やお願いをしました。
そして・・・
「粕壁南公民館(春日部コミュニティセンター)は築42年を迎えようとしています。
施設のあちらこちらに老朽化の跡が出ていますが、多くの利用者の皆さまに丁寧に
大切に使用していただき、大変感謝しております。今後も、利用しやすい施設
を維持していきたいと職員一同頑張りますので、よろしくお願いします。」
の気持ちを伝えさせていただきました。
第3部では、人権教育研修として、人権啓発DVDを視聴していただきました。
ご参加いただいた、利用団体の代表者の皆さま、ありがとうございました。
第38回コミセン茶屋「健康のお話」を開催しました
令和5年2月2日(木)、コミセン茶屋「健康のお話」を開催し、41名の参加がありました。
今回は、高齢者に多い悩みの「尿もれ」や心臓病予防のお話を聞きました。
第1部 「今、知っておきたい尿もれ対策」と題して、骨盤底筋体操を体験しました。
講師は、春日部中央総合病院理学療法士 富樫玲美 先生
第2部は、「あなたの心臓を守れるのはあなたしかいない」と題して、
自分で気を付ける健康ポイントのひとつ1日の塩分摂取量などのお話がありました。
講師は、春日部中央総合病院慢性心不全認定看護師 梶 良恵 先生
参加した方からは、「わかりやすいお話でよく理解できた」と「また、健康に関する話が聞きたい」などの
感想があり、特に中高年の方々の健康意識の高いことが分かりました。
次回、今年度最後の第39回コミセン茶屋は「体力測定会」です。
自分の体力を知って、健康維持につなげましょう。
赤ちゃんだっこフラ
1/20(金)幼児家庭教育学級「赤ちゃんだっこフラ」を開催しました。
講師は日本赤ちゃんキャリーフラ協会代表のKALANI由利先生です。
「赤ちゃんキャリーフラ(赤ちゃんだっこフラ)」は保育士さんや助産師さんの助言を受けながら、KALANI由利先生が考案されたそうです!
「常に中腰で頭とヒップ(腰)を一直線に保って動くフラダンスは、下半身が鍛えられ、デトックス効果もあります。」と先生から説明を受け、音楽に合わせて基本のステップをおそわりました。
「カベル」という動作は、風に吹かれて優雅に揺れる「カベル」の葉をイメージして作られたもので、足を交互に前に出して腰を左右に振るステップです。
ゆるやかな動きに見えるフラダンスですが、ママたちからも「暑くなったー」と声がきかれたように、フラダンスは基礎代謝を上げ、インナーマッスルも強化されるようです。
ハワイアンな音楽を聞きながら、他にも「花」「月」「雨」「砂浜」「ヤシの木」「ウクレレ」などを表現するフラダンスでハワイを感じ、楽しんでいただけたと思います
粕壁南公民館のフラガールママたちは優雅に踊り、赤ちゃんたちはみんなぐっすり眠っているのを見て、わたしもゆったりした心地よい気分になりました。
第37回コミセン茶屋「脳トレ&そらまめ体操」
2023年
皆さま、あけましておめでとうございます。
今年も 粕壁南公民館(春日部コミュニティセンター)を
よろしくお願いします。
令和5年1月5日(木)、第37回コミセン茶屋「脳トレ&そらまめ体操」を開催しました。
講師は、介護保険課と第1地域包括支援センターそれぞれの職員で、福祉、介護の専門職員です。
新年早々の開催でしたので、まずは、お正月の過ごし方の話から始まりました。
様々な方法で 脳 や 体 をトレーニング することで加齢による認知症予防などにつながるそうです。
次は、”なぞなぞ” です。 答を考えてみてください~!!
手先を使っての 細かい作業 は、脳を活性化する良い手段だそうです。
この日は、”飾りかご” の制作をやりました。
第1地域包括支援センターの職員から センターの仕事内容、役割、活用の仕方などの話がありました。
最後は、みんなで、”そらまめ体操” で体を動かし、頭も体も ぽっかぽか です。
指導は、春日部市オリジナル「そらまめ体操」の普及活動をしていただいているボランティアのお二人です。
音楽に合わせて、”レッツ そらまめ体操”
◆参加した方からは、
・小物入れの制作は、まさに脳トレになりました
・地域包括支援センターを私たちがどのように利用したらよいのか分かりました
・普段運動をしないので、一緒に体を動かすことができて良かった
などの感想をいただきました。
次回、第38回コミセン茶屋「健康のお話」は2月2日に開催されます。関心のある方は、
粕壁南公民館までご連絡ください。電話:048-738-0088
◆なぞなぞの答え 「足の裏」
年末年始の休館日
一年が過ぎるのは、本当に早いもので
2022年も 間もなく終わろうとしています
今年も 粕壁南公民館
春日部コミュニティセンターを
ご利用いただきまして
誠にありがとうございました
新しい年がより良い一年となりますように
皆様のご健勝とご多幸をご祈念申し上げます
粕壁南公民館・春日部コミュニティセンターの
年末年始の休館日
12月29日(木)~1月3日(火)
※12月28日(水)のご利用は午後5時までです
※1月4日 (水)から通常開館いたします
粕壁南公民館(春日部コミュニティセンター)職員一同
幼児家庭教育学級「えいごを楽しもう!」
12/3(土)幼児家庭教育学級「えいごを楽しもう!」を開催しました。
講師はラボ・テューターの五十嵐伸子先生です。
みんなで「ハロー」の曲に合わせて手をたたいたり、行進したりしました。
「head」「shoulders」「knees」「toes」の歌を元気よく歌ってくれたお友だちもいました。
あおむしの絵本を英語と日本語で聞いたら、次に役を決めて、お話をみんなで表現しました。
イギリスの民謡「ロンドン橋おちた」の絵本をききました。そして、これも音楽に合わせながら、お母さんたちが腕を伸ばして、それをロンドン橋に見立てて、その下を子どもたちがロンドン橋がいつ落ちるかと、ドキドキしながら渡って(くぐって)いました。
みんなでジングルベルやグッバイの歌を歌って、和気あいあいとした「えいごを楽しもう!」となりました。
世の中は、グローバル化がますます進んでいきますので、英語を話せるとたくさんのメリットがあります。遊んだりゲームをしたり歌ったりしながら、英語が自然と身についていくといいですよね。
楽しい音楽会を開催しました
令和4年12月10日(土)
粕壁南公民館コミュニティホールで「楽しい音楽会」を開催しました。
全体をリード(指導)していただいたのは、
市内に住む声楽家の 早乙女 弘枝先生とそのお仲間の音楽家の先生がたです。
素敵な音楽を聴いて、みんなで歌って、観客の皆さんも全員参加の音楽会となりました。
まずは、本番前のリハーサルをみんなでやりました。
そして、いよいよ本番開始です。先生がたもドレスアップしました。
歌:早乙女弘枝さん、土屋さおりさん
ピアノ:永村典子さん
フルート:長島ともみさん
パーカッション:永村 梓さん
会場の皆さんも参加して、手話を交えての「虹」の合唱です。
ピアノのソロ演奏は 「ペチカ」、「冬景色」でした。
フルートが加わって、「ソレアード」をみんなで歌いました。
そして、練習の成果が出て見事に大成功の「クリスマスの12日」
みんなでクリスマスメドレーを合唱した後に素敵な歌声の披露がありました。
フィナーレは、公民館職員も加わっての「ハッピークリスマス」です。
歌う前には詩の朗読・・・
「争いは終わるよ みんなが望みさえすれば・・・ 争いは いま 終わるんだ・・・」
そして、「楽しい音楽会」も終了しました。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
粕壁南公民館の池清掃
毎年恒例の池の清掃が今年も12/3(土)に行われました。
金魚を避難させながらの清掃です。作業員さん達がすくい取った落ち葉や泥やごみのかげに隠れている、春に生まれた小さな金魚を見つけては、丁寧にたらいに移してくださっています。今年はたくさんの金魚が生まれたので、作業員さん達も時間をかけて取り残しはないかと見てくださっていました。ありがたいです。
石や池の底をきれいに洗浄しています。
空や木々がうつしだされた水面、皆様にも透明感が伝わると思います。
金魚が、にぎやかに元気よく素早く動いています。
もう暫くすると、冬眠してしまうかわいらしい金魚を、皆様も今のうちに粕壁南公民館でご覧になってはいかがでしょうか。
第36回コミセン茶屋「折り紙で作ろう」
折り紙でお正月飾りの「鶴」を折りました
令和4年12月1日(木)、コミセン茶屋「折り紙で作ろう」を開催しました。
粕壁南公民館で活動をする「折り紙きんぎょ」の先生と生徒さんたちが講師になって、
折り紙の楽しさを伝えました。
折り紙による「鶴づくり」に挑戦した19人(スタッフ含む)の参加者は、皆さん真剣に集中していました。
講師の先生が、折り進む段階ごとに、途中の形の折り紙の見本をテーブルごとに準備してきてくれたことで、
参加者も大変わかりやすかったとの声がありました。
コミセン茶屋企画運営委員(ボランティア)のメンバーも丁寧に作品を作っていました。
できた作品は、こちらです。
よいお正月が迎えられそうです。
次回、1月5日(木)、午後2時から4時の第37回コミセン茶屋は「脳トレ&そらまめ体操」です。
参加希望の方は、粕壁南公民館へ直接、または、電話でお申し込みください。(電話048-738-0088)
東鳳会俳句展開催中
11/29(火)から12/3(土)まで粕壁南公民館のロビーにおいて「東鳳会俳句展」が開催されています。
東鳳会は、春日部市内の公民館で活動している五つの俳句会から構成されていて、これまで一年に一度、このように俳句展を開催されていました。新型コロナウイルスの影響で、今回二年ぶりの開催となりました。
季節に彩られた自然や日常の風景を詠まれた句を、是非皆様も粕壁南公民館でお楽しみください。
開催時間 10時から16時まで
最終日は10時から15時まで
親子クッキング
11/12(土)幼児家庭教育学級「親子クッキング」を開催しました。
食生活改善推進員協議会粕壁地区の3名の先生方にご指導いただきました。
メニューは「切干大根のお好み焼き風」と「きな粉あめ」です。
ボールに切干大根と小麦粉、チーズ、しょうゆ、水を入れて、まぜまぜ、こねこね、まぜまぜ、こねこね
「おいしくなーれ」のおまじないも聞こえてきました。
形を整えてフライパンで焼き始めると、おしょうゆの香ばしいにおいとチーズのほんのり甘いにおいが立ち込めてきました。
こんがりきつね色にちょっとこげめがついたら、お皿にとって青のりをふりかけてできあがり
きな粉あめは、シロップときな粉を、こちらもまぜまぜ、こねこね、まるで粘土遊びみたいに小さく丸めたり大きく丸めたりして楽しそうです。
素朴だけど、かわいくて体に優しいおやつができあがりました。
洗い物も上手です。きっとおうちでもお手伝いを頑張っているのでしょう。
お待ちかねの試食タイム!
みんな自分たちで作ったお料理を満足そうにおいしそうに食べていました。
おとなも子どももみんな笑顔になって、楽しくおいしい親子クッキングとなりました。
第35回コミセン茶屋「笑いヨガ&AED操作講習」
令和4年11月10日(木)、コミセン茶屋「笑いヨガ&AED操作講習」を開催しました。
■第1部は、泉先生の「笑いヨガ」です。
「おかしくなくても、とにかく、声を出して、思い切り笑ってみてください」
「あっはっは! わっはっは!」 といきなり始まった「笑いヨガ」
呼吸を整えながら、お腹から声を出して笑うと・・・
心も身体も健康になれる・・・
そして、幸せになれる。
★参加者の声
「とても楽しかった。笑うことが健康にいいことが実感できました。」
■第2部は、消防本部職員による「AED操作講習」です
AEDは、自動体外式除細動器といい、止まりかけている心臓に電気ショックを与える装置で
心臓が適正に動きだす手助けをします。誰でも簡単に使えるように工夫がされています。
参加者全員で、その使い方を体験しました。
一人ひとりが実際にAEDを操作してみました。
実際の現場でも使えるようにと意欲的に臨む参加者のみなさん。
★参加者の声
「いい経験になりました。実際に使う時にも、今日の知識と体験が役に立つと思います。」
粕南フェス2022を開催しました
粕南(かすなん)フェス2022
10月29日(土)・30日(日)
開催しました
参加団体の皆様、来場者の皆様
ありがとうございました
粕南フェス2022は、粕壁南公民館で活動するサークルの成果発表の場として開催されました。参加いただいた16団体の全団体の写真は掲載できませんが、粕南フェス2022の様子がわかる写真を選びましたのでご覧ください。
◆粕壁南公民館 館長あいさつ
「丹精込めた作品の展示、積み重ねてきた練習の成果などを思う存分ご披露いただきますので、
ご来場の皆様、ご堪能ください」。
◆粕南フェス2022実行委員会 実行委員長あいさつ
「このフェスは、各団体から一人ずつ選出されたメンバーによる実行委員会で企画・運営しています。
最後までお楽しみください」。
◆オープニング特別企画 「ヨーヨー世界チャンピオンのデモンストレーション」
いきなりの音楽に合わせて、登場した松浦さんの「神技、すご技」に会場の皆さんも驚きと歓喜の声が
沸き起こりました。世界チャンピオンの松浦 豪(まつうら たけし)さんは市内在住。幼い頃からヨーヨーを
始め、7回も世界チャンピオンに輝いたヨーヨーの達人です。粕壁南公民館にもときどき練習をしに
来てくれます。
◆チャンピオンが答えてくれました
「ヨーヨー競技には5つの部門に分かれていて、僕はそのうちの一つであるヨーヨーを空中に飛ばす技が
できる部門でチャンピオンになりました。」
「大会は、世界各国であります。僕が直近で優勝したのは2016年アメリカ大会です」
「ヨーヨーを始めたきっかけは、おもちゃメーカーのヨーヨーのショーを小さいころ見て、感激した
のがきっかけですかね」
「ヨーヨーの魅力ですか。難しい技を見て、できるようになりたいと思い、必死で練習し、できるよう
になった時の喜び・・・ですかね」
◆これからも練習を積み重ねて世界チャンピオンの「すご技」を見せてください
本日はありがとうございました。
◆ステージでの発表では、どの団体も日ごろの成果を十分に発揮し、観客を魅了していました
カントリーダンス
オカリナ演奏
コーラス
太極拳
フルート演奏
マンドリン演奏
日本舞踊
◆作品展示もありました
書道
折り紙
◆健康チェックコーナーも設けました
第1・第5地域包括支援センター(共創未来春日部薬局)による健康チェックとお薬相談
明治安田生命春日部駅南営業部による骨密度チェック・ベジタブルチェック
◆体験コーナーも開設し、にぎわっていました
体験コーナーは、自彊術と太極拳でした
粕南フェス2022は、参加出演団体から一人ずつ実行委員を出してもらい、準備や当日の運営をするという出演者自らの手作りイベントでした。3回の実行委員会を経て、ステージの進行、会場の割り振り、開会式の方法など様々なことを決めてきました。当日は、受付係、案内係、駐車場係を16団体で割り振り順番にやりました。前日準備も片付けも実行委員の皆様によりスムーズにできました。来場いただいた一般のお客さまをはじめ、参加出演団体の皆さんにとっても記憶に残る楽しいイベントになったことと信じて、また、来年に向かいたいと思います。
ありがとうございました。(事故なく、怪我なく、トラブルなく、終了できました)
10月29日、30日の両日で、参加出演団体と一般来場者合わせて、
約450人の方が、粕壁南公民館に集いました。
親子で運動「KIDビクス」
10/20(木)幼児家庭教育学級「KIDビクス」を開催しました。
みんなで輪になって、先生からひとりひとり名前を呼ばれてごあいさつをしたら、音楽に合わせて手遊び。
ママやパパが子どもを膝の上に乗せて、体を傾けたり、膝を曲げたり伸ばしたりで子どもも大喜び、ママやパパたちにもよい運動です。
新聞紙をまるめて玉入れあそび。遠くからも「えいっ」とうまく入りました。
お片付けも上手です。
絵本の読み聞かせです。みんな静かに上手に聞いていました。
みんな大好きパラシュートの時間です。
パラシュートのお山に登ったり、お山の下にもぐったり、パラシュートにのってママたちに回してもらったりしてみんな笑顔でご機嫌でした。
先生が「たとえ小さなことでも、お子さんをほめてください。子どもたちは前向きになり自信につながります。床に転がって泣いてもいいんです。そんな時は、今だけです。」とおっしゃっていました。
にぎやかで笑顔がいっぱいのKIDビクス。ご参加の方からは「集団で遊べて、子ども同士でコミュニケーションをとっていてよかった」「子どもと一緒に運動ができてよかった」「先生も明るく楽しい方で子どもも喜んでいた」などといったお声をいただきました。
キッズダンスで元気な体づくり
10/15(土)幼児家庭教育学級「キッズダンス」3回シリーズの3回目を開催しました。
しずかな音楽に合わせて首、肩、腕、足、指先まで全身をいっぱいに伸ばしてストレッチ運動
ご指導してくださった健康運動指導士の須賀先生
先生の手拍子に合わせながら、腕を大きく振ってスキップやギャロップをママやパパたちに笑顔で披露していました。クッションを使ったジャンプも3回目ともなり、みんな上手です。
体が十分温まったところで軽快な音楽に合わせて「ガオガオきょうりゅうダンス」の振り付けを覚えました。何度か練習をして、ステージに上がって本番です。
手をあげ、足をあげ、足踏みしたり、くるくる回ったり、勢いのある動きも多く難しいところもあったけれど、元気にかわいく踊りきりました。
かわいい衣装を着てくれたおともだちもいました。
最後にみんなで輪になって笑顔で楽しく体を動かしました。
子どものころから運動をすることは、おとなになってからの健康にもつながる大事なことと先生がおっしゃっていました。これからもダンスや運動を通して、お子様たちに健康な体づくりをしていただきたいです。