粕壁南公民館
第38回コミセン茶屋「健康のお話」を開催しました
令和5年2月2日(木)、コミセン茶屋「健康のお話」を開催し、41名の参加がありました。
今回は、高齢者に多い悩みの「尿もれ」や心臓病予防のお話を聞きました。
第1部 「今、知っておきたい尿もれ対策」と題して、骨盤底筋体操を体験しました。
講師は、春日部中央総合病院理学療法士 富樫玲美 先生
第2部は、「あなたの心臓を守れるのはあなたしかいない」と題して、
自分で気を付ける健康ポイントのひとつ1日の塩分摂取量などのお話がありました。
講師は、春日部中央総合病院慢性心不全認定看護師 梶 良恵 先生
参加した方からは、「わかりやすいお話でよく理解できた」と「また、健康に関する話が聞きたい」などの
感想があり、特に中高年の方々の健康意識の高いことが分かりました。
次回、今年度最後の第39回コミセン茶屋は「体力測定会」です。
自分の体力を知って、健康維持につなげましょう。
赤ちゃんだっこフラ
1/20(金)幼児家庭教育学級「赤ちゃんだっこフラ」を開催しました。
講師は日本赤ちゃんキャリーフラ協会代表のKALANI由利先生です。
「赤ちゃんキャリーフラ(赤ちゃんだっこフラ)」は保育士さんや助産師さんの助言を受けながら、KALANI由利先生が考案されたそうです!
「常に中腰で頭とヒップ(腰)を一直線に保って動くフラダンスは、下半身が鍛えられ、デトックス効果もあります。」と先生から説明を受け、音楽に合わせて基本のステップをおそわりました。
「カベル」という動作は、風に吹かれて優雅に揺れる「カベル」の葉をイメージして作られたもので、足を交互に前に出して腰を左右に振るステップです。
ゆるやかな動きに見えるフラダンスですが、ママたちからも「暑くなったー」と声がきかれたように、フラダンスは基礎代謝を上げ、インナーマッスルも強化されるようです。
ハワイアンな音楽を聞きながら、他にも「花」「月」「雨」「砂浜」「ヤシの木」「ウクレレ」などを表現するフラダンスでハワイを感じ、楽しんでいただけたと思います
粕壁南公民館のフラガールママたちは優雅に踊り、赤ちゃんたちはみんなぐっすり眠っているのを見て、わたしもゆったりした心地よい気分になりました。
第37回コミセン茶屋「脳トレ&そらまめ体操」
2023年
皆さま、あけましておめでとうございます。
今年も 粕壁南公民館(春日部コミュニティセンター)を
よろしくお願いします。
令和5年1月5日(木)、第37回コミセン茶屋「脳トレ&そらまめ体操」を開催しました。
講師は、介護保険課と第1地域包括支援センターそれぞれの職員で、福祉、介護の専門職員です。
新年早々の開催でしたので、まずは、お正月の過ごし方の話から始まりました。
様々な方法で 脳 や 体 をトレーニング することで加齢による認知症予防などにつながるそうです。
次は、”なぞなぞ” です。 答を考えてみてください~!!
手先を使っての 細かい作業 は、脳を活性化する良い手段だそうです。
この日は、”飾りかご” の制作をやりました。
第1地域包括支援センターの職員から センターの仕事内容、役割、活用の仕方などの話がありました。
最後は、みんなで、”そらまめ体操” で体を動かし、頭も体も ぽっかぽか です。
指導は、春日部市オリジナル「そらまめ体操」の普及活動をしていただいているボランティアのお二人です。
音楽に合わせて、”レッツ そらまめ体操”
◆参加した方からは、
・小物入れの制作は、まさに脳トレになりました
・地域包括支援センターを私たちがどのように利用したらよいのか分かりました
・普段運動をしないので、一緒に体を動かすことができて良かった
などの感想をいただきました。
次回、第38回コミセン茶屋「健康のお話」は2月2日に開催されます。関心のある方は、
粕壁南公民館までご連絡ください。電話:048-738-0088
◆なぞなぞの答え 「足の裏」
年末年始の休館日
一年が過ぎるのは、本当に早いもので
2022年も 間もなく終わろうとしています
今年も 粕壁南公民館
春日部コミュニティセンターを
ご利用いただきまして
誠にありがとうございました
新しい年がより良い一年となりますように
皆様のご健勝とご多幸をご祈念申し上げます
粕壁南公民館・春日部コミュニティセンターの
年末年始の休館日
12月29日(木)~1月3日(火)
※12月28日(水)のご利用は午後5時までです
※1月4日 (水)から通常開館いたします
粕壁南公民館(春日部コミュニティセンター)職員一同
幼児家庭教育学級「えいごを楽しもう!」
12/3(土)幼児家庭教育学級「えいごを楽しもう!」を開催しました。
講師はラボ・テューターの五十嵐伸子先生です。
みんなで「ハロー」の曲に合わせて手をたたいたり、行進したりしました。
「head」「shoulders」「knees」「toes」の歌を元気よく歌ってくれたお友だちもいました。
あおむしの絵本を英語と日本語で聞いたら、次に役を決めて、お話をみんなで表現しました。
イギリスの民謡「ロンドン橋おちた」の絵本をききました。そして、これも音楽に合わせながら、お母さんたちが腕を伸ばして、それをロンドン橋に見立てて、その下を子どもたちがロンドン橋がいつ落ちるかと、ドキドキしながら渡って(くぐって)いました。
みんなでジングルベルやグッバイの歌を歌って、和気あいあいとした「えいごを楽しもう!」となりました。
世の中は、グローバル化がますます進んでいきますので、英語を話せるとたくさんのメリットがあります。遊んだりゲームをしたり歌ったりしながら、英語が自然と身についていくといいですよね。