豊春地区公民館
第2回 高齢者向けスマホ教室を開催しました
5月13日(金)
豊春地区公民館で、2回目となる「高齢者向けスマホ教室」を開催しました
こちらの講座も1回目の講座と同様大変反響があり、すぐに定員に達するほどのお申し込みをいただきました。
講師は、ドコモショップ春日部ハクレン通り店の皆さんです。
「①はじめてのスマートフォン」の講座では、今回もスマートフォンを持っていない方も参加され、基本的な操作について学びました。
講座後のアンケートでは、「実際に聞きながらやるのが良かった」、「基本が理解できた」といった感想をいただき、スマートフォンの基礎を学ぶことができたかと思います。
「②スマートフォンで災害に備えよう」の講座では、災害時に便利なスマートフォンの機能の紹介について学びました。災害時の連絡方法は、普段から家族と話し合っておくことが大切ですね。
参加者からは、「とても参考になった」、「もっと色々な機能について教えてほしい」といった感想が寄せられ、参加者の意識の高さが感じられました。
「③スマートフォンでカメラ」を使おうの口座は、カメラ・動画の撮り方や観る方法、QRコードの読み取り方について学びました。
講座後のアンケートは、「動画もやってみたいです」、「知らないことを色々教えて頂けました」といった感想があり、講座をきっかけとして、スマートフォンをもっと活用していただけたらと思います。
次回の「高齢者向けスマホ教室」は、6月30日(木)です。
お申込みは、抽選で行います。6月14日(火)から6月17日(金)の間に抽選にお申込ください。
高齢者向けスマホ教室を開催しました
4月27日(水)
豊春地区公民館で「高齢者向けスマホ教室」を開催しました。申し込み開始日からたくさんのお問合せがり、皆さんの関心の高さが伺えました。
今回の講座では、まだスマートフォンを持っていない方から、スマートフォンの簡単な操作ができる方まで、難易度の異なる3種類の講座を企画しました。
講師は、ドコモショップ春日部ハクレン通り店の皆さんです。
①「はじめてのスマートフォン」では、スマートフォン使ったことがない方、持ち始めた方向けの入門編で、スマートフォンの特徴やタッチの操作について学びました。
講師の皆さんが機種ごとの操作を、丁寧に伝えている姿が印象的でした!
②「スマートフォンで災害に備えよう」の講座では、災害時覚えておくと便利な懐中電灯の機能や、バッテリーを長持ちさせる方法などを学びました。
参加した方はテキストにメモを取りながら、真剣に講座を聞いていました。
③「スマートフォンでカメラを使おう」では、実際にカメラ機能を使い、写真や動画を撮影しました。
写真撮影の際の注意点や、撮った写真の確認の方法など実践的な使い方を学びました。
カメラ機能を使って、遠くのご家族に写真を送ったり、日々の思い出の記録してみましょう。
講座終了後のアンケートでは、「今まで自信がなかったこと等を理解できました」、「ただ持っているだけなので、これから一つずつ覚えていきたいと思います」といった感想が寄せられました。
豊春地区公民館では、今後も高齢者向けスマホ教室を継続して開催してまいります。コロナ禍の今だからこそ、ご自身の生活をより豊かなものになるよう、スマートフォンの操作を覚えてみませんか。
4月の親子の広場を開催しました
4月21日(木)
豊春地区公民館では、今年度最初の親子の広場を開催しました!
親子の広場は、0歳から5歳のお子さんと保護者が集まる場です。公民館のお部屋で遊びながら保護者同士の交流もできます。
今月は、もうすぐ「こどもの日」ということで、かぶとの飾りを作りました
手作りのかぶとを作って、みんなで「こどもの日」をお祝いしましょう!
親子の広場では、更生保護女性会の皆さんに、育児の悩みを相談をすることができます。
来月の親子の広場は、5月19日(木)10:00~11:30です
保護者の方の情報交換や友達作りの場としてもご利用いただけます
お申し込みは、電話または直接、豊春地区公民館までお問い合わせください。
☎ 豊春地区公民館 048-754-0942
豊かな秋のアート展
豊かな秋のアート展
「豊かな秋のアート展」では、公民館を利用されているサークルさんの作品や地域の方の作品を、豊春地区公民館と豊春第二公民館のロビーに展示しています。(豊春地区公民館と豊春第二公民館では展示内容が異なります)
開催期間は11月7日から(日)から11月28日(日)までの期間です。
公民館にお越しの際は、ぜひご覧ください
おもしろ科学教室「活性炭電池をつくり、モーターを回そう!」
8月4日(水)
おもしろ科学教室「活性炭電池をつくり、モーターを回そう」を開催しました
参加者は、小学校3年生から6年生の20名です。
講師は蔵前理科教室ふしぎ不思議の皆さんです。毎年、豊春地区公民館で楽しい理科の教室開催していただいています
最初に「電池」の仕組みや歴史について勉強をしました。
今回作る活性炭電池は、空気(酸素)を多く含む構造の活性炭とアルミホイルが反応して電池になります。
みなさんスクリーンを見ながら、真剣に話を聞いていました。
電池の仕組みを勉強した後はいよいよ工作の時間です。アルミホイルで作った器に、活性炭と食塩水を入れ、活性炭電池をつくります。
作った電池とプロペラ付きのモーターを導線でつなぐと・・・プロペラが勢いよく回り始めました!
自分で作った電池でモーターを回すことができて、嬉しそうです
終了後のアンケートで参加した児童からは、「塩水と活性炭で電池が作れることにおどろきました」、「作った電池を使って、違うものを動かしてみたい」などの感想をいただき、保護者からは、「家ではなかなか出来ないので、とても良い機会でした。子供も楽しんでいてまた参加したいと思いました。」などの感想をいただきました。
今回の教室が参加した児童と保護者にとって、科学を身近に感じさらに興味が高まる機会になったようでした。
皆さんも、生活の中で科学の楽しさや面白さを探してみてくださいね!